奥日光スノーハイク（湯ノ湖〜小田代ヶ原〜庵滝〜赤沼）

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 16.2km
• 登り: 417m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:12

10:15 湯元温泉バス停
10:26 10:26 湖畔前バス停
10:32 10:33 金精道路ゲート
10:41 10:45 湯滝
10:53 10:53 湯滝入口バス停
12:31 12:41 泉門池
12:54 12:57 小田代原北分岐
13:19 13:41 小田代原バス停
13:49 13:49 弓張峠
14:37 14:59 庵滝
15:34 15:34 弓張峠
15:44 15:44 小田代原バス停
16:00 16:00 戦場ヶ原展望台
16:23 16:23 赤沼分岐
16:27 赤沼バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：日光駅からバス　終点「湯元温泉｣へ
帰り：バス停「赤沼」乗車　日光駅まで

コース状況／危険箇所等

全行程でトレースあり、軽アイゼンのみ利用
湯元〜湯滝：車道歩き
湯滝〜泉門池：一部膝まで踏み抜きあり
泉門池〜庵滝〜赤沼：しっかり踏み跡あり
（※湯滝から湯川東側を通るコースはほとんど人が入っていないため、スノーシュー or ワカンが必要です。）

その他周辺情報

利用可能なトイレは、湯元と赤沼

写真

2/26 10:29

湯元温泉からスタート。湯ノ湖越しの白根山の峰々が美しい。

2/26 10:34

金精道路は冬季閉鎖。

2/26 10:43

湯滝側の湯ノ湖は凍結しています。

2/26 10:46

湯滝の落ち口、まさに流れ落ちるところ。

2/26 11:17

湯滝の観瀑台から。
ここまでは車道歩きが中心でしたので、ここで装備を整えます。

2/26 11:54

雪景色の湯川。

2/26 12:11

最初は湯滝から湯川の東側を通るコースへ入りましたが、積雪でルートが不明瞭だったため撤退。しっかりした踏み跡がある西側ルートへ。

2/26 12:28

快晴で暖かく、絶好のハイク日和。

2/26 12:33

泉門池越しの男体山。休憩適地。

2/26 13:11

小田代ヶ原に入ってきました。男体山・大真名子山・小真名子山、その奥に見えるのは女峰山かな？

2/26 13:12

青空と雪景色の中では枯れ木も絵になります。

2/26 13:17

小田代ヶ原越しの奥日光ファミリー。男体・女峰・太郎・大真名・小真名たち。

2/26 14:57

庵滝氷瀑に到着。おそらくこの日に訪れた最後のハイカーだったため、しばし独り占め。

2/26 14:56

ガリガリ君ブルーは健在。

2/26 14:55

氷瀑の中心となっている氷柱の外側が剥がれ落ちていました。今シーズンの氷瀑も終わりに向かっているようです。

2/26 15:09

庵滝を後にして、ゴールの赤沼へ向かいます。

2/26 15:44

小田代ヶ原に戻ってきました。貴婦人にお別れのあいさつ。

2/26 16:23

赤沼まで戻ってきました。

2/26 16:47

バスが来るまで、近くを徘徊。
戦場ヶ原越しの白根山方面。

2/26 16:47

だいぶ傾いた日差しを浴びる戦場ヶ原。美しい。

2/26 16:48

太郎。
この日は最後まで晴天が続きました。

2/26 16:47

最後はお父さん（男体山）にごあいさつ。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

BATA5555

　今回は奥日光湯元温泉から、湯ノ湖〜湯滝〜泉門池〜小田代ヶ原〜庵滝〜赤沼のルートでスノーハイクへ。
　当日は快晴で暖かく、美しい青空と白銀のコントラストを楽しみながらの快適ハイクとなりました。

　事前の日光湯元ビジターセンターの積雪情報では「戦場ヶ原80�僉�小田代ヶ原100�僉廚箸覆辰討い泙靴燭�、今回辿ったルート上はトレースがありましたので、一部膝までの踏み抜きポイントがあったものの、チェーンスパイクで通行も可能でした。

　寒さが和らぎ、足元の積雪が少し緩くなっていたり、また庵滝氷瀑の氷柱の一部が剥がれ落ちていたり、奥日光にも春の気配が少しずつ漂ってきていることを実感した一日となりました。