不老山(ふろうざん)〜大滝山(おおたきやま)〜尺八山(しゃくはちやま)〜熊山 岡山県南部
- GPS
- 06:53
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 883m
- 下り
- 886m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが、不老山から大滝山に向かうルートは急登が多かった。 |
写真
感想
前の週に歩く予定だった不老山→熊山→坂根ルートに挑戦。
天津神社は二週間前に来たばかりだったけれど、前回気付かなかったところもいくつか発見しては写真を撮ったりしながら、いつも通りに無事な帰宅をお願いしてから出発した。
トレランの方が仰っていたとおり、歩くのには全く問題なく、道迷いもない。
烏帽子岩からの道に比べると眺望も割とあった。
夏はとても暑いと思われる。
しかし、この時期なら快適ルートのはずだが、なんかしんどい。
少し歩いては立ち止まって水分補給を繰り返す。
そうこうするうち、反対から来るトレランの方2人とすれ違った。
ほんと凄いわー。
やっとの思いで不老山に着いて進んでいくと、反対側からやって来る登山グループに出くわし、少しお話し。
ここに辿り着くまでに既にヘロヘロなので、この先心配、というようなことを言うと、
不老山はアップダウンあるからしんどいよ! 大丈夫行ける行ける!
みたいな励ましを受けた。
頑張ります!と別れるも、急に草が増えて、今までと比べるとやや歩きづらい道に。
先程の方達はこの道を登って来られたのかー、と感心しつつヨタヨタ降りる。
途中で尻餅をついたりしながら、谷に出た。
林道終点まで予定通りもうひと登りするか、巻道を行くか悩んだが、初志貫徹すべく、休み休み登った。
林道終点に着いた時点で思った以上にヘタレてしまい、予定変更で帰宅も考えたが、運動量としては全然なので、ゆっくりと登ることにした。
時間帯のせいなのか、登りルートとしてはさして人気がないのか、降りる人は複数見かけたが、追い抜いていく人はいない。
以前このルートを辿った時は、暑い時期だったこともあり、心臓が破裂するかと思うレベルで死にそうだったが、今回はそこまででもなかった。
まあ、直射日光ガンガン当たる岩場ありルートなんか、暑い時期の昼近くに登るもんじゃないよね。
東屋に到着して少し休憩を取ってから熊山方面へ。
大滝山の三角点がある舗装路に出ると、ようやく人影がちらほら。
しかし、尺八山経由で熊山に向かう道にはやはり人はいなかった。
それでも踏み跡はしっかりしていたので、登る人はちゃんといるのだろう。
やはり時間帯の関係で登る人を見ないだけなのかも。
熊山頂上はいつも通り、入れ替わり立ち替わりの登山者で賑わっていた。
ご飯を食べたり、前に確認し忘れた宝篋印塔の説明文をチェックしたりしてから坂根ルートで下山開始。
前に通ったルートが草モリモリだったため、巻き道は楽々ルートだろうと勝手に思っていたら、石ゴロゴロでアップダウンもあったりして、巻かない方が楽かも、と思った次第。
それでも今のところ、坂根ルートが一番歩きやすい気はする。
坂根も夏はやっぱり暑そうだけど。
レコでもたもたしているうちにイタリアが二大会連続W杯の予選落ち。
泣ける。
旧ユーゴ圏のチームとは本当に相性悪いなあ…
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する