ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4036004
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

【青嵐作戦・午前の部】葛城山〜城山【己22.0】

2022年02月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
14.3km
登り
717m
下り
695m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:15
合計
3:20
8:00
22
8:22
8:23
33
8:59
9:03
4
9:13
9:13
3
9:25
9:25
3
9:28
9:28
10
かつらぎ山山頂登り口
9:38
9:38
2
9:40
9:40
9
葛城山背面登山口
9:49
9:50
9
9:59
9:59
9
10:08
10:13
6
10:19
10:19
16
10:35
10:35
5
10:40
10:40
40
子育地蔵尊
11:20
修善寺駅
天候 晴れ 富士山等靄る。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
田京駅
コース状況/
危険箇所等
葛城山から城山にショートカットできる尾根の側に規制線らしきもの。ただし、登る入口では規制なし。
今回は、春の訪れを期待して伊豆に降り立つ。
2022年02月27日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 7:58
今回は、春の訪れを期待して伊豆に降り立つ。
春の使者、梅の甘い香りが辺りに漂っている。
2022年02月27日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:05
春の使者、梅の甘い香りが辺りに漂っている。
今回歩く伊豆の葛城山と城山
2022年02月27日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:08
今回歩く伊豆の葛城山と城山
狩野川と伊豆の主稜線
2022年02月27日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:12
狩野川と伊豆の主稜線
小坂みかん園から、やや急な舗装路を詰めていく。なお、車ではこの道を通って山頂テラスには行けない旨掲示あり。
2022年02月27日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:30
小坂みかん園から、やや急な舗装路を詰めていく。なお、車ではこの道を通って山頂テラスには行けない旨掲示あり。
スイセンの咲いている所から舗装路を外れて直登の山道に入る。
2022年02月27日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:37
スイセンの咲いている所から舗装路を外れて直登の山道に入る。
葛城神社の跡。入口に何の標識も無かったので、何かの作業用道路かと思っていたが、一応ハイキングコースのようだ。
2022年02月27日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:42
葛城神社の跡。入口に何の標識も無かったので、何かの作業用道路かと思っていたが、一応ハイキングコースのようだ。
メイン道と合流したが、引き続き急登気味。
2022年02月27日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:49
メイン道と合流したが、引き続き急登気味。
伊豆パノラマパーク山頂駅前に出る。茶屋の他、足湯あり。
2022年02月27日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:54
伊豆パノラマパーク山頂駅前に出る。茶屋の他、足湯あり。
いろいろと趣向を凝らしている。条件が整えば、この青い水辺に逆さ富士が映るのだろうか。
2022年02月27日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:54
いろいろと趣向を凝らしている。条件が整えば、この青い水辺に逆さ富士が映るのだろうか。
葛城山山頂到着。隣に撮影用の木の枠があるが、無い方が良い。
2022年02月27日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:57
葛城山山頂到着。隣に撮影用の木の枠があるが、無い方が良い。
南側は矢筈山から天城山の稜線
2022年02月27日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:58
南側は矢筈山から天城山の稜線
駿河湾と富士山。春霞というのか、何となく靄って白んでいる。
2022年02月27日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 8:59
駿河湾と富士山。春霞というのか、何となく靄って白んでいる。
鷲頭山、大平山と富士山
2022年02月27日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:00
鷲頭山、大平山と富士山
伊豆の国市中心部
2022年02月27日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:00
伊豆の国市中心部
百体地蔵尊も寒そう。
2022年02月27日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:02
百体地蔵尊も寒そう。
さえずりの丘展望台に向かうボードウォーク。新緑や紅葉の時期に来ると良さそうだ。今回は吹き曝しの強風の中を歩く。
2022年02月27日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:03
さえずりの丘展望台に向かうボードウォーク。新緑や紅葉の時期に来ると良さそうだ。今回は吹き曝しの強風の中を歩く。
恋人の聖地らしい。こういうのはいつ頃から始まったのだろうか。
2022年02月27日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:07
恋人の聖地らしい。こういうのはいつ頃から始まったのだろうか。
え?あれ?城山方面に向かう側に規制線?防獣線?が張られている。これは、乗り越えて通れというものでもないようだが。
2022年02月27日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:08
え?あれ?城山方面に向かう側に規制線?防獣線?が張られている。これは、乗り越えて通れというものでもないようだが。
うーむ、別ルートを探すも、こちら側にも同様に通れないように線が張ってある。何も案内が無いので趣旨も不明。
2022年02月27日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:09
うーむ、別ルートを探すも、こちら側にも同様に通れないように線が張ってある。何も案内が無いので趣旨も不明。
一瞬気持ちが萎えかけたが、山頂北側を巻く道に期待して降りていく。
2022年02月27日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:20
一瞬気持ちが萎えかけたが、山頂北側を巻く道に期待して降りていく。
かつらぎ山登り口
2022年02月27日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:22
かつらぎ山登り口
かつらぎ山山頂登り口。うーむ、登り口には何の規制表示も無い。
2022年02月27日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:25
かつらぎ山山頂登り口。うーむ、登り口には何の規制表示も無い。
山頂北側を巻く道は通れる。当初予定からするとかなりの大迂回になったが、時艱に余裕があれば大した問題とはならない。
2022年02月27日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:27
山頂北側を巻く道は通れる。当初予定からするとかなりの大迂回になったが、時艱に余裕があれば大した問題とはならない。
発端丈山方面との分岐手前から再度山道に入る。
2022年02月27日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:35
発端丈山方面との分岐手前から再度山道に入る。
葛城山背面登山口。本当はこちらに下って来たかった。こちらも登り口には何の規制表示も無し。
2022年02月27日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:37
葛城山背面登山口。本当はこちらに下って来たかった。こちらも登り口には何の規制表示も無し。
「強い西風に人暫し佇む」とあるが、あまりにも風が強過ぎて、逆に歩みが速くなる。
2022年02月27日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:38
「強い西風に人暫し佇む」とあるが、あまりにも風が強過ぎて、逆に歩みが速くなる。
神島小富士
2022年02月27日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:39
神島小富士
外山の観音様
2022年02月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:41
外山の観音様
まったく人がいないのに、林道峠広場周辺にたくさんの車がとまっていた。城山にロッククライミングにでも来たのだろうか。
2022年02月27日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 9:47
まったく人がいないのに、林道峠広場周辺にたくさんの車がとまっていた。城山にロッククライミングにでも来たのだろうか。
城山山頂に近づくにつれ、大きな岩が増えてくる。
2022年02月27日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:03
城山山頂に近づくにつれ、大きな岩が増えてくる。
城山山頂到着。
2022年02月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:06
城山山頂到着。
韮山等、伊豆の盆地中心部
2022年02月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:06
韮山等、伊豆の盆地中心部
玄岳等、伊豆半島を縦断する稜線
2022年02月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:06
玄岳等、伊豆半島を縦断する稜線
富士山は相変わらず靄っている。
2022年02月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:06
富士山は相変わらず靄っている。
天城山
2022年02月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:06
天城山
山頂への途上、追い越した人が山頂に来ないなと思っていたが姿を消す。どうやらロッククライミングをしに来たようだ。
2022年02月27日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:14
山頂への途上、追い越した人が山頂に来ないなと思っていたが姿を消す。どうやらロッククライミングをしに来たようだ。
なだらかだが岩の多い道を下っていく。
2022年02月27日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:24
なだらかだが岩の多い道を下っていく。
ロッククライミングルートは想像よりも凄かった。三つ峠山の屏風岩レベルか。
2022年02月27日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:26
ロッククライミングルートは想像よりも凄かった。三つ峠山の屏風岩レベルか。
葛城山、城山から下山。
2022年02月27日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:32
葛城山、城山から下山。
子育地蔵尊
2022年02月27日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:38
子育地蔵尊
さすがに城山になるだけのことはある山容だ。
2022年02月27日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 10:41
さすがに城山になるだけのことはある山容だ。
修善寺駅到着。途中アクシデントに見舞われたが、最後は予定通りに完了した。
2022年02月27日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/27 11:18
修善寺駅到着。途中アクシデントに見舞われたが、最後は予定通りに完了した。
撮影機器:

感想

最寄りの山では雪が残っているので、南の方なら春を感じられるだろうと、ちょうど梅の咲き誇っているであろう伊豆を久方ぶりに歩いてみることとする。

今週末あたりから気温も上がってくるという予報に期待して降り立った伊豆の盆地は春の嵐とも言うべき強風が吹き荒れ、葛城山山頂では帽子が飛ばされそうになる。また、風の強さ分、体感温度が下がるのも当然だ。

この凄まじい程の強風、一方で強風の割には富士山周辺のモヤモヤがなかなか飛んでいかないこと、また、葛城山山頂での趣旨不明の規制線でルート変更を余儀なくされたことによって、最初「今回は山行の満足度が低くなってしまうな。風も強いし午前の部だけで終わろうか」という気持ちが生じたのも無理からぬことだ。

しかし、歩いていると、だんだん楽しくなってくるもので、大迂回をしても修善寺駅に予定時刻(午後の部のことを考えると11:30必着。ただし、間に合わなかったら間に合わなかったで修善寺の梅林等巡り歩くことを考えていた。)までに着きそうという算段がついてからは気持ちも落ち着いてきて伊豆の稜線を楽しむ余裕もできてきた。
スッキリした富士山の展望は午後の部に期待。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:163人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

キャンプ等、その他 伊豆・愛鷹 [日帰り]
葛城山・発端丈山・城山(小坂みかん園ー城山登山口)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら