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記録ID: 4037570
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ハイキング
伊豆・愛鷹

【青嵐作戦・午後の部】戸田峠〜金冠山〜達磨山〜だるま山高原レストハウス【戊14.4】

2022年02月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
8.1km
登り
491m
下り
583m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:09
合計
2:08
距離 8.1km 登り 491m 下り 599m
12:15
9
12:24
12:28
8
12:36
20
12:56
20
13:16
13:21
18
13:39
18
13:57
26
天候 晴れ 午前よりも空がスッキリした。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:修善寺駅〜戸田峠バス停 750円
復路:だるま山高原レストハウスバス停〜修善寺駅 680円
コース状況/
危険箇所等
何も遮るものの無い稜線は春の嵐。身体が仰け反るほど煽られたかと思えば、急に弱まって踏ん張っていた身体が前につんのめる。
その割には稜線上の雪解けが進み、あちこちで泥濘が発生している。
午後の部は、もっと海を見たいと伊豆半島西側稜線に転進する。
2022年02月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/27 12:02
午後の部は、もっと海を見たいと伊豆半島西側稜線に転進する。
山行開始前に修善寺駅で購入したお気に入りの駅弁、「武士(たけし)のあじ寿司」をランチとして摂る。
2022年02月27日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
2/27 12:04
山行開始前に修善寺駅で購入したお気に入りの駅弁、「武士(たけし)のあじ寿司」をランチとして摂る。
弁当はすぐに食べ終わって山行開始。
2022年02月27日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/27 12:12
弁当はすぐに食べ終わって山行開始。
まずは金冠山へ。さっそく海からの強風の洗礼を受ける。
2022年02月27日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:14
まずは金冠山へ。さっそく海からの強風の洗礼を受ける。
金冠山到着。
2022年02月27日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:22
金冠山到着。
富士山と沼津アルプス、その奥に箱根山。空の青だけでなく、海の青も鮮やかで美しい。
2022年02月27日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:22
富士山と沼津アルプス、その奥に箱根山。空の青だけでなく、海の青も鮮やかで美しい。
南アルプスや天守山地
2022年02月27日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:23
南アルプスや天守山地
戸田漁港側。風がとても強く、身を保持しているのが困難。
2022年02月27日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:26
戸田漁港側。風がとても強く、身を保持しているのが困難。
次は180度方向転換して南側の達磨山へ。
2022年02月27日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:27
次は180度方向転換して南側の達磨山へ。
金冠山への歩きやすい芝生道とは打って変わって、達磨山への道はさっそく泥濘から始まる。
2022年02月27日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:35
金冠山への歩きやすい芝生道とは打って変わって、達磨山への道はさっそく泥濘から始まる。
泥濘の第一関門を抜けると、今度は海風吹き曝しの稜線。
2022年02月27日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:44
泥濘の第一関門を抜けると、今度は海風吹き曝しの稜線。
金冠山と富士山
2022年02月27日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:46
金冠山と富士山
伊豆の稜線にも雪が残っているが、冷たい風が吹きつけるわりには結構雪解けが進んでいる。おかげで足元はぐっちょんぐっちょんだ。
2022年02月27日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:50
伊豆の稜線にも雪が残っているが、冷たい風が吹きつけるわりには結構雪解けが進んでいる。おかげで足元はぐっちょんぐっちょんだ。
戸田漁港と駿河湾
2022年02月27日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:51
戸田漁港と駿河湾
小達磨山手前から富士山
2022年02月27日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:52
小達磨山手前から富士山
小達磨山
2022年02月27日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:53
小達磨山
達磨山手前は特に風が強い。思わず笑ってしまうほどの暴風だ。
2022年02月27日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 12:59
達磨山手前は特に風が強い。思わず笑ってしまうほどの暴風だ。
富士山をアップで撮影する。靄っとした富士山で終わらなくて良かった。
2022年02月27日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 13:03
富士山をアップで撮影する。靄っとした富士山で終わらなくて良かった。
達磨山へは階段を詰めていく。
2022年02月27日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 13:03
達磨山へは階段を詰めていく。
達磨山到着。本日の最高峰で風もまた一段と凄い。風で身体が仰け反ったかと思うと急に弱まって踏ん張っていた身体が今度は前につんのめる。
2022年02月27日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 13:14
達磨山到着。本日の最高峰で風もまた一段と凄い。風で身体が仰け反ったかと思うと急に弱まって踏ん張っていた身体が今度は前につんのめる。
達磨山から戸田漁港
2022年02月27日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 13:15
達磨山から戸田漁港
天城山
2022年02月27日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/27 13:15
天城山
沼津アルプスと箱根山
2022年02月27日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 13:16
沼津アルプスと箱根山
富士山と手前にあって目立たないが愛鷹山。
2022年02月27日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
2/27 13:16
富士山と手前にあって目立たないが愛鷹山。
毛無山など
2022年02月27日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 13:17
毛無山など
来た道を戻る。泥濘を避けてスカイラインを歩く手もあるが、登山道を歩くよりもかなり道のりが伸びてしまう。
2022年02月27日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 13:27
来た道を戻る。泥濘を避けてスカイラインを歩く手もあるが、登山道を歩くよりもかなり道のりが伸びてしまう。
そのため帰りもバレンタインチョコもかくやというほどの泥濘道を行く。泥がはねないようにそろそろと。
2022年02月27日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 13:47
そのため帰りもバレンタインチョコもかくやというほどの泥濘道を行く。泥がはねないようにそろそろと。
戸田峠に戻り、今度はだるま山高原レストハウスへと下っていく。
2022年02月27日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 14:00
戸田峠に戻り、今度はだるま山高原レストハウスへと下っていく。
乾いた地面に靴をこすりつけ、泥を落としながら歩く。
2022年02月27日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 14:05
乾いた地面に靴をこすりつけ、泥を落としながら歩く。
最後に762m峰の残雪で靴を奇麗にする。
2022年02月27日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 14:09
最後に762m峰の残雪で靴を奇麗にする。
だるま山高原レストハウスに到着。午後の部も時間にスッポリうまく収まった。
2022年02月27日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 14:21
だるま山高原レストハウスに到着。午後の部も時間にスッポリうまく収まった。
今回は午後の方がよく晴れた。強風に耐えて頑張った甲斐があった。
2022年02月27日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 14:27
今回は午後の方がよく晴れた。強風に耐えて頑張った甲斐があった。
こういう所に来ると、そろそろ宿泊山行がしたくなる。となると、次は遠征になるか?はてさて。
2022年02月27日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/27 14:28
こういう所に来ると、そろそろ宿泊山行がしたくなる。となると、次は遠征になるか?はてさて。

感想

伊豆半島午後の部は達磨山の稜線へ。
当初は葛城山〜城山を歩いた足で金冠山まで登り詰めることも考えていたが、如何せん両山域が離れ過ぎていて道中中だるみが懸念された。
そこで、午前、午後ともに軽い山行で、間はバスで繋ぐ方式に思い切って切り替え。
これがうまくはまった。
久し振りにお気に入りのあじ寿司弁当を食べることもできたし、目に良し腹に良しの山行となったと言える。
午前中靄っていた富士山周辺が奇麗になったのも、ちょっと期待はしていたが、それ以上の出来栄えだった。
今回は、あまりの強風に午後は修善寺梅林など麓の方でお茶を濁そうかという気持ちも一瞬起きたが、諦めずに歩を進めば展望は開けるということを如実に示す山行となった。
まことにありがたいことである。本当は、伊豆山行は温泉旅館に泊まりつつ実施したいところなのだが、今回は日帰り。そろそろどこかに泊まりに行きたいところ。
また、伊豆の稜線は何度も歩いているが、いつ来ても爽快感に心が満たされる。大河ドラマの影響で混み合うのは遠慮したいが、気が向けば河津桜見物と合わせていろいろ巡るのもありだろう。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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