ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4037714
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

黒山三滝〜関八州見晴台〜高山不動尊〜顔振峠〜黒山三滝

2022年02月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
16.4km
登り
1,224m
下り
1,225m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:35
合計
3:59
距離 16.4km 登り 1,225m 下り 1,234m
6:36
10
6:46
6:55
14
7:09
7:10
28
7:38
7:39
10
7:49
7:50
11
8:01
8:04
4
8:08
8:14
2
8:16
4
8:20
7
8:27
8:34
11
8:45
8:46
63
9:49
6
9:55
10:00
33
10:33
10:34
1
10:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒山三滝入口の無料駐車場利用。朝6時30分で数台、下山時は満車で待ち行列が出来てました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。分岐点の案内が増えた気がします。後半2箇所ほど案内がなく判断に迷いました。
その他周辺情報 コロナ禍なので直行直帰です。
密を避けて早朝着。まだ薄暗いですがスタートです。
2022年02月27日 06:38撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2
2/27 6:38
密を避けて早朝着。まだ薄暗いですがスタートです。
以前来た時も通れなかった、傘杉峠へのルート。
今回は関八州見晴台が目的地なので、予定通り花立松ノ峠を目指します。
2022年02月27日 06:52撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 6:52
以前来た時も通れなかった、傘杉峠へのルート。
今回は関八州見晴台が目的地なので、予定通り花立松ノ峠を目指します。
暗いのでブレてます。早朝なので滝がより涼しく感じられます。
2022年02月27日 06:53撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 6:53
暗いのでブレてます。早朝なので滝がより涼しく感じられます。
滝の上から車道へ出る道を進みます。前回なかった、男坂・女坂の分岐が。当然、女坂です!
2022年02月27日 06:57撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 6:57
滝の上から車道へ出る道を進みます。前回なかった、男坂・女坂の分岐が。当然、女坂です!
車道へ出てそのまま登って行きます。ところどころ残雪があり、カチンコチンでした。慎重に進みます。
湧き水のあるところから山へ入ります。
2022年02月27日 07:12撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 7:12
車道へ出てそのまま登って行きます。ところどころ残雪があり、カチンコチンでした。慎重に進みます。
湧き水のあるところから山へ入ります。
この一体は杉が多いですね。全体通して大体こんな感じです。
日もまだ登っておらず、日陰なので涼しいですが、登りなので汗ばむ程度で丁度良いです。
2022年02月27日 07:18撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 7:18
この一体は杉が多いですね。全体通して大体こんな感じです。
日もまだ登っておらず、日陰なので涼しいですが、登りなので汗ばむ程度で丁度良いです。
上の方へ登り、一気に開けると展望が良くなります。
2022年02月27日 07:31撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 7:31
上の方へ登り、一気に開けると展望が良くなります。
車道もまだ雪が残ってました。
2022年02月27日 07:40撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 7:40
車道もまだ雪が残ってました。
車道を峠まで歩き、折返してすぐに関八州見晴台への登山道に入ります。
2022年02月27日 07:49撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 7:49
車道を峠まで歩き、折返してすぐに関八州見晴台への登山道に入ります。
七曲り峠の小さな案内板。地図もいいけど、手書きの案内板も温か味があって好きです。
山頂まで結構な登り、かつ残雪もある中、慎重にすすみます。
2022年02月27日 07:53撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 7:53
七曲り峠の小さな案内板。地図もいいけど、手書きの案内板も温か味があって好きです。
山頂まで結構な登り、かつ残雪もある中、慎重にすすみます。
関八州見晴台に到着!!
2022年02月27日 08:05撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2
2/27 8:05
関八州見晴台に到着!!
2月も終わりだからか、思っていたより空気が澄んでないかな?
でも地名に負けず見晴らしは良いです!
2022年02月27日 08:06撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 8:06
2月も終わりだからか、思っていたより空気が澄んでないかな?
でも地名に負けず見晴らしは良いです!
ぐるっ
2022年02月27日 08:06撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 8:06
ぐるっ
ぐるっ
2022年02月27日 08:06撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 8:06
ぐるっ
ぐるりと。
2022年02月27日 08:06撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 8:06
ぐるりと。
高山不動尊へはほぼ車道を降ります。
2022年02月27日 08:12撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 8:12
高山不動尊へはほぼ車道を降ります。
高山不動尊です。読経が聞こえたので、修行している方がいらっしゃるのかと。真冬は厳しそう…。
2022年02月27日 08:31撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2
2/27 8:31
高山不動尊です。読経が聞こえたので、修行している方がいらっしゃるのかと。真冬は厳しそう…。
境内には立派なイチョウが。
2022年02月27日 08:36撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 8:36
境内には立派なイチョウが。
少し降ると湧き水もあります。過去に来たときはグビグビ飲んだ記憶がありますが、今回はなんだか衛生的に???なのでやめました。
2022年02月27日 08:39撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 8:39
少し降ると湧き水もあります。過去に来たときはグビグビ飲んだ記憶がありますが、今回はなんだか衛生的に???なのでやめました。
虚空蔵山を経て八徳へ向かいます。
2022年02月27日 08:46撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 8:46
虚空蔵山を経て八徳へ向かいます。
人気はないですが、日が指すと気持ちも高揚します。
2022年02月27日 08:58撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 8:58
人気はないですが、日が指すと気持ちも高揚します。
八徳の小さな集落から上への車道を、顔振峠方面へ向かいます。
2022年02月27日 09:09撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 9:09
八徳の小さな集落から上への車道を、顔振峠方面へ向かいます。
ここが入口。
2022年02月27日 09:16撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 9:16
ここが入口。
ここの交差点が地図になく、また柱のも案内がなく、迷いましたがそのまままっすぐ進みます。それで合っていたみたい。
2022年02月27日 09:32撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 9:32
ここの交差点が地図になく、また柱のも案内がなく、迷いましたがそのまままっすぐ進みます。それで合っていたみたい。
同じような分岐がもう1箇所ありました。幅が広い方を選択しましたが、地図のルートからは外れました。少し進むとルートに戻りましたが、合流もなかったです。地図が古くなったのかも知れません。
2022年02月27日 09:40撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 9:40
同じような分岐がもう1箇所ありました。幅が広い方を選択しましたが、地図のルートからは外れました。少し進むとルートに戻りましたが、合流もなかったです。地図が古くなったのかも知れません。
車道に出る前にレストランの前に出ました。案内板あるけど逆方面からだと分かりづらい。
レストラン寄りたかったですがまだ開いていませんでした。(休日かも)
2022年02月27日 09:52撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 9:52
車道に出る前にレストランの前に出ました。案内板あるけど逆方面からだと分かりづらい。
レストラン寄りたかったですがまだ開いていませんでした。(休日かも)
平九郎茶屋から。ここからの景色も素晴らしいです。
2022年02月27日 09:59撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 9:59
平九郎茶屋から。ここからの景色も素晴らしいです。
10時ですがまだ準備中。食事したかった…。
2022年02月27日 09:59撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
1
2/27 9:59
10時ですがまだ準備中。食事したかった…。
茶屋の間から黒山バス停方面へ戻ります。
2022年02月27日 10:03撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 10:03
茶屋の間から黒山バス停方面へ戻ります。
あとはずっと降りです。足元が固く、ちょっと膝に来ます。
2022年02月27日 10:19撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 10:19
あとはずっと降りです。足元が固く、ちょっと膝に来ます。
車道に出ました。ここも民家の脇から出るので、逆からだと分かりづらいかも。
2022年02月27日 10:27撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2/27 10:27
車道に出ました。ここも民家の脇から出るので、逆からだと分かりづらいかも。
ゴールでーす。
2022年02月27日 10:37撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
2
2/27 10:37
ゴールでーす。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 出だし、首元が寒かったです。

感想

天気予報で気温が高そうなので、地元でルートが豊富な黒山三滝から関八州見晴台へ。越生梅林の開花状況も気になりましたが、まだまだでした。
花立松ノ峠までは歩いたことがあるのでゆっくりすすみ、そこから関八州見晴台までも近くてすぐに到着しました。展望は良かったですが、真冬に比べると街の方はガスっていた気がします。
高山不動尊は古刹といった風情で、イチョウといい建物といい重厚な雰囲気でした。
八徳経由の顔振峠までは杉の中をひたすら歩き、人1人とすれ違っただけで寂しいルートでした。その分、茶屋の賑わいと展望を期待していましたが、今回も早すぎて食事出来ず、残念。
体力も時間も余裕はあり、越上山経由で戻っても良かったのですが、予定どおりのルートで黒山バス停へ戻りました。
越生梅林前後の車道は混んでいましたが、開花がまだまだなので渋滞というほどでもなかったです。
次回は開花時期に七福神巡りでもしてみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:258人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
黒山三滝 関八州 西吾野
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら