笹薮の縦走路で周回しました（笹ヶ岳〜地獄谷〜高旗山）

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 21.8km
• 登り: 907m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:17

距離 21.8km 登り 911m 下り 916m

8:36 笹ヶ岳東登山口
9:17 9:19 笹ヶ岳
9:55 笹ヶ岳登山口(諏訪)
10:00 10:04 雨乞岩
10:10 10:11 笹ヶ岳登山口(諏訪)
10:57 10:59 地獄谷
12:04 12:14 高旗山
13:49 笹ヶ岳西登山口
13:53 南新田バス停横路肩駐車場

天候

曇り時々小雪時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南新田バス停横の路肩駐車場（300円）を利用。トイレ無。6〜7台停車可能かな。
8時過ぎには先客2台。

コース状況／危険箇所等

笹ヶ岳山頂までは結構な急傾斜。
笹ヶ岳から高旗山までは笹薮ロード。足首丈から徐々に背丈が大きくなり、地獄谷から高旗山近くまでは腰程。高旗山直前は背丈ほどの高さの笹薮を漕いでいきます。
笹薮の中に倒木が隠されているので注意。
テープに従って進めばいいですが、倒木を気にしているとテープを見失います。
先駆者の軌跡がないと無駄な体力を浪費すると思いますので必須です。

写真

2/27 8:34

もちろん払いましたよ。

2/27 8:34

天気がいまいち。風つよし。
ちょんと見えている笹ヶ岳山頂を目指します。

2/27 8:34

我が車を入れて3台停まっています。

2/27 8:36

西登山口からアタック開始。

2/27 8:51

猿飛岩。かなりの巨石です。

2/27 8:55

延命水。氷柱になっていました。

2/27 9:13

延命水から急登スタートです。

2/27 9:17

なんとか山頂に登頂。信楽焼きのカエルのお出迎え。

2/27 9:17

2/27 9:17

信楽焼のタヌキの裏。

2/27 9:18

かなりの強風の中、自撮り記念撮影。

2/27 9:23

延命くぐり岩。

2/27 9:28

しっかりと笹を刈られているので明瞭なトレイルです。

2/27 9:30

少し下ったところにいた黄金の鶏。

2/27 9:30

古井戸。

2/27 9:56

東屋が見えました。

2/27 9:59

雨乞岩に到着。素晴らしい展望。
晴天の時にもう一度来てみたい。

2/27 9:59

2/27 9:59

2/27 9:59

岩端は断崖絶壁。こわ〜。

2/27 10:00

自撮り記念撮影。

2/27 10:10

さあ、ここから縦走路へ突入です。

2/27 10:21

至る所にあるラ王(笑)。でもこのマークは何を意味しているのだろうか？

2/27 10:54

たまには笹薮がない所に出るとホッとします(笑)。

2/27 10:56

地獄谷山頂に登頂。

2/27 11:29

展望が開けた場所もあります。

2/27 11:43

タラオCCが見えると高旗山山頂ももう少し。

2/27 11:58

でも腰丈の笹薮が行く手を阻む。

2/27 12:02

山頂直前は背丈の笹薮をかき分けて進みます。

2/27 12:03

ここに出ました。

2/27 12:03

山頂は目前。

2/27 12:04

高旗山山頂に登頂。天候も晴れてくれた。

2/27 12:04

伊賀盆地を一望できる素晴らしい展望。

2/27 12:17

下山はぬかるんでいて滑るので注意。

2/27 12:23

2/27 12:29

多羅尾御斎の社の展望台へ寄り道。

2/27 12:31

2/27 12:31

こちらも素晴らしい展望。遠くの山々はちょっと見ずらいかな。

2/27 12:46

ロードを走っている途中にある高宮神社。

2/27 13:01

2/27 13:21

ここはスルー。

2/27 13:51

尾花。みちくさランチに惹かれますが、お腹が減っていないのでスルー。

2/27 13:53

無事に駐車場に到着しました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

SOV41 Sony

感想

あらみつ

事前調査で笹ヶ岳〜高旗山までは笹薮とのこと。この時期ならマダニもいないかなと思い縦走してきました。
南新田バス停横の路肩駐車場（300円）を利用（6〜7台停車可能かな）。8時過ぎには先行車2台停まっていました。トイレ無し。ちなみに雨乞岩に行く途中にトイレがありますが、使えるかどうかは不明(笑)。
今日は天気がいまいち。曇っていて風が強い。途中2回ほどみぞれも降りました。
ルートは笹ヶ岳山頂まではなかなかの急傾斜。雨乞岩までは短いアップダウン。
で、雨乞岩から地獄谷を経由して高旗山まではなかなかの笹薮。地獄谷までは足首丈から脛丈、高旗山までは腰丈から高旗山山頂直前で背丈の笹薮がひしめきあっています(笑)。また倒木多し。
ルート上はテープを目印に進みますが、倒木を気にして進むとルートロスしてしまうので、先駆者の軌跡に助けられました。
下山はひたすらアスファルトのロード。
雨乞岩と高旗山の絶景は素晴らしかったです。雨乞岩では天気がいまいち。晴天の時にもう一度来たいですね。

コメント

綿はる

makky0911さん♪初めまして綿はると申します。
お疲れ山でした！！
その深い笹藪を行かれましたか！！
マダニのいない時期は正解ですね♪