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Yamareco

記録ID: 403924
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

笹子雁ヶ腹摺山・笹子駅から時計回り

2014年02月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
shinos42 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,236m
下り
1,255m

コースタイム

笹子駅      6:45
登山道入り口   7:15−25
笹子雁ヶ腹摺山  9:15−30
米沢山     11:00−20
お坊山     12:15  
東峰      12:35−40
大鹿峠     13:25−35
道証地蔵    15:15
吉久保入口BS  16:05
笹子駅     16:25
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
中央本線笹子駅
コース状況/
危険箇所等
笹子雁ヶ腹摺山から米沢山への道中残雪有り。軽アイゼンで十分な程度。
東峰から大鹿峠への道中、トレースが消えて解り難い箇所有り。道迷い注意。
登山道入り口
これより山道
2014年02月04日 21:47撮影
1
2/4 21:47
登山道入り口
これより山道
急勾配の上りにヒーヒー言わされながらの反射板。
ここまで来れば山頂は直ぐそこ。
2014年02月04日 21:47撮影
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2/4 21:47
急勾配の上りにヒーヒー言わされながらの反射板。
ここまで来れば山頂は直ぐそこ。
笹雁山頂。
2014年02月04日 21:47撮影
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2/4 21:47
笹雁山頂。
富士山ズーム。
今日もお美しい。
2
富士山ズーム。
今日もお美しい。
米沢山。
空腹時は肉が浮んでしまう名と思う。
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米沢山。
空腹時は肉が浮んでしまう名と思う。
この日デビューの2ウェイTグリップ。
良き相棒となって頂きたいという希望を込めて1枚撮ってみる。
この日デビューの2ウェイTグリップ。
良き相棒となって頂きたいという希望を込めて1枚撮ってみる。
お坊山へ向う途中の眺め。
霞がかかって水墨画の様な景色にしばし見とれる。
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お坊山へ向う途中の眺め。
霞がかかって水墨画の様な景色にしばし見とれる。
お坊山。
響きが可愛らしい名と思う。
2014年02月05日 00:07撮影
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2/5 0:07
お坊山。
響きが可愛らしい名と思う。
前回踏み逃した『東峰』。分岐からはあっという間であった。
前回踏み逃した『東峰』。分岐からはあっという間であった。
大鹿峠の標柱裏は大きくエグレ崩れていた。
このまま行くとベンチすらその内無くなるのかも知れないと思った。
大鹿峠の標柱裏は大きくエグレ崩れていた。
このまま行くとベンチすらその内無くなるのかも知れないと思った。
ここで山道はお終い。
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ここで山道はお終い。
『道証さん』までの林道脇の段々小滝で道草。
やはりこの日デビューの軽量三脚を試してみる。
2014年02月04日 21:47撮影
2/4 21:47
『道証さん』までの林道脇の段々小滝で道草。
やはりこの日デビューの軽量三脚を試してみる。
道草&試しの1枚。
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道草&試しの1枚。
道証地蔵様に一日の無事を感謝する。
『また来ます!』
道証地蔵様に一日の無事を感謝する。
『また来ます!』
車中で食べるはずの笹子餅をかみさんがフライングしてホームで食す。
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車中で食べるはずの笹子餅をかみさんがフライングしてホームで食す。
結果、電車内では酒饅頭ということに。。。
どちらも美味。言うことなし!
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結果、電車内では酒饅頭ということに。。。
どちらも美味。言うことなし!

感想

2月3日は節分だ。

『鬼は外、福は内、俺は山。』

というわけでお山参り。

このルート、昨年6月に道証地蔵側から反時計回りで歩き、午後2時過ぎに笹雁山頂に到着。その時は生憎の曇り空で眺めは一切なく少し悶々としながら山を下りたのだが、その最後の下りがなんだかとっても急勾配で、かみさんと二人して『次は是非ともこちらから登ろうじゃないか!登ってやろうじゃないか!』と鼻息だけは荒く、肉体的には限界に近いモノを感じながらの下山だったという痛い過去がある。

『期は熟した。今ならきっとやれるはず!』というわけでこの日、あの激下りに感じた勾配をいよいよ上って見ることに。

結果。。。

どうということは、無かった。なんだか拍子抜けするほどに、あれっ?て思うほどあっけなく歩けてしまう。
この半年間でどうやら身も心も鍛えられていたようだ。

よし。このまま調子に乗らず、さらに実直に行こうじゃないか、歩こうじゃないか、豆まこうじゃないか!

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