記録ID: 4040544
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ハイキング
京都・北摂
鷲峰山(行場巡り)
2022年02月27日(日) [日帰り]
aptx4869
その他1人
- GPS
- 00:00
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 347m
- 下り
- 341m
コースタイム
7:58駐車ポイント→8:05金胎寺→8:20鷲峰山→8:33行場入口
→8:47行場の辻→8:56東覗→9:17胎内潜→9:24千手の滝
→9:43五光の滝→9:55鐘掛→11:17蟻の戸渡り→11:26行場の辻
→11:55金胎寺→12:05駐車ポイント
→8:47行場の辻→8:56東覗→9:17胎内潜→9:24千手の滝
→9:43五光の滝→9:55鐘掛→11:17蟻の戸渡り→11:26行場の辻
→11:55金胎寺→12:05駐車ポイント
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
以前から行こうと思っていた鷲峰山と行場巡りに行くことにしました。近畿百名山にもなっている鷲峰山のピークハントもしかり、今回のメインは行場巡りをすることでした。金胎寺の境内で入山料300円を支払ってさっさと鷲峰山をピークハントしたら、行場巡りを開始しました。最初はなだらかな登山道が続きましたが行場の辻から急斜面の激下りになり、落ち葉でかなり滑りやすかったのも含めて膝にかなり負担がかかりました。1時間ほどで谷まで下って千手の滝に到着すると、もう膝がガクガク状態だったので大休憩をとることにしました。
かなりの岩場の急登が続いていました。ただ残念だったのが鐘掛の岩場を登りたかったけど、膝がガクガク状態で危ないので右に巻いて登ったことでした。本当ならこのくらいの岩場程度なら登れるのにと思いながらも岩場の登りがひたすら続きました。まだ完全に呼吸器が治ってない状態での急登続きにより呼吸困難になりました。まだ岩登りが続くの?といった感じで休み休みゆっくりと登っていきました。岩場の登りは楽しいし面白いんだけど、これほどの急登が続くとさすがにしんどかったです。岩場の途中で一度大休憩をとって、再び岩場の急登を登って、やっと行場の辻まで戻ってくることができました。
それにしても標高差はそこまでないにしても、山のしんどさは標高差に比例はしていないことを思い知らされた感じでした。まあ、今になって考えればしんどかったけど楽しかったといえます。
ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/jubusan/
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