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Yamareco

記録ID: 4042343
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳(正丸駅〜伊豆ヶ岳〜吾野駅・周遊)

2022年02月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
12.8km
登り
969m
下り
1,081m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:48
合計
6:23
距離 12.8km 登り 969m 下り 1,090m
9:09
13
9:22
9:23
9
9:32
9:35
40
10:15
10:16
13
10:29
10:30
18
10:48
10:59
20
11:19
11:23
36
11:59
12:19
8
12:27
13
12:40
12:41
18
12:59
13:00
40
13:40
15
13:55
13:57
2
13:59
10
14:09
14:10
34
14:44
14:45
31
15:32
高畑山で20分程、昼食休憩。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正丸駅有料駐車場 西武スマイルパーク
(埼玉県飯能市坂元1652-1)

・前払い
・500円/日
・10台程度
コース状況/
危険箇所等
正丸駅有料駐車場 西武スマイルパーク
 (9:00 標高約300M)

月極と時間貸で駐車スペースが分かれているので、時間貸へと駐車する。
正丸駅前を通り、正面左手脇の登山口へと進む。
しばらくは舗装道を道なりに歩くが、標識が現れて、
左手の方へと本格的な登山道に入っていく。
ここから山頂まで木の根が露出した箇所や木道の階段の急登となる。

五輪山(10:30 標高約790M)

五輪山山頂はひらけていて、ベンチもある。
ここからは急登の岩場(男坂)があるが危険なため、
右手な迂回ルートが案内されている。
この日はまだ雪の影響で、登山道もガチガチだったためかなり滑りやすい状態だった。

0貌Ε岳山頂(10:50 標高851M)

山頂は木々が立ち並び、展望はあまり良くない。
ベンチなどもないので、休憩はしにくい。

す眸山(11:50 標高695M)

山頂からは根が生い茂る急な登山道を下っていく。
その後はまた登り、下りを繰り返し、高畑山頂へ。
山頂は少し開けていてベンチもある。
今回はここで昼食タイム。

セ劵慮現(13:50 標高や640M)

高畑山頂からはアップダウンを繰り返し、途中、道路を横断する。ここは天目指峠で車も通行している。
東屋もあり休憩も可能。
峠からは再びアップダウンの連続で膝に応える。
案内板は所々にあり、ピンクテープもあるので分かりやすい。
平坦な土の歩道が出て来れば、看板も現れて子ノ権現の境内裏手の入口がある。
このあたりは福寿草が見られる。

浅見茶屋(14:40 標高約400M)

根の権現駐車場から少し下ると林道へと入る登山口がある。ここからはしばらく緩やかな下りが続く。
やがて舗装道路へと変わり、茶屋が見えて来る。

Ц稾遽悄15:30 標高約180M)

茶屋からは舗装道路をひたすら下っていく。
299号線沿いの諏訪神社脇に出るので、道沿いに行けば吾野駅に着く。
吾野駅から電車で2駅ほど乗り正丸駅へ。


その他周辺情報 浅見茶屋(飯能市坂石1050)
肉汁つけうどんが絶品みたいです。今回は立ち寄りませんでしたが、次回はぜひ、行ってみたい。古民家内装の雰囲気も良さそうです。
正丸駅有料駐車場。左手が月極、右手が時間割となります。
9:00時点で残り2〜3程度は空いてました。
正丸駅有料駐車場。左手が月極、右手が時間割となります。
9:00時点で残り2〜3程度は空いてました。
駐車料金は前払い制で一日500円です。
駐車料金は前払い制で一日500円です。
正丸駅。手前の建物はトイレです。山中にはトイレがないので、寄っていった方が良いです。
正丸駅。手前の建物はトイレです。山中にはトイレがないので、寄っていった方が良いです。
正丸駅脇の登山口。
正丸駅脇の登山口。
正丸駅登山口付近の民家のある舗装道。
正丸駅登山口付近の民家のある舗装道。
正丸駅登山口から30程歩いた登山口。ここから本格的な登山道となります。大きな岩とお社が目印。
正丸駅登山口から30程歩いた登山口。ここから本格的な登山道となります。大きな岩とお社が目印。
登山口から五輪山までの登山道。途中から急登となってきます。
登山口から五輪山までの登山道。途中から急登となってきます。
五輪山手前の登山道。日陰は雪が残っています。
五輪山手前の登山道。日陰は雪が残っています。
五輪山頂。雪だるまもしっかり残っています。アイゼンやチェーンスパイクがあるならここで準備しておくのが良いです。
五輪山頂。雪だるまもしっかり残っています。アイゼンやチェーンスパイクがあるならここで準備しておくのが良いです。
伊豆ヶ岳手前の岩場(男坂)。
伊豆ヶ岳手前の岩場(男坂)。
男坂は危険箇所です。無理せず左手の女坂へ。
男坂は危険箇所です。無理せず左手の女坂へ。
女坂方面。しかし女坂もけっこう足元が凍結していて危険です。
女坂方面。しかし女坂もけっこう足元が凍結していて危険です。
伊豆ヶ岳山頂標識。
伊豆ヶ岳山頂標識。
伊豆ヶ岳山頂。登山者もそこそこ見られます。
伊豆ヶ岳山頂。登山者もそこそこ見られます。
山頂付近高畑山方面の登山道、山頂を道なりに通過するかたちで一旦下ります。ここも見た目より急です。
山頂付近高畑山方面の登山道、山頂を道なりに通過するかたちで一旦下ります。ここも見た目より急です。
高畑山山頂標識。
高畑山山頂標識。
高畑山頂。
高畑山頂にて昼食。担々スープとおにぎりの鉄板の組み合わせ。
高畑山頂にて昼食。担々スープとおにぎりの鉄板の組み合わせ。
高畑山から天目指峠までの登山道。尾根歩きは気持ちいい。
高畑山から天目指峠までの登山道。尾根歩きは気持ちいい。
高畑山から天目指峠の途中にある鉄塔。ここもひらけていて気持ちいい。サスケの最終ステージみたいになってる。
高畑山から天目指峠の途中にある鉄塔。ここもひらけていて気持ちいい。サスケの最終ステージみたいになってる。
天目指峠付近のベンチ。ちょっとした休憩スペースは嬉しいもんです。
天目指峠付近のベンチ。ちょっとした休憩スペースは嬉しいもんです。
天目指峠の舗装道。
天目指峠の舗装道。
天目指峠の記念碑。
天目指峠の記念碑。
天目指峠の東屋。このへんにトイレほしい。
天目指峠の東屋。このへんにトイレほしい。
子ノ権現手前の砂利道。天目峠からここまではけっこうアップダウンが激しい。
子ノ権現手前の砂利道。天目峠からここまではけっこうアップダウンが激しい。
子ノ権現手前の砂利道。脇に福寿草が植えてあります。自生では無さそうですが…
子ノ権現手前の砂利道。脇に福寿草が植えてあります。自生では無さそうですが…
福寿草を超える程のめでたい感じを持った花を知らない。
福寿草を超える程のめでたい感じを持った花を知らない。
子ノ権現の本殿。足腰の神様のようで登山をするものとして参拝必死です。
子ノ権現の本殿。足腰の神様のようで登山をするものとして参拝必死です。
子ノ権現の境内の鉄の草鞋。30m級の巨人用です。
子ノ権現の境内の鉄の草鞋。30m級の巨人用です。
子ノ権現の参道。お土産屋さんや茶屋があり、登山バッジも売っています。
子ノ権現の参道。お土産屋さんや茶屋があり、登山バッジも売っています。
子ノ権現の駐車場。
子ノ権現の駐車場。
子ノ権現の駐車場脇にある受水槽。
子ノ権現の駐車場脇にある受水槽。
子ノ権現手前の道路。この付近より再び本格的な登山道へ。
子ノ権現手前の道路。この付近より再び本格的な登山道へ。
浅見茶屋。今度こそは食べたい。
浅見茶屋。今度こそは食べたい。
吾野駅。

装備

個人装備
インナー上(タンクトップ) ベースレイヤー(Tシャツ) ミドルレイヤー(山シャツ) ソフトシェル ズボン(長) 靴下 グローブ(合成皮) 靴(ミドル) ザック(約28ℓ) トレッキングポール 小型テーブル イス(折りたたみチェア) ジェットボイル(一式) 食器(割箸) 水(0.5ℓ) 昼食(1食分) 行動食 飲料(1ℓ) 地図(その他) 計画書 登山届 常備薬 財布 保険証 クレジットカード 免許証 iphone 時計 タオル モバイルバッテリー 充電ケーブル ポケットティッシュ ウェットティッシュ 保存パック キッチンペーパー レジ袋 折り畳み傘
備考 吾野駅で乗車予定の電車に間に合うかどうかの微妙な時間だったので、駅手前では早足になってしまった。
結果は間に合ったが、もう少し余裕を持って計画すべきだった。

感想

色々とハードだった伊豆ヶ岳含んだ周遊登山。
正丸駅から伊豆ヶ岳までの登山道は急登の上、凍結している場所もあった。
特に男坂の迂回ルートである女坂は、ひどく凍結していて滑りやすかった。
せめてチェーンスパイクでもあればよかったが、普通の登山靴だけであったし、
ポールを持ってきていたので、それで何とか踏ん張れたので助かった。
伊豆ヶ岳から子ノ権現は激しいアップダウンが続いた。
おかげさまでダラダラと下るよりかは飽きない道だった。
子ノ権現に着いてからは、神社を参拝したりお土産屋に立ち寄ったりと、
観光色が強い印象で楽しい。
しかしそれからは緩やかな下りがひたすら続き、けっこう長かった。
浅見茶屋を過ぎたあたりから電車の時間を意識し始め、それに間に合うように歩いたが、結局は駅手間で早歩きになってしまった。
その時に、ふくろはぎに走った痛みは、翌日に筋肉痛となり訪れるのだった。
色々とバラエティに富んだ登山で楽しかった。

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