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記録ID: 404428
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トレイルラン
奥武蔵

【正丸→吾野】関東ふれあいの道 埼玉No.3 伊豆ヶ岳を越えるみち(旧正丸峠寄り道)

2014年02月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
15.2km
登り
1,144m
下り
1,254m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

経由した関東ふれあいの道
 埼玉No.3 伊豆ヶ岳を越えるみち 14.5km

12:05 正丸駅(伊豆ヶ岳を越えるみち起点)
12:45 旧正丸峠
13:10 正丸峠13:25
13:55 伊豆ヶ岳14:10(伊豆ヶ岳を越えるみち撮影ポイント)
14:45 中ノ沢ノ頭
14:55 天目指峠
15:35 子ノ権現
16:20 吾野駅(伊豆ヶ岳を越えるみち終点)
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:
09:17品川-(JR山手線)-09:44池袋10:00-(西武池袋線)-10:48飯能11:14-(西武秩父線)-11:47正丸
帰り:
16:37吾野-(西武秩父線)-16:57飯能17:06-(西武池袋線特急)-17:47池袋17:53-(JR山手線)-18:17品川
コース状況/
危険箇所等
・大半が数cmの積雪あり。雪がやわらかいためアイゼン無しでもスリップは少なかった。アスファルト道の凍結はよく滑るので注意。

・コースごとの路面別割合は下記の通り。
※ロード(舗装路)、トレイル(未舗装路)、山岳・荒地(未舗装路の中でも岩場や鎖場などの歩きづらい道)の割合を「主観」で10%単位で記載。

埼玉No.3 伊豆ヶ岳を越えるみち
 ロード: 20 %、トレイル: 80 %、山岳・荒地: 0 %
スタート地点の正丸駅。
2014年02月07日 23:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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スタート地点の正丸駅。
関東ふれあいの道は正丸駅の改札横から裏手に回るが、「旧正丸峠」がどうしても気になり、少し遠回りをして行くことに。
2014年02月07日 23:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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関東ふれあいの道は正丸駅の改札横から裏手に回るが、「旧正丸峠」がどうしても気になり、少し遠回りをして行くことに。
小さな社の八坂神社。
2014年02月07日 23:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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小さな社の八坂神社。
登山道に入ると積雪あり。
2014年02月07日 23:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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登山道に入ると積雪あり。
時折、葉に積もった雪が落ちてきて雪が舞う。
2014年02月07日 23:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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時折、葉に積もった雪が落ちてきて雪が舞う。
小さな川には氷柱が。
2014年02月07日 23:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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小さな川には氷柱が。
一度車道に出る。アイスバーン状になった氷はよく滑るので危険。
2014年02月07日 23:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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一度車道に出る。アイスバーン状になった氷はよく滑るので危険。
旧正丸峠到着。小さなひっそりとした峠だった。かつてはここも人が行きかっていたのだろうか。
2014年02月07日 23:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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旧正丸峠到着。小さなひっそりとした峠だった。かつてはここも人が行きかっていたのだろうか。
ここからの道は積雪が多い。トレースがあるため登ることはできるが、急峻な箇所もあるため注意が必要。
2014年02月07日 23:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここからの道は積雪が多い。トレースがあるため登ることはできるが、急峻な箇所もあるため注意が必要。
樹木にも雪が。
2014年02月07日 23:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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樹木にも雪が。
ここの坂を登りきるまでがきつかった。
2014年02月07日 23:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここの坂を登りきるまでがきつかった。
傾斜もゆるくなり、気持ちよく先に進む。
2014年02月07日 23:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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傾斜もゆるくなり、気持ちよく先に進む。
外気温は約3度。行動中は若干汗ばむ程度。
2014年02月07日 23:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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外気温は約3度。行動中は若干汗ばむ程度。
正丸峠到着。バイクでは何度か来ていたため、この角度から到着したことに感激。
2014年02月07日 23:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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正丸峠到着。バイクでは何度か来ていたため、この角度から到着したことに感激。
平日ということもあり、さすがに誰もいない。
2014年02月07日 23:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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平日ということもあり、さすがに誰もいない。
正丸峠からの関東平野眺望。ぎりぎり新宿まで見えた。
2014年02月07日 23:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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正丸峠からの関東平野眺望。ぎりぎり新宿まで見えた。
茶屋の横から伊豆ヶ岳への道に進む。
2014年02月07日 23:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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茶屋の横から伊豆ヶ岳への道に進む。
雪が積もっているが、やわらかいため滑らない。サクサク心地よい音がなる。
2014年02月07日 23:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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雪が積もっているが、やわらかいため滑らない。サクサク心地よい音がなる。
男坂と女坂の分岐点。
2014年02月07日 23:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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男坂と女坂の分岐点。
男坂は落石により基本進入禁止らしい。女坂へ進むように促す掲示あり。
2014年02月07日 23:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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男坂は落石により基本進入禁止らしい。女坂へ進むように促す掲示あり。
とおもったら女坂も崩落の為侵入禁止。男坂と女坂のちょうど間に道があり、そこを進む。オカマ坂か?
2014年02月07日 23:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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とおもったら女坂も崩落の為侵入禁止。男坂と女坂のちょうど間に道があり、そこを進む。オカマ坂か?
山頂に登る道。傾斜が急に。「つぼあしダッシュ」で駆け抜ける。
2014年02月07日 23:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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山頂に登る道。傾斜が急に。「つぼあしダッシュ」で駆け抜ける。
山頂横広場の様子。
2014年02月07日 23:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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山頂横広場の様子。
伊豆ヶ岳登頂。
2014年02月07日 23:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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伊豆ヶ岳登頂。
伊豆ヶ岳から先の道は雪深いトラバースが一部あり、慎重に進む。
2014年02月07日 23:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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伊豆ヶ岳から先の道は雪深いトラバースが一部あり、慎重に進む。
森林は綺麗に手入れされている。
2014年02月07日 23:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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森林は綺麗に手入れされている。
天目指峠。
2014年02月07日 23:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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天目指峠。
真っ直ぐの道。
2014年02月07日 23:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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真っ直ぐの道。
小さな祠。
2014年02月07日 23:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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小さな祠。
子の権現天龍寺。「足腰守護の仏様」のお寺であり、今後の登山者の安全祈願にはありがたい。
2014年02月07日 23:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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子の権現天龍寺。「足腰守護の仏様」のお寺であり、今後の登山者の安全祈願にはありがたい。
巨大わらじと巨大夫婦下駄がある。
2014年02月07日 23:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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巨大わらじと巨大夫婦下駄がある。
立派な門。
2014年02月07日 23:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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立派な門。
吾野駅までの道はすべての分岐に道標が設置されており、迷うことはない。
2014年02月07日 23:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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吾野駅までの道はすべての分岐に道標が設置されており、迷うことはない。
このような林の中を進む道がしばらく続く。
2014年02月07日 23:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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このような林の中を進む道がしばらく続く。
浅見茶屋。ここからはアスファルト道となる。アスファルト道の凍結箇所はよく滑る。
2014年02月07日 23:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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浅見茶屋。ここからはアスファルト道となる。アスファルト道の凍結箇所はよく滑る。
西武線が見えればゴールは目前。
2014年02月07日 23:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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西武線が見えればゴールは目前。
ゴール地点の吾野駅に到着。
2014年02月07日 23:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ゴール地点の吾野駅に到着。
トレランシューズのソール形状はこんな感じ。雪の上を走る分には危険を感じることはなかったが、アイスバーン状になっている箇所は滑るので足元は良く見て走る必要があった。
2014年02月07日 23:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トレランシューズのソール形状はこんな感じ。雪の上を走る分には危険を感じることはなかったが、アイスバーン状になっている箇所は滑るので足元は良く見て走る必要があった。

装備

個人装備
飲料
ポカリ500ml&水500mlブレンド
行動食
ウィダーインゼリー2本、ビッグキットカット2本
防寒具
ユニクロ ウルトラライトダウン
ヘッドライト
モンベル RD1124431
予備バッテリー
単三電池2本、携帯充電器
ファーストエイドキット
消毒液、バンドエイド、テーピング
エマージェンシーブランケット
1枚
ゲイター
MOUNTAIN HARD WEAR OM4089
スポーツタイツ
ワコール CW-X スタビライクスモデル上下
ミドルウェア
GU トレーニングウェア
パンツ
ユニクロ トレーニングハーフパンツ
ランニングジャケット
NIKE STORMFLY
バックパック
SALOMON Agile 17
共同装備
ミラーレス一眼
Panasonic GX1
レンズ
14-42mm f/3.5-5.6

感想

仕事が一段落したため、たまりにたまった有給休暇消化のために休みをとって伊豆ヶ岳に。
しかし2/4に降った雪がのこっており、ほぼ全域で積雪があった。
ただ雪はやわらかく、アイゼン無しでもスリップすることはなかったが、雪による靴濡れがあるため防水スプレーを事前にかけておくかゴアテックスなどの多機能シューズがあれば良かったと思う。
雪が降ってから気温が低い日が続いたため、ぬかるみはほとんどなかった。程よい雪道を気持ちよく走ることができた。

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