正丸駅から伊豆ヶ岳、子の権現を経て吾野駅

2022年03月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:28

距離 14.6km 登り 1,132m 下り 1,242m

9:07 正丸駅
9:18 中丸屋
9:27 9:29 馬頭さま
10:25 10:30 五輪山
10:46 11:06 伊豆ヶ岳
11:25 11:53 古御岳
12:20 12:32 高畑山
12:35 12:39 鉄塔横伐採地
12:48 12:51 中ノ沢ノ頭
13:16 13:22 天目指峠
14:09 14:21 子ノ権現
14:28 14:30 子の権現駐車場
14:55 浅見茶屋
15:17 東郷公園御嶽山第一駐車場
15:35 吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　正丸駅
帰り　吾野駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは正丸駅にあります。

写真

3/4 9:03

本日のスタート、正丸駅。

3/4 9:28

正丸峠への道から分かれて大蔵山コースに入ります。

3/4 9:31

植林地帯を歩きます。

3/4 9:38

沢沿いなので小さな滝もありました。

3/4 10:08

尾根筋に出る直前がかなりの急登でした。

3/4 10:09

葉を落とした木々の間から眺望。

3/4 10:09

まず五輪山を目指し尾根を歩きました。

3/4 10:12

かなりの急登です。

3/4 10:23

急登を上り詰めて一息。

3/4 10:29

五輪山。登山開始から約1時間半。

3/4 10:29

関東ふれあいの道の道標。コース上至る処にありました。

3/4 10:34

伊豆ヶ岳男坂。落石危険ということで回避。

3/4 10:35

女坂を上ります。女坂も途中にロープが張ってあって、案内板に従い男坂女坂中間の登山道を登りました。

3/4 10:51

伊豆が岳山頂。スタートから約1時間50分。

3/4 11:01

山頂から武甲山。

3/4 11:02

山頂。

3/4 11:04

もう一つの山頂標。

3/4 11:09

山頂から少し下って分岐。左へ進みます。

3/4 11:18

もの凄く急な下りでした。山頂方面を見上げています。

3/4 11:31

伊豆ヶ岳から約25分で古卸岳。ここで昼食休憩。カップラーメンミニ2個にお湯を注いだ食べました。

3/4 12:15

古卸岳から高畑山間では馬酔木が群生していました。

3/4 12:22

古卸岳から30分弱で高畑山。

3/4 12:23

高畑山から。伊豆ヶ岳でしょうか。

3/4 12:37

登山道にいきなり人工物が現れました。

3/4 12:39

伐採してあったので眺望がありました。

3/4 12:52

さらに進んで中ノ沢頭。ここは下に巻き道がありました。

3/4 13:04

これ、登山道に沢山ありました。”ふれあい”、”ハイキング”というのはこのコースにふさわしいかどうか。

3/4 13:11

天目指峠への分岐。右下に下りていきます。

3/4 13:19

天目指峠。高畑山から1時間弱。子の権現への登山道は説明板の右から入ります。

3/4 14:01

子の権現への道は木の根で踏み跡も判然としないような所も多くありました。子の権現間近の愛宕山。

3/4 14:24

天目指峠から約50分で子の権現到着。本堂に参拝。吾野駅を目指します。

3/4 15:36

本日のゴール吾野駅。子の権現から約5km。淡々と歩きました。

撮影機器：

Canon EOS R5 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Y_Kanao

快晴の3月の一日、伊豆ヶ岳に登ってきました。
伊豆ヶ岳は5年前の5月、二子山から山伏峠経由で登山を計画していましたが、武川岳からの下りの道間違いから到達できなかった山でした。
今回は正丸駅から直接伊豆ヶ岳を目指しました。
伊豆ヶ岳からは関東ふれあいの道を子の権現まで歩き、吾野駅へ下りました。

全体の感想は、厳しいアップダウンが連続するきついコースでした。
特に滑り易そうな砂地や小石混じりの急な下り、岩や根の大きな段差等、小生が苦手とする下りには苦労しました。

”ふれあいの道”というネーミングからは想像できなかったコースでした。
コースの所々に花などの説明看板が設置されていて興味があれば楽しめそうではありましたが。