シダンゴ山〜宮地山
- GPS
- 04:14
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 528m
- 下り
- 527m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
陽の当たらないシタンゴ側は雪が20〜30cmほど残り、宮地側は溶けて泥濘るんだ状態。 |
写真
感想
とにかく冬のうちに丹沢の低山は歩いておきたい!
宮ヶ瀬の方にいくか、シダンゴ山に行くか、ギリギリまで悩みました。
前の晩、寝る間際に天気予報をみて、シダンゴ山に決定。
シダンゴ山から肩富士を見たい!
そのためには晴れの日を逃せない!
まだ暗いうちに出発して、1時間半ほど電車に揺られ、新松田に着くと、完璧な曇り空……。
あれ???
道が混んでいて、バスが遅延しましたが、運転手さんとバス利用客の挨拶や会話に癒される。
運転手と客が会話するなんて、新鮮。
都内のバスでは、運転手のパーソナリティって求められていないもんなぁ。
運行サービスであって、生活の一部ではないというか。
寂しい。
さておき、寄のバス停に着いても、まだ曇り。
凍った道で滑ってころんでiPhoneの液晶ガラスが割れる(涙)。
凍った道を急いだせっかちな自分を呪う。
しょんぼりしながらシダンゴ山へ。
すれ違った地元マダムに「雪が深いからやめた方がいい」と言われ、とりあえず様子を見に行く。
柵に向かって昨日ついたと思われる2つの足跡が伸びる。
それは柵の中にも進んでいた。
「この足跡を追っていこう」
というわけで、6本歯のアイゼンをつけて堅い雪を踏んで行く。
一面雪で、登山道が分からない。。。
親子かカップルか分からないけれど、大小二つの足跡。
それに沿って鹿の足跡も。
鹿はともかく、この足跡は命綱。
雪は凍って堅いけど、所々ズボっと埋もれる。
踏み跡が一番凍って堅い足場になってるので、できるだけそこに自分の足を重ねる。
ログを見ると微妙に登山道から外れているけど、安全に登れました。
本当にラッキーでした。
どなたか存じませぬが、足跡の方、ありがとうございます。
必死に足下ばっかり見ていたら、急に視界がひらけて山頂へ。
いつのまにか晴れてる!!!
けど、富士山は見えませんでした。
でも絶景を独り占め。
宮地山の方に向かうと、そちらから登って来たナイスミドルとマダムのグループに出会う。
そっちは雪が溶けはじめていて、滑らないように気をつける。
複数の足跡で登山道が見えるのはありがたい。
で、無事に下山。
雪の無い時にくると、もっとのどかな風景なんだろうな。
つば九郎さん、こんにちわ
シダンゴ山、行きたいと思ってたんです、
晴れて良かったねー、
絶景を独り占めなんて羨ましい
iPhoneの液晶は残念でしたね、
転んで怪我はしませんでした?
気をつけてね。
コメント再びありがとうございます!
つば九郎です
やっとヤマレコの使い方が分かってきました!
雪のシダンゴよかったです!
地図を見ながら歩いてたら滑りました。
急がば回れですよね(涙
気をつけます。
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