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Yamareco

記録ID: 7219280
全員に公開
ハイキング
丹沢

シダンゴ山

2024年09月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
7.1km
登り
611m
下り
611m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
1:11
合計
3:49
距離 7.1km 登り 611m 下り 611m
9:37
2
スタート地点
9:56
8
10:04
13
10:17
10:21
33
10:54
11:51
9
12:00
12:02
10
12:12
12:13
12
12:25
12:26
10
12:36
5
12:41
12:45
4
12:49
12:50
15
13:05
6
13:11
9
13:20
5
13:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄自然休養村管理センター前のみやま運動広場に駐車。
駐車時にセンターの方に利用の旨伝えている。
コース状況/
危険箇所等
概ね明瞭で歩きやすいが、宮地山付近から寄自然休養管理センターへの分岐以降は藪漕ぎの様相。道迷いの可能性が高いので、地図読み等基本的な登山技術が必須。
みやま運動広場に駐車
2024年09月09日 09:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:41
みやま運動広場に駐車
そばを中津川が流れる
2024年09月09日 09:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:42
そばを中津川が流れる
登山道へ向かう
2024年09月09日 09:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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登山道へ向かう
2024年09月09日 09:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:49
のどか
2024年09月09日 09:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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のどか
道中のトイレ
2024年09月09日 09:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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道中のトイレ
2024年09月09日 09:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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思わぬ急勾配
2024年09月09日 10:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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思わぬ急勾配
舗装路を終えて登山道へ
2024年09月09日 10:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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舗装路を終えて登山道へ
気持ちの良い樹林帯
2024年09月09日 10:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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気持ちの良い樹林帯
作業中のため迂回路を通る。目下に正規ルートが見える
2024年09月09日 10:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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作業中のため迂回路を通る。目下に正規ルートが見える
2024年09月09日 10:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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正規ルートに合流して頂上を目指す
2024年09月09日 10:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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正規ルートに合流して頂上を目指す
頂上間近
2024年09月09日 10:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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頂上間近
山頂
2024年09月09日 10:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂
蛭ヶ岳だろうか
2024年09月09日 10:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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蛭ヶ岳だろうか
眺望良し
2024年09月09日 10:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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眺望良し
昼はさつま揚げ丼
2024年09月09日 11:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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昼はさつま揚げ丼
一休みしたら宮地山方面へ
2024年09月09日 11:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:52
一休みしたら宮地山方面へ
2024年09月09日 11:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:57
2024年09月09日 12:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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分岐。宮地山方面へ
2024年09月09日 12:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 12:02
分岐。宮地山方面へ
少し舗装路を下る
2024年09月09日 12:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 12:03
少し舗装路を下る
舗装路から再び登山道へ。目印は送電塔
2024年09月09日 12:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 12:12
舗装路から再び登山道へ。目印は送電塔
2024年09月09日 12:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 12:13
2024年09月09日 12:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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途中にピークがあり、付近を探すと山頂標識
2024年09月09日 12:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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途中にピークがあり、付近を探すと山頂標識
2024年09月09日 12:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:27
少し寄り道して宮地山。標識が静かに佇む
2024年09月09日 12:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 12:42
少し寄り道して宮地山。標識が静かに佇む
分岐に戻って寄自然村休養管理センター方面へ。
一応ルートとして記されているが、草が生い茂り、倒木や踏み跡が希薄なことから、地図読みは必須。
この分岐以降で10匹近くのヒル被害に遭う。
2024年09月09日 12:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:52
分岐に戻って寄自然村休養管理センター方面へ。
一応ルートとして記されているが、草が生い茂り、倒木や踏み跡が希薄なことから、地図読みは必須。
この分岐以降で10匹近くのヒル被害に遭う。
防護柵を通る
2024年09月09日 13:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:06
防護柵を通る
沢登りやバリエーションルートで渋い道は慣れているが、道とは思えない
2024年09月09日 13:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:09
沢登りやバリエーションルートで渋い道は慣れているが、道とは思えない
かろうじて道の体を成している
2024年09月09日 13:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:10
かろうじて道の体を成している
里が見えてきた
2024年09月09日 13:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:12
里が見えてきた
登山道を終える
2024年09月09日 13:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:16
登山道を終える
タイムスリップ感
2024年09月09日 13:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:17
タイムスリップ感
2024年09月09日 13:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:19
下山
2024年09月09日 13:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:21
下山

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

10年以上前に登ったシダンゴ山。
当時、宮地山を登らずに下山したことや写真が十分に撮れなかったので、良い機会かと思い再訪することに。

「あぁ、こんな感じだったな」と、現在の妻と登ったときのことを思い出しながら山頂に歩を進める。

昔は見えていなかった風景や、間違えて通り過ぎた分岐を見て「なんでここを見失うんだ」と過去の自分に呆れてしまうなど、気軽に登れるハイキングながら濃厚な時間を山で過ごす。

次も来るのは10年後くらいかと考えながら、立ち止まってはシャッターを切り、山を降りる。

誤算は思わぬ藪漕ぎとヒルの被害に遭ったことだが、これくらい前情報がない方が面白いかと、充実した山となった。

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体力レベル
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