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Yamareco

記録ID: 4054652
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ハイキング
富士・御坂

山梨百名山 滝子山周回 山行2-1

2022年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
10.3km
登り
1,066m
下り
1,050m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:15
合計
3:40
距離 10.3km 登り 1,066m 下り 1,069m
7:25
5
8:20
8:21
43
9:19
9:26
5
9:34
62
10:36
6
10:42
10:43
11
11:05
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口ゲート前駐車場 5台ほど可能 ゲート先にも駐車スペース有り 林道付近伐採のため関係車両多し
コース状況/
危険箇所等
往路に使った寂尾根は1300m-1500m岩稜尾根です。鎖等は少ないため注意が必要。
中央自動車道の上に架かる橋の先がゲートになっていてその手前が駐車場です。
2022年03月05日 07:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 7:23
中央自動車道の上に架かる橋の先がゲートになっていてその手前が駐車場です。
ゲートの先に登山道の看板
2022年03月05日 07:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 7:24
ゲートの先に登山道の看板
5分ほどで寂しょう尾根コースの分岐
2022年03月05日 07:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/5 7:28
5分ほどで寂しょう尾根コースの分岐
少し登ると鉄塔が建つ尾根に出ます。ここを登って林道を横切ります。
2022年03月05日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 7:42
少し登ると鉄塔が建つ尾根に出ます。ここを登って林道を横切ります。
1500m程の稜線が見えます。
2022年03月05日 07:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 7:46
1500m程の稜線が見えます。
ひたすら尾根を登ります。
2022年03月05日 07:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/5 7:53
ひたすら尾根を登ります。
標高1000mを越えて振り返ると三ツ峠山 本社ヶ丸山が見えました。 三ツ峠山の左に富士山
2022年03月05日 08:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 8:10
標高1000mを越えて振り返ると三ツ峠山 本社ヶ丸山が見えました。 三ツ峠山の左に富士山
1100m付近で一息
2022年03月05日 08:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 8:15
1100m付近で一息
直ぐ先に急登
2022年03月05日 08:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 8:16
直ぐ先に急登
標高1300m付近から寂しょう尾根コースの岩稜帯が始まりました。
2022年03月05日 08:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 8:31
標高1300m付近から寂しょう尾根コースの岩稜帯が始まりました。
途中の南東に開けた展望地から
2022年03月05日 08:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 8:43
途中の南東に開けた展望地から
左側が開けて来ました。正面にこの後登る笹子雁ヶ腹摺山 左の黒く尖った山が釈迦ヶ岳
2022年03月05日 08:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 8:48
左側が開けて来ました。正面にこの後登る笹子雁ヶ腹摺山 左の黒く尖った山が釈迦ヶ岳
右手に見えるあの山が滝子山?
2022年03月05日 08:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 8:55
右手に見えるあの山が滝子山?
稜線手前の崖の急登
2022年03月05日 09:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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稜線手前の崖の急登
寂しょう尾根を登り切って稜線 核心部は抜けました。
2022年03月05日 09:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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寂しょう尾根を登り切って稜線 核心部は抜けました。
稜線上に見える山がそうかな
2022年03月05日 09:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 9:07
稜線上に見える山がそうかな
稜線上から望む富士
2022年03月05日 09:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 9:14
稜線上から望む富士
笹子雁ヶ腹摺山
2022年03月05日 09:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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笹子雁ヶ腹摺山
あれが山頂
2022年03月05日 09:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 9:15
あれが山頂
一旦下って
2022年03月05日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 9:16
一旦下って
最後は急な崖場を登って登頂
ちょうどゲートから2時間ほど掛かりました。
2022年03月05日 09:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 9:20
最後は急な崖場を登って登頂
ちょうどゲートから2時間ほど掛かりました。
霞んだ富士山、手前の三ツ峠山 本社ヶ丸山、横に黒岳
2022年03月05日 09:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 9:20
霞んだ富士山、手前の三ツ峠山 本社ヶ丸山、横に黒岳
北方面 黒岳と雁ヶ腹摺山
2022年03月05日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 9:21
北方面 黒岳と雁ヶ腹摺山
少し休んだら下ります。
2022年03月05日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 9:21
少し休んだら下ります。
東に進んで西に折り返し下ります。
2022年03月05日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 9:31
東に進んで西に折り返し下ります。
冬山
ゲレンデみたいな所を下って
2022年03月05日 09:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/5 9:37
ゲレンデみたいな所を下って
大きな広葉樹の樹林帯へ
2022年03月05日 09:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 9:44
大きな広葉樹の樹林帯へ
沢沿いを下って
2022年03月05日 09:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 9:52
沢沿いを下って
日当たりの良い斜面をトラバース
2022年03月05日 10:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 10:06
日当たりの良い斜面をトラバース
斜面をジグザクに下って
2022年03月05日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 10:10
斜面をジグザクに下って
残雪の沢沿いを渡り
2022年03月05日 10:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 10:29
残雪の沢沿いを渡り
杉林まで下って
2022年03月05日 10:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 10:38
杉林まで下って
登山口に出ました。
2022年03月05日 10:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/5 10:44
登山口に出ました。
20分程林道沿いに下ればゲートです。
けっこう大きな山でした。
2022年03月05日 10:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/5 10:44
20分程林道沿いに下ればゲートです。
けっこう大きな山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 無線機144/130

感想

大月付近の山梨百名山、今日は滝子山と笹子雁ヶ腹摺山2座を登ろうと家を少し早めに出てきた。20号線に降りて笹子トンネルを抜けて直ぐの笹子雁ヶ腹摺山への駐車場所の公園を確認してから向かった。

ゲート手前が駐車場だったが、林業関係の車の出入りがあって気を遣った。
ゲートをくぐった先にゆったりした駐車スペースに駐めれば良かったと思った。
滝子山の往路は寂しょう尾根を登って行った。途中3組の登山者にあった。
1300mまでは快調に登れる尾根道だったが、ここから狭い岩場や鎖の無い岩場が次々と出現。当初このコースが危険なコースだと知らなかった事もあって、結構な岩場がつづくなあと思っていた。上部では凍って居る場所もあって気を引き締めた。
1500mの稜線まではしっかり岩を掴んで登って行くため革の手袋なら安心だったと思った。単調な登りかなと思っていた行程だったので、おかげでスパイスがきいた面白いコースだった。

稜線に上がって目の前の山頂が滝子山だと思ったのが2度ほどあって、なかなか簡単に山頂には立たせてくれなかった。
山頂では展望がきいて360度見渡せたが、遠くは霞み出してきて先週と同じだった。

帰りは山頂を北側からぐるりと西側に回って行くコース、山頂直下では冬山気分を味わえた。たくさんの登山者がこのコースを登って来ていた。沢を渡り大きく明るい広葉樹林のなかをゆっくりトラバースしてから一気に下るコースは歩きやすくなだらかで気持ちが良かった。

短時間だったが、滝子山の大きさを感じた山行だった。

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