鈴鹿10座6/10 御池岳

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.5km
• 登り: 750m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:31

14:16 鞍掛トンネル東登山口
14:35 14:35 鞍掛峠
15:32 15:32 鈴北岳
15:44 15:45 真の池
15:49 15:50 鈴北岳分岐
16:08 16:18 御池岳
16:34 16:35 鈴北岳分岐
16:41 16:41 真の池
16:51 16:51 鈴北岳
17:30 17:30 鞍掛峠
17:44 17:45 鞍掛トンネル東登山口
17:47 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東駐車場は午後からは余裕あり

コース状況／危険箇所等

鈴鹿10座バッチのための本日2座目なので一番早く登れそうな鞍掛トンネル駐車場からスタートした。午前中で雨も上がりやや強風の中を鈴北岳をめざすが道迷いはなく、まずまずのペースで登れたが、真の池を過ぎて御池岳の分岐点あたりはややこしいので落ち着いて方向を確認した。意外にあっけなく御池岳に到着したが、頂上から鈴北岳分岐点の下りも道迷いしやすいのでロープに囲われた登山道を歩けば良いと思う。鞍掛峠から駐車場までのザレた登山道は滑りやすいのでかなりの注意が必要である。

ゴグルミ谷から登るのでなければわざわざ混み合う鞍掛トンネル東駐車場でなくても西駐車場に駐車して鞍掛峠に登ってもいいだろう。杉の植林道なので歩きやすいし東駐車場からの登山道よりも楽である。鉄塔のあるあたりが登山道が狭くて歩きにくいがそこだけ気をつければ問題ない。

今日はただピークを取っただけの味気ない山行だったのでまた釈迦ヶ岳、御池岳ともにリベンジしたい。

写真

4/3 14:32

トンネル登山口駐車場から鞍掛峠まで意外に厳しい道で消耗する。

4/3 14:36

鞍掛峠は三国岳と鈴北岳の分岐点で鈴鹿県境稜線である

4/3 15:17

雨も完全に上がったがなかなかの強風

4/3 15:24

鈴北岳手前の登山道から。時間を見ると焦る!

4/3 15:31

ふうっ〜やっと鈴北岳か!あと30分で御池岳行かないとマジでヤバい

4/3 16:09

予定よりも少し遅れて到着。鈴鹿10座のうち６座目

4/3 16:13

本日､釈迦ヶ岳に続いて2つ目のピーク

4/3 16:15

足が痛かったがよく頑張った!

4/3 16:19

踏み跡がいろいろあるので迷いやすい

4/3 16:41

真の池から約1時間程度で下山出来た

4/3 17:44

まだ明るいうちに無事に下山

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

takumin'

YAMAPからの転記で過去の記録でリアルタイムではありません。

午前中に釈迦ヶ岳を登頂して予定通り午後から御池岳をめざす。息子が軽く足を捻り、何度も確認したが、大丈夫そうだったので予定変更なし。昼から雨も上がって３０６号を左手に藤原岳を見ながら北上。もっと鞍掛トンネルまで近いのかと思ったが意外に遠くて焦る。２時過ぎに鞍掛トンネル東口駐車場に到着したが、登り始めると時間が遅いので日帰りかの質問や露骨に怪訝な顔をされたり。心配してくれるのは良いとしても何か余計に意地でも日の暮れる前に下山してやると思った。

鈴北岳まではややザレた登山道ながら単純明快なコースなので順調に行ったが、そこからは分岐点が多くて何回か道を間違えそうになる。特に鈴北岳から県境稜線の踏み跡がしっかりあり間違いそうになった。
真の池を過ぎて鈴北岳、御池岳の分岐点ではこのまま頂上をめざしても日が落ちるまでに下山できるのか？と思ったが、GPSの頂上までの予想時間や万が一薄暗くなっても鈴北岳から鞍掛峠なら何とかなるだろうと言う結論で御池岳をめざした。ほぼ時間どおりに御池岳に着いて頂上では誰にも出合わずに登頂記念の写真を撮って速攻で下山した。山頂からの下山もよく確かめないと違ったルートを歩いているので注意が必要だ。
何とか明るいうちに下山出来て息子も登って良かったと行ってくれたので結果オーライながら良かったと思う。

まだこの頃は東近江市の10座のバッチもわずかに残っていたので1日で２座の登山を楽しんでいた。