野沢温泉スキー 毛無山から滑る
- GPS
- 03:04
- 距離
- 46.6km
- 登り
- 4,259m
- 下り
- 5,264m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 野沢温泉 スパリーナなど 外湯多数 |
写真
感想
2022年(令和4年)3月10日(木)
野沢温泉スキー 毛無山から滑る
昨日の志賀高原から野沢温泉に場所を変えてスキー三昧。
朝から外湯「新田乃湯」へ行き、熱湯で目を覚ます。
宿泊所から歩いた脇には道に覆い被さるほど降り積もた雪が見られた。
雨が降ったり、気温が上昇したとき崩れてきそうで心配してしまう。
長坂ゴンドラで毛無山へと高度を上げていく。
今日も青空が広がり、風もなさそう、絶好のスキー日和だ。
ただ新雪は全く期待できず、ゲレンデの滑りが中心に。
毛無山山頂からやまびこフォーリフトを使いライト側とレフト側圧雪面を滑る。
二方向とも急斜面もない適度な斜度のロングコース。
ほとんど他の人と交錯することもなく思いのままにシュプールが描ける。
雪質も良い、天気も最高、言うこと無しと大満足の山頂スキー。
やはり野沢と言ったらスカイラインコースが良い。
1本滑ってみようと言うことで山頂から滑り始める。
細尾根を一気に麓まで滑り降りる細尾根だが、雄大に目の前が広がる所もあり気持ちいい。
硬い斜面、アイシーな面もあったが休み休み滑り降りることができた。
これは時間が経てば雪面がほどよく柔らかくなり滑りやすいぞと思った。
そして緩斜面の上の平、だだっ広いパラダイス、シュナイダーなどコブ面はパスして日影へ。
上の平はウエーブやパークも併設されているので変化を持たせ滑る。
パラダイスは右から左へと大きなシュプールを自由に描く。
日影へは一度は下ろうと林道を中心にユートピアゲレンデも通り滑ってみた。
結局、山頂の雪質が最高と再び戻り何本か滑る。
最後は山頂からスカイラインを麓駐車場までノンストップで滑ると決めて下り始めた。
午後になり雪質が柔らかく変化していて滑りやすくなっていた。
スピードにも乗り、気持ちいい風を受けながらまとめの滑りができた。
昨日の志賀高原、そして今日の野沢温泉、共に最高の滑りができた。
これほど気持ちよく、休憩もほとんど入れずに滑られたのも天候のおかげだ。
日頃から行いの良い歳を忘れた4人組は「スキー日和」という報酬を得たようだ。
ふるちゃん
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