八幡山・谷津池・鐘撞堂山・東高山・西高山・少林寺・花園城址

2022年03月10日(木) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 13.0km
• 登り: 642m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:54

10:08 玉淀駅
10:24 10:24 桜沢八幡神社
10:36 10:36 八幡山
10:53 10:53 四等三角点南飯塚
11:11 11:11 谷津池分岐
11:14 11:14 谷津池
11:22 11:22 八津池北分岐
11:40 11:40 用土��
11:45 12:15 鐘撞堂山
12:29 12:29 東高山
12:40 12:40 西高山
12:52 12:52 円良田湖
13:15 13:15 花園御嶽山
13:22 13:22 羅漢山
13:35 13:42 少林寺
14:08 14:25 花園城跡
15:02 寄居駅

2月25日の山行で、左膝痛が再燃。2週間、湿布を貼り、運動はもとより外出自体最小限にとどめていた。
そろそろ、自粛解除してもいいかな・・・
極力膝に負担がかからないコースなら・・・

軽めの山を探し、以前からいつか登ってみたいと考えていた鐘撞堂山に行くことにした。
しかし、地図を見ているうちに、物足りなく、多少のVRも取り入れることとし、東高山、西高山、花園城址を経由することにした。

カタクリなどの開花はまだ先だったが、ミニVRや五百羅漢を楽しめた。何より、膝の痛みが治まってくれていたこと安堵した。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：玉淀駅
復路：寄居駅

コース状況／危険箇所等

東高山、西高山は取付きが分れば、踏み跡が明瞭。

少林寺から花園城址まで、北面から最短で登ろうとしたが、取付きが分かりずらい。やや強引に斜面を登った。

写真

3/10 10:05

初めての鐘撞堂山、玉淀駅から八幡神社に向け、スタート！

3/10 10:22

桜沢八幡神社
神社の右を巻いた登山口から登山開始

3/10 10:36

八幡山
ナンバー表示があり、ここは八幡山��
�Г泙任△襦�

3/10 10:53

南飯田四等三角点
八幡山�い�らコースを離れ、北東に進むと祠があり、その先にある。

3/10 10:53

三角点の後ろに、地点表示がある。
南飯塚　198m

3/10 11:11

谷津池分岐
カタクリ自生地を経由したが、まだ葉のみ。

3/10 11:14

谷津池
さて、池の東通路が、3月末まで工事のため通行止めのはずだが・・・

3/10 11:17

東側の手摺の整備が終了したようで、北コースに影響はなかった。
池の北側は工事のため通行止め。

3/10 11:45

鐘撞堂山、まず鐘を突く。
平日だが10数人が休憩していた。
今日は、お汁粉ではなく、おはぎを賞味。

3/10 11:49

神津桜？
山頂のすぐ下に・・・

3/10 12:29

少林寺へ下るが、円良田湖への道標で一般コースは南下するが、道標の裏の踏み跡に入る。まず、東高山310mに・・・

3/10 12:40

さらに、西へ、西高山270m
両山とも踏み跡は明瞭だった。

3/10 12:52

計画では、西高山から南方向、円良田湖登山口に下る予定だったが、明瞭な踏み跡が西へ伸びており、そのまま円良田湖の東の中間地点に下った。

3/10 12:53

円良田湖東岸から撮影

3/10 13:15

少林寺へのルートから西に外れ、花園御嶽山に登る。山名表示はない。無数の石碑が立っている。

3/10 13:22

羅漢山
中央の石仏の周囲に、羅漢像が設置

3/10 13:25

五百羅漢の始まり・・・

3/10 13:26

花の季節には外れたが、羅漢のデモンストレーションはそれにも勝る？
圧巻！！

3/10 13:35

少林寺
花園城址への最短ルートは？
駐車場の奥の笹藪を下り・・・

3/10 14:08

花園城址の北斜面に明瞭な取付点がなく、細い川を渡りしゃにむに登る。
本来は、南の諏訪神社から登るようだ。
周囲に、土塁や堀切などが見られる。

3/10 14:40

高根山の登山口に下った。

3/10 14:44

正龍寺にも寄る予定だったが、復路列車時刻までの到着が危く、遠望にとどめる。
写真奥が正龍寺。

3/10 15:02

花園城址からのコースタイムは不明だが、必死に歩き、発車3分前に寄居駅に到着。
1分前乗車・・・
膝も大丈夫だった！

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT