高峯 羽黒駅から往復

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 17.2km
• 登り: 556m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:56

9:27 羽黒駅
10:39 10:49 五大力堂
10:55 10:55 高峯登山口五大力堂口
11:47 12:07 高峯
13:14 13:14 高峯登山口五大力堂口
13:18 13:20 五大力堂
15:22 15:22 羽黒駅
15:23 ゴール地点

天候

晴れ、気温が上がり春の陽気

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありませんが、全般的に、道が急坂で枯れ葉が多くたまっているため滑りやすい場所が多い

その他周辺情報

羽黒駅から登山口間での間に、コンビニ（ミニストップ）と食堂が数件あります。
帰り道、「魚勝」（おそば屋さん）でそばを食べました。メニューは豊富で定食もあります。１５時頃でも開いていたので助かりました。

写真

3/12 9:23

朝6時に起床して、この時間に羽黒駅に着く

3/12 9:27

今日はここから山行開始。

3/12 9:31

進行方向真正面に高峯

3/12 9:36

真正面に高峯が見えながらなかなか登山口に着かない。

3/12 9:46

途中道路わきにヤマザクラが咲いていました。

3/12 9:53

3/12 10:17

ここは分岐点…ではなかった…

3/12 10:23

飛行機雲　ところで高峯は500mもあるように見えないが。

3/12 10:39

五大力堂。ここまで一時間、舗装道路を長らく歩き、暑くて疲れた

3/12 10:52

3/12 10:54

やっと登山口についた。

3/12 11:01

最初から急坂。涸れ落ち葉が溜まっていて滑って歩きにくい。

3/12 11:09

気が付くと主ルートからはずれてました。

3/12 11:27

道を間違えて焦っているが、そんな時、鮮やかな赤

3/12 11:28

倒木が塞いでいます。

3/12 11:41

3/12 11:42

頂上間近、植生が変わり気持ち良い明るさ

3/12 11:48

頂上の三角点　519.6m。

3/12 12:04

頂上で記念撮影。

3/12 12:06

頂上で昼食。暑い日でした。

3/12 12:07

舞っていた蝶が地面に止まったので撮影。もう春ですね。

3/12 12:16

3/12 12:23

この山の西側にある平沢峠までは車で上がれるので、そこからは小さなお子様でも歩けるでしょう。

3/12 12:23

気持ちのよい尾根道を進む。

3/12 12:25

南飯田への分岐点。

3/12 12:27

南飯田への分岐、南側へ。ここから羽黒駅目指して降りて行きます。

3/12 12:38

尾根を延々と降りる。階段あり。

3/12 12:45

沢に出ました。

3/12 12:45

水が冷たくて気持ちが良い。先週なら寒くてこんな気にはならなかったでしょう

3/12 12:53

ちょっと迷った案内板。ちょっと間違っていると思います。ここからは舗装された道路を歩きます

3/12 13:06

暑い・・・延々と舗装路を歩く

3/12 15:22

（途中、そば屋とコンビニに寄りました）
駅に無事、お疲れさまでした。

3/12 15:35

羽黒駅の窓の下の石彫刻。近くに稲田石の採石場があり、石材会社が多くあります。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z2000 カシオ

感想

yoshidasakura

山と渓谷社 分県登山ガイド茨城県の山をみて、高峯にしました。ガイドでは笠間駅から仏頂山〜高峯を経て羽黒駅に至るコースでしたが、羽黒駅から高峯に登り羽黒駅に戻るコースとしました。
　今回のコースの標高差（羽黒駅と高峯頂上の標高差）は500m弱。駅から登山口までの距離が長く初夏とも感じるような暑さの中、車道に沿って片道1時間の往復したのがきつかったという感じです。登山口から山頂への登山道もかなり急登で、数年前に上った日光男体山を思い出しましたが、平地歩きに比べて時間が短かったため、また登山道は森の中で日射しが遮られていたためなのか、辛いという印象はあまりなく、それより尾根伝いに下山して出会った沢の水が気持ちよかったですね。ちなみに羽黒駅にはタクシー乗り場も無く、またこの地域のコミュニティバスは走っているようですが週に2日ほどで土曜は走っていませんでした。もっとも登山口近くへのルートがあるかは分かりませんが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

KKsan

途中、主ルートから外れてしまいました。五大力堂からの登山道は、登山者が少ないためか道が落ち葉で埋もれてしまっている、また標識が少ないため、少し迷いやすい感じがしました。また、このルートは平地から高峯までの最短ルートであると思われ、傾斜がきついです。