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Yamareco

記録ID: 4073921
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

荒沢山〜足拍子岳

2022年03月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:34
距離
6.2km
登り
964m
下り
953m

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
0:55
合計
7:34
距離 6.2km 登り 964m 下り 968m
9:39
121
スタート地点
11:40
11:56
155
14:31
15:10
123
17:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
雪の量は多く、クラック多数。付近の山々で全層雪崩が起こり時折轟音が響いていた。藪や岩など手掛かりが雪で覆われており一部難易度が高い。エスケープが難しいためロープ等は十分な準備が必要。
取り付きは急登。
取り付きは急登。
尾根に出ると展望よい。
尾根に出ると展望よい。
最終目的地の足拍子岳。
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最終目的地の足拍子岳。
以外と急登。
雪が少ないと露出する岩場もほぼ雪に覆われスノーシューで上がることができた。
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雪が少ないと露出する岩場もほぼ雪に覆われスノーシューで上がることができた。
荒沢山山頂。
少し戻り足拍子岳の縦走路に進行開始。
少し戻り足拍子岳の縦走路に進行開始。
雪が多く安定していたため最初は楽だったが、ホソドノコル降下点手前が急傾斜になっておりスピードダウン。ここから難関の連続でした。
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雪が多く安定していたため最初は楽だったが、ホソドノコル降下点手前が急傾斜になっておりスピードダウン。ここから難関の連続でした。
ホソドノコル降下点。下部に雪が多く以前より高さがないように感じられたが、壁に雪が付着しており降下しづらかった。
ホソドノコル降下点。下部に雪が多く以前より高さがないように感じられたが、壁に雪が付着しており降下しづらかった。
降下後振り返って。
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降下後振り返って。
進行方向はこちら。
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進行方向はこちら。
日の当たり方で雪質が大きく異なる。東側は雪が乾いて締まらず足掛かりが作りづらい。
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日の当たり方で雪質が大きく異なる。東側は雪が乾いて締まらず足掛かりが作りづらい。
コルを振り返って。
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コルを振り返って。
細尾根はまだ続く。
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細尾根はまだ続く。
写真中央の西側の雪庇が歩行中崩れた。
写真中央の西側の雪庇が歩行中崩れた。
雪庇に慎重に進む。
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雪庇に慎重に進む。
足拍子岳直下の急登にさしかかる。
足拍子岳直下の急登にさしかかる。
なかなか着きません。
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なかなか着きません。
足拍子岳山頂到着。荒沢山と縦走路を振り返る。
足拍子岳山頂到着。荒沢山と縦走路を振り返る。
巻機山方向。
谷川岳方向。
平標山と苗場山方向。
平標山と苗場山方向。
しばし休息。
下山路のピーク上に先行者が。
下山路のピーク上に先行者が。
名残惜しみつつ下山開始。
名残惜しみつつ下山開始。
足拍子岳を振り返って。
足拍子岳を振り返って。
この先も岩場があり険しいことは知っていましたが、雪の影響で想像以上にハイグレードでした。
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この先も岩場があり険しいことは知っていましたが、雪の影響で想像以上にハイグレードでした。
東側に大きく崩落している場所。雪庇はどの程度まで乗っても大丈夫かわかりづらく慎重なルーファイが必要。
東側に大きく崩落している場所。雪庇はどの程度まで乗っても大丈夫かわかりづらく慎重なルーファイが必要。
植生が使えない場所もあります。
植生が使えない場所もあります。
ロープ降下後のトラバース。
ロープ降下後のトラバース。
下山ルートの尾根上まで来て一安心。振り返って。
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下山ルートの尾根上まで来て一安心。振り返って。
夕日の中、尾根を下り下山しました。
夕日の中、尾根を下り下山しました。

感想

3回目でしたが、1番雪が多くハードでした。

足拍子岳山頂からの景色が格別でした。
ルートもスリルがあり楽しかったです。

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