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Yamareco

記録ID: 4074750
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

燕岳(宮城ゲート〜スキー登山)

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:56
距離
35.8km
登り
3,087m
下り
3,048m

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
1:32
合計
10:53
距離 35.8km 登り 3,087m 下り 3,063m
2:53
13
3:37
38
5:22
13
5:35
5:44
41
6:25
6:26
26
6:52
6:54
37
7:31
7:40
26
8:06
8:22
24
8:46
8:54
16
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9:13
29
9:42
9:44
9
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6
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10:12
14
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10:31
5
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3
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10:52
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11:25
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5
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12:08
12
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49
13:09
21
13:30
12
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで宮城ゲート手前の登山者駐車場まで。
無料で結構たくさん停められる。
コース状況/
危険箇所等
◆宮城ゲート〜中房温泉
・中房温泉まで除雪が入っているものの、中途半端に凍結した雪が残っている。
・最初はドライな道が続くが徐々に除雪後の凍結箇所が増えてくる。
・ということで前半6km、力水まではMTB利用。
・後半も雪切れが激しいのでスキーは使わずすべて徒歩でこなした。

◆中房温泉〜合戦小屋
・最初だけドライな登山道あるきなので担ぐ。
・意外なことにトレースが残っていた。
・すぐにつながるので登山道は半分無視で歩きやすいところを適当に登る。
・とはいえ、少し藪っぽいし両側は急斜面なので基本は尾根筋から。

◆合戦小屋〜燕山荘
・森林限界を超えるので歩きやすくなる。
・逆に風を受けやすくなるので防寒対策は必要。
・最後の急登はアイゼンを使いたくなるかもしれないがクトー+スキーでこなした。
・燕山荘は営業していないが冬季小屋は使えそう。

◆燕山荘〜燕岳(往復)
・相変わらず雪は風で飛ばされているので燕山荘にスキーをデポしてツボ足で往復する。
・山頂直下だけ固い雪の斜面になっているのでアイゼン着用。

◆スキー滑走
・燕山荘から尾根から外れ過ぎないように滑りやすいところを滑走。
・3月らしい重たいシャバ雪で滑りやすいコンディションではなかった。モナカよりマシだけど。
・中房温泉からチャリデポまでは滑れそうなところだけ滑った。

◆その他
・下山時に除雪作業をしていたので注意が必要。
今日は5年ぶりに冬の燕岳へ。
多分チャリが使えるはず・・と思ってMTBを積んできた。
2022年03月12日 02:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 2:49
今日は5年ぶりに冬の燕岳へ。
多分チャリが使えるはず・・と思ってMTBを積んできた。
恒例の宮城ゲートからスタート。
2022年03月12日 02:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 2:52
恒例の宮城ゲートからスタート。
通行止めだけどちゃんと登山者ポストがあるという不思議。
2022年03月12日 02:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 2:53
通行止めだけどちゃんと登山者ポストがあるという不思議。
この標識はありがたいようなそうでもないような・・・
2022年03月12日 03:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 3:04
この標識はありがたいようなそうでもないような・・・
意外と除雪車がたくさん入っていて驚いた。
どこも3月に入ると除雪が始まるんだな。
2022年03月12日 03:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/12 3:09
意外と除雪車がたくさん入っていて驚いた。
どこも3月に入ると除雪が始まるんだな。
力水まで約6kmチャリで登ってきた。
2022年03月12日 03:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 3:47
力水まで約6kmチャリで登ってきた。
水は雪が邪魔で採れず。
2022年03月12日 03:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 3:48
水は雪が邪魔で採れず。
ここにチャリデポ。
2022年03月12日 03:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 3:50
ここにチャリデポ。
その先もドライな道が出てくるのでチャリで頑張れたかもと思ったり・・・
2022年03月12日 04:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 4:31
その先もドライな道が出てくるのでチャリで頑張れたかもと思ったり・・・
カチカチな道が出てきたりもするのでやっぱりデポが正解だったな、と思いなおしたり。複雑な心境だった。
2022年03月12日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 5:05
カチカチな道が出てきたりもするのでやっぱりデポが正解だったな、と思いなおしたり。複雑な心境だった。
約2時間半かけて中房温泉に到着。
スキーもブーツも重いし疲れるわ。
2022年03月12日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 5:34
約2時間半かけて中房温泉に到着。
スキーもブーツも重いし疲れるわ。
ようやく登山開始。
空が白み始めていた。
2022年03月12日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 5:35
ようやく登山開始。
空が白み始めていた。
意外やツボのトレースがしっかり残っていた。
2022年03月12日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 5:58
意外やツボのトレースがしっかり残っていた。
雪は多い。スキーで歩きやすいところを歩いていく。
2022年03月12日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 6:32
雪は多い。スキーで歩きやすいところを歩いていく。
森の中で御来光!
ちょっと霞んでたかな。
2022年03月12日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 6:47
森の中で御来光!
ちょっと霞んでたかな。
いやー歩きやすいわ。
2022年03月12日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 7:43
いやー歩きやすいわ。
合戦小屋が近づくと森が開けて更に歩きやすくなってくる。
2022年03月12日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 8:41
合戦小屋が近づくと森が開けて更に歩きやすくなってくる。
合戦小屋到着!
中信にしてはめちゃ雪多い。
2022年03月12日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 8:45
合戦小屋到着!
中信にしてはめちゃ雪多い。
荷揚げ用ケーブルも埋まりかけてた
2022年03月12日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 8:45
荷揚げ用ケーブルも埋まりかけてた
こっからがボーナスステージ
2022年03月12日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 8:53
こっからがボーナスステージ
ダケカンバと空の青!
2022年03月12日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 8:59
ダケカンバと空の青!
槍ヶ岳ドン!
2022年03月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:08
槍ヶ岳ドン!
大天井岳。大天荘も見えてる。
2022年03月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:08
大天井岳。大天荘も見えてる。
ガッキー
2022年03月12日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:15
ガッキー
いいねぇ〜ここはいつ来てもいい。
2022年03月12日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:28
いいねぇ〜ここはいつ来てもいい。
燕山荘がどんどん近づいてくる。
2022年03月12日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:28
燕山荘がどんどん近づいてくる。
最後の急登は堅いのでクトーで登ろう。
2022年03月12日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:38
最後の急登は堅いのでクトーで登ろう。
主稜線到着。冬季小屋もあります。
2022年03月12日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:55
主稜線到着。冬季小屋もあります。
ドドーンと今日の主役。
2022年03月12日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:57
ドドーンと今日の主役。
正面玄関は冬季閉鎖中。
2022年03月12日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:59
正面玄関は冬季閉鎖中。
雪だるまがいました。
2022年03月12日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 9:59
雪だるまがいました。
定番ショット。
2022年03月12日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:08
定番ショット。
先週の鳳凰と同じく風上の西側斜面には雪はない。
2022年03月12日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:24
先週の鳳凰と同じく風上の西側斜面には雪はない。
笠ヶ岳!
2022年03月12日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:24
笠ヶ岳!
メガネ岩!
2022年03月12日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:27
メガネ岩!
登頂!
2022年03月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:38
登頂!
冬にしては穏やかだったと思う。
2022年03月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:38
冬にしては穏やかだったと思う。
鹿島槍とか爺ヶ岳とか。
2022年03月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:39
鹿島槍とか爺ヶ岳とか。
剱立山!
2022年03月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:39
剱立山!
水晶、赤牛
2022年03月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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水晶、赤牛
北燕岳方面。
西には雪がないのに東にはびっしり。
2022年03月12日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 10:45
北燕岳方面。
西には雪がないのに東にはびっしり。
燕山荘まで戻ってきた。
スキー装備に換装。
2022年03月12日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 11:12
燕山荘まで戻ってきた。
スキー装備に換装。
合戦尾根までトラバースしていくぜ
2022年03月12日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 11:19
合戦尾根までトラバースしていくぜ
こんな感じで。雪は安定していた。
2022年03月12日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 11:21
こんな感じで。雪は安定していた。
楽しい尾根滑走。
2022年03月12日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 11:22
楽しい尾根滑走。
北面にはパウダーの名残も。
2022年03月12日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 11:24
北面にはパウダーの名残も。
あっというまに合戦小屋。
2022年03月12日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 11:26
あっというまに合戦小屋。
第一ベンチ。ベンチはなかったけど。
2022年03月12日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 11:52
第一ベンチ。ベンチはなかったけど。
中房の登山口手前まで滑って終了。
短目のファットが大活躍だった。
2022年03月12日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 11:58
中房の登山口手前まで滑って終了。
短目のファットが大活躍だった。
登山口付近には雪はない。
2022年03月12日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 12:05
登山口付近には雪はない。
この標識もだいぶ古くなってきたなぁ。
2022年03月12日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 12:06
この標識もだいぶ古くなってきたなぁ。
中房は地熱の影響なのかいつも全然雪が着かない。
2022年03月12日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 12:06
中房は地熱の影響なのかいつも全然雪が着かない。
13kmの林道歩き。前半はできるだけスキーを使う。
2022年03月12日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
3/12 12:15
13kmの林道歩き。前半はできるだけスキーを使う。
有明荘。駐車場は雪タップリ。
2022年03月12日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/12 12:19
有明荘。駐車場は雪タップリ。
信濃坂。これさえなければいい林道なんだけど(笑
2022年03月12日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 12:51
信濃坂。これさえなければいい林道なんだけど(笑
登り切ったので自撮り。
2022年03月12日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 12:57
登り切ったので自撮り。
ようやくチャリデポ。
あとは自動運転なのだが・・・
2022年03月12日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 13:25
ようやくチャリデポ。
あとは自動運転なのだが・・・
凍結箇所多数なので気は抜けない。
2022年03月12日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 13:29
凍結箇所多数なので気は抜けない。
観音峠。
通行止めでも誰かが手入れしているようだ。
2022年03月12日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 13:30
観音峠。
通行止めでも誰かが手入れしているようだ。
ゴール!
天気も良くて最高のスキー登山でした!
2022年03月12日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/12 13:47
ゴール!
天気も良くて最高のスキー登山でした!

感想

久しぶりに全国的に天気が良い週末となった。
さあどこへ行くか?選択肢が多すぎるのも困りものだが、この時期まで小屋がやっていなくて、おかげで人が少ない燕岳に行くことにした。
冬の燕岳は5年ぶり。前回は2月だったがやはり貸し切りで贅沢な経験をさせてもらった。
いつも通り仕事を終えたら中房温泉方面に直行。石川から4時間ほどかかるが3時スタートなら4時間は寝られる。
現地に到着すると車は自分の1台だけ。皆さんこれから来るのかな?

2時半に起床して準備をしたら出発。
林道の雪もほとんどないだろうと踏んでチャリを積んできた。
これが正解。除雪も入っていたので前半6kmはほとんど雪がなかった。
さすがにカチカチに踏み固められた部分が増えてきたので力水のスノーシェッドのところにチャリデポ。
そこからできれば雪がつながって欲しかったが残念ならが嫌な感じで切れている・・これじゃスキーは履けない。
結局中房温泉までツボ足で歩く羽目になった。
全部きれいに除雪が入ってくれれば全区間でチャリが使えるし、逆に除雪が入っていなければスキーが使えるのに今回は終始中途半端だったのでイマイチだった。

中房温泉からは少しだけ夏道をツボで歩いてあとは燕山荘までシールハイクとなる。
前回2月に来た時はノートレースだったが今回はツボのトレースが割としっかりついていた。
とはいえスキーでは歩きづらいので適当に歩きやすいところを登っていく。
プチラッセルだったが多少はラッセルがあった方が楽しい。
今回はセンター102のファットで来たので足元も軽い、長さも156cmで取り回しも容易だ。
まさに北アルプス南部の雪が少ない山域で力を発揮する板だと思った。

やはり3月だけあって気温が高い。暑い。
雪を融かしながら水分を補給して歩く。だが合戦小屋を過ぎると森林限界を超えて一気に風が強くなってきた。
そうなると寒いのでバラクラバを着けて軽く防寒対策。寒暖差が大きいのもこの時期の特徴だ。
合戦小屋から燕山荘までの区間が一番良い。眺望も素晴らしいしスキーも楽しい。
上部は急だがクトーを着けて板で登り切った。
主稜線まで上がると北アルプスの大パノラマが待っている。
南から穂高、槍、水晶、赤牛、立山、剱が丸見え。
頚城の焼山や火打も良く見えていたが、残念ながら富士山や南アルプスは霞んで見えなかった。

燕岳まではいつものようにツボ足で往復。山頂直下だけアイゼンを着けて登頂した。
風は少しだけ・・・強風予報だったと思ったが、冬にしてはそよ風だった。
燕山荘に戻ったらスキーにモードチェンジ。
小屋裏からトラバースして合戦尾根へ・・・合戦小屋までの滑りは想像以上に楽しかった。
そこから下はシャバ雪で修業の滑りとなったが今日は最初からスキー登山と決めていたので楽しくなくていい。
登山を効率的に楽しむためにスキーを使っているだけだ。
スキーは楽しくなくても速い。燕山荘から50分ほどで中房温泉まで下山。
そこからは雪切れ区間だがスキーを使えるところは使いながら効率的に高度を落として、最後はチャリでダウンヒル。
凍結区間のチャリも慣れたようで割とスムーズに下山できた。

終わってみれば貸し切り登山。
土日とも晴れ予報ということでもっと登山者が来てもおかしくないと思ったが静かな山行を楽しむことができた。

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