御前山

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 9.3km
• 登り: 955m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:45

距離 9.3km 登り 955m 下り 967m

9:04 奥多摩湖バス停
9:10 小河内ダム展望塔
9:14 9:16 サス沢山登山口
10:00 10:05 サス沢山
11:07 11:08 惣岳山
11:21 富士山展望所
11:26 12:07 御前山
12:08 富士山展望所
12:20 12:21 惣岳山
13:04 13:05 サス沢山
13:38 サス沢山登山口
13:42 小河内ダム展望塔
13:49 奥多摩湖バス停
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
奥多摩湖小河内ダム（無料）

コース状況／危険箇所等

■道の状況
惣岳山から御前山まで所々積雪が踏み固まった箇所あり。チェーンスパイク装着の人が多かった。私は無しでもゆっくり進んで何とかなったがあると安心。
■トイレ
奥多摩湖小河内ダム湖畔（公衆トイレ、無料）

その他周辺情報

■登山後の温泉
のめこい湯（大人900円、駐車場は道の駅たばやま）
https://nomekoiyu.com/access/
■登山後の飲食店
・小河内ダム湖畔に飲食店、自販機はなし。
・最も近い売店、自販機は大麦代駐車場に有。
　http://www.mapion.co.jp/m/35.78656444987856_139.04666669174767_7/
・その他情報は奥多摩観光協会のホームページ参照
　https://www.okutama.gr.jp/site/shopping/

写真

奥に見える屋根の下が駐車場

奥多摩湖と小河内ダム

ダムを渡った南側の広場に登山口

サス沢山に到着

展望デッキがありこんな景色が見れるとあるので顔をあげると…

どーん。晴れて良かった

惣岳山に到着

体験の森分岐

御前山山頂（1,405m）に到着

山頂の三角点。角が欠けてる

北側を望む

惣岳山山頂に戻ってきた

地面はどろどろで山頂碑に近寄りがたい

なかなかの勾配で根っこがすごい

ここまで来たら登山口はもうすぐ

小河内ダムの放流側には発電所

無事に奥多摩湖畔まで戻ってきた

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) キャプリーンクールライトウエイト(長袖:Patagonia) フーディニジャケット(Patagonia) ロングパンツ 靴下 手袋 靴(LOWA) ザック(ZULU45:GREGORY) 行動食 非常食 水(1L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ ドリップコーヒー ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 ナイフ 手拭い

感想

harei

昨年の12月に登ろうとした御前山。当日は靴の手入れをした後で靴紐を通し忘れていることに現地の駐車場でいざ履こうとするまで気付かなかった。その日は断念したので今回はきちんと靴紐も通してあることを確認してのリベンジ。

積雪はないとの情報もありチェーンスパイクを持参しなかったが、惣岳山から御前山山頂まで大きく2か所、それぞれ10数mに積雪が固まった箇所があった。上り以上に下りが滑りやすかったが慎重に足運びをすることでクリア。チェーンスパイクを装着している人が多かったようだが、無装備の人は難儀する人もちらほら。
御前山からは堺橋バス停に下山することも考えていたが、北側斜面なのでここ以上に積雪があると予想して御前山山頂のピストンとした。

ちなみに奥多摩湖駐車場に戻るとたった数時間のはずなのにフロントガラスに黄色い粉がものすごく付着していた。。。どうりで目が充血した上にくしゃみが止まらないはずで花粉症には辛い時期になったのを実感。
無事に下山できたことに感謝。