白鳥山 BCスキーとカンジキの混合

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:20

距離 8.4km 登り 1,069m 下り 1,069m

7:15 スタート地点
11:20 12:34 白鳥山
12:46 12:47 鳥居杉
13:02 13:03 山姥洞
14:35 ゴール地点

下から雪はすべて繫がっていた（下部で70cmはあるかな）
急登の所も雪が柔らかくて最初からすべてカンジキだった（アイゼン持って行ったが不用）
ウィペッド持って行ったが普通のストックで十分だった
白鳥小屋は二階から入れたが人が多く外でランチ休憩
山姥ルートは今回トレースが沢山有り色んなルート取り出来そうな感じ
次はもう少し滑りが楽しめるルートを行ってみたい
※駐車スペースは少ないので住民の迷惑な駐車になる場合は無理な駐車しないで諦めてください
このままでは駐車不可能になる恐れがあります

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上呂地区最終除雪地点

コース状況／危険箇所等

解りにくい地形や川の上のスノーブリッジに注意
雪庇の亀裂が多数有り注意
小さい雪崩跡多数有り

その他周辺情報

宝温泉６００円（湯けむりの本で半額）

写真

3/12 7:15

6時半スタートの予定が
集合時からトラブル色々あり
45分遅れでスタート
すでに沢山の車や人

3/12 7:17

いつもの神社裏へと向かう

3/12 7:26

雪がユルユルなんですぐにカンジキ装着してたら
10人位に抜かれた

3/12 7:26

いつもは神社からの道へすぐに出るんだけど
トレース通りに行く

3/12 7:36

急登の始まり
上着ぬいてていたら最後尾
今日は体が重くペースは全然上がらん

3/12 8:44

次の急登見えて来た

3/12 9:10

着いていけません

3/12 9:14

あれは大鷲山かな？

3/12 9:30

何回も途中で待って貰うが
すぐに離されます

3/12 9:35

海は見えない
ここですでに太股がかなりしんどい
今日は冬靴なんで余計重い

3/12 9:38

山頂が見えている
先は長い

3/12 10:07

30分登った

3/12 10:08

雲が湧いてきて隠れてしまった隠れてしまった

3/12 10:24

足が痛くなったSさん
その隙に先頭へ出る

3/12 10:43

あっという間に又最後尾

3/12 10:45

デブリ

3/12 10:52

初雪山かな？

3/12 10:53

雲がどんどん湧いてくる

3/12 11:00

先行組が見えた
おいらはカメ

3/12 11:06

3/12 11:12

山頂には沢山の人

3/12 11:12

黒岩山の辺りかな？

3/12 11:17

3/12 11:19

やっと山頂

3/12 11:19

この反対側で風除け穴掘ってランチ

3/12 11:19

3/12 12:38

1時間20分程ランチ休憩して下山
山姥ルートにトレース沢山有るので
山姥ルート降る事に

3/12 12:44

まずは鳥居杉目指して

3/12 12:46

鳥居杉から山頂方向

3/12 12:46

3/12 12:48

雪がかなり緩いのでシリセードはなかなか出来ない

3/12 12:52

この辺りは地形が複雑

3/12 13:26

進行方向
かなり木が増えた

3/12 13:26

山姥の洞辺り
林道エンドの所まで降りて来た

3/12 13:37

熊の爪痕いっぱい

3/12 13:47

亀裂

3/12 13:54

登り返しが嫌で巻いたら失敗
結局トラバースのち登り返して無駄に体力使ってしまった

3/12 13:59

尾根に戻った

3/12 13:59

3/12 14:07

先行者見えて来た
ここは迂回しないと降りれない

3/12 14:18

杉林に突入
スキーは楽だねー
カンジキは疲れる

3/12 14:18

3/12 14:31

この小屋見えたらゴール間近

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

bullMT

体力がそこそこ付いてきたので白鳥山へ行ってみる事にした
当初はカンジキで募集したが
結局スキーもOKにしたら総勢6名になった
登りはスキーに遅れることは無いかと思ったが
全然ペースが上げられなく、太股も上がらない
途中で数回待っててくれたけど半ばからは完全に単独
なんでゆっくり登った
山頂に着いた時にはすでにテーブルが完成しつつあった
ランチ中は雲がかなり湧いて全く見えない時もあった
下山は、今回山姥ルートから登ってくる人や降りる人がかなりいたので
初の山姥リートを降りる事に下
さすがにスキー組は早い
所々で待っててくれるものの、歩きは雪が重くて疲れがどんどん溜まる
500m付近の登り返しが嫌で右へ巻いたら意外と遠回りだし登るところは登り返さないと不可能だった（スキーなら問題なしだ）
余計に体力使い疲れた
最後の杉林はもうヘロヘロでやっとかっとたどり着いた感じでした
やはり気温が高い雪は難敵ですね