猿ヶ山（小瀬から）

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:32

距離 8.3km 登り 1,073m 下り 1,071m

7:49 スタート地点
13:24 14:24 猿ヶ山
16:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五箇山菅沼合掌造り集落の奥にある小瀬地区から出発。車は最終除雪地点の道路脇に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

出発から下山までスノーシューを装着して歩きました。ここ最近気温の高い日が続いているせいか雪は緩みまくりで、トレースの上を歩いていても沈み込むぐらいでした。湿った雪がスノーシューに付いて足が重く登りはバテバテでした。
今回は上り下り共に橋の先の所から尾根へ取付くルートを進みましたが、かなりの急斜面のうえ雪が緩んで踏ん張りづらく最初は少し怖かったです。林道区間を進むルートもあるようですが、遠くから見た感じ雪の崩落で道が埋もれているように見えました。たぶん通行できないと思います。

その他周辺情報

下山後はすぐ近くの「くろば温泉」で日帰り入浴しました。料金は600円でPayPayも使えます。

写真

3/12 7:48

小瀬集落の除雪最終地点。

3/12 7:48

地元の人が言うには昨日一人登った方が居るみたい。トレースを追って出発。

3/12 7:54

歩き始めてすぐに目の前にデブリが現われる。

3/12 7:57

昨日登った人の踏み跡が埋もれてる。つい最近崩れたみたい。なんでも無さそうな所だけど気が抜けないな〜。

3/12 8:04

橋を渡ってすぐの所を右に上がり尾根に取付く。

3/12 8:38

写真では伝わりづらいけどかなりの急斜面。緩んだ雪をスノーシューで踏み固めながらの登りとなる。

3/12 9:47

後を振り返るとなかなかの高度感。

3/12 10:05

気になる木。

3/12 10:32

急登を登り終え907m地点で一息つく。なんとここまで2時間半もかかってしまった。(汗)

3/12 10:51

ここから先は歩きやすい道だが前半の疲れで足が重い。

3/12 11:00

尾根の上に最初の鉄塔が聳える。

3/12 11:02

標高を上げると見通しが良くなってきた。相変わらず足取りは重いが気分は軽やか。

3/12 11:05

もう半分ぐらいは歩いたかな？

3/12 11:46

今日はとても暑い。鉄塔の細い日陰で涼みながら少し休憩。

3/12 11:47

そしてまた登る。

3/12 12:07

1221m地点を過ぎると暫く平らな道が続く。

3/12 12:18

おぉ！前方に猿ヶ山。あともう少しだ。

3/12 12:27

ヤドリギ多過ぎ。

3/12 12:53

後を振り返り自分のトレースを見つめてみる。

3/12 13:29

ついに猿ヶ山の山頂に到着。山頂からの景色は素晴らしいが今日は空が霞んで白山などはスッキリ見えない。

3/12 13:30

左の尖ったピークが気になって後で調べたら無名峰でした。

3/12 13:32

探してた山頂標識を発見。

3/12 14:20

人形山・三ヶ辻山。

3/12 14:24

袴腰山へと続くルート。目の前のピークは三方山一峰。

3/12 14:26

東側の眺望。金剛堂山や白木峰などが見える。

3/12 14:31

登ってくるのが遅かったくせに山頂で1時間も過ごしてしまった。そろそろ下りなきゃ。(汗)

3/12 15:41

スノーシューで急斜面の下りはとても辛い。雪がふかふかな部分を選んで下ると足に優しい。

3/12 16:09

林道が雪に埋もれてる。

3/12 16:18

無事に戻って来れました。お疲れ様でした。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY