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Yamareco

記録ID: 407552
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

ノートレースに大苦戦、一人ぽっちの大野山

2014年02月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
18.6km
登り
1,043m
下り
1,045m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:50山北駅-8:45共和小学校-11:20大野山12:00-14:25大野山登山口-15:05山北駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅〜山北駅(7:25発バス、350円)
・西丹沢自然教室行きのバスは、山北駅折り返しとなっていました。
 バスの運転手曰く、開通するまでには時間がかかりそうとのことです。
・御殿場線も国府津駅〜山北駅折り返しとなっており、
 一編成しか運行していないので本数は大幅減となっていました。
コース状況/
危険箇所等
・共和小学校の先から登山道に入りますが、
 下部は20〜30cm、上部は50〜60cmの積雪があります。
 今回も重たい湿雪で、アイゼンは使用しませんでした。
・大野山から谷峨駅方面に向かいましたが、
 途中から70〜80cmぐらいの積雪があり断念しました。
・下山で歩いた車道は20〜30cmの積雪で歩きやすかったです。
電車もバスも山北駅折り返し運転、ここからスタートです
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電車もバスも山北駅折り返し運転、ここからスタートです
初めは梅を見ながらのんびりと
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初めは梅を見ながらのんびりと
ここから右に折れて登り始めます
ここから右に折れて登り始めます
みかんのいい匂いが漂います
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みかんのいい匂いが漂います
廃校となった共和小学校
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廃校となった共和小学校
小学校の先から富士山が見えます、今日の風は尋常ではありません
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小学校の先から富士山が見えます、今日の風は尋常ではありません
大野山(右)も姿を現します
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大野山(右)も姿を現します
このスリムなトラックは鹿でしょうか
このスリムなトラックは鹿でしょうか
気持ちの良い登りですが、この辺りから遅々として進みません
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気持ちの良い登りですが、この辺りから遅々として進みません
橋もこの通り雪たっぷり
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橋もこの通り雪たっぷり
牧場脇に出て気分は最高
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牧場脇に出て気分は最高
この登りが本日もっとも苦労しました、手すりにつかまって体を引き上げます
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この登りが本日もっとも苦労しました、手すりにつかまって体を引き上げます
サインを見ても反応できないぐらい疲労してます
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サインを見ても反応できないぐらい疲労してます
今日は終始自分のトレースしかありません
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今日は終始自分のトレースしかありません
低山とは思えないサインの埋もれ方
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低山とは思えないサインの埋もれ方
振り返ると相模湾に箱根の山
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振り返ると相模湾に箱根の山
大島ズーム、三原山の上は雪ですね
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大島ズーム、三原山の上は雪ですね
稜線に出ると丹沢が一望、加入道山(中央)〜大室山(右)
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稜線に出ると丹沢が一望、加入道山(中央)〜大室山(右)
檜洞丸〜蛭ヶ岳〜塔ノ岳
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檜洞丸〜蛭ヶ岳〜塔ノ岳
八王子方面から見る形とは一変する大室山
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八王子方面から見る形とは一変する大室山
檜洞丸(左)と同角ノ頭(右)でしょうか
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檜洞丸(左)と同角ノ頭(右)でしょうか
一際白い蛭ヶ岳(左)〜不動ノ峰(右)
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一際白い蛭ヶ岳(左)〜不動ノ峰(右)
塔ノ岳でしょうか
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塔ノ岳でしょうか
頂上まであと少しですが、なかなか進みません
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頂上まであと少しですが、なかなか進みません
雨が流れた跡ですね
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雨が流れた跡ですね
頂上まで来るとようやく富士山登場
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頂上まで来るとようやく富士山登場
コースタイムのほぼ2倍かかってようやく登頂です
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コースタイムのほぼ2倍かかってようやく登頂です
前々回登った不老山〜三国山が見渡せます、不老山は一際黒い山です
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前々回登った不老山〜三国山が見渡せます、不老山は一際黒い山です
この時間もすごい風です
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この時間もすごい風です
御正体山(左)と菰釣山(右)
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御正体山(左)と菰釣山(右)
西丹沢をバックに丹沢湖が見えます
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西丹沢をバックに丹沢湖が見えます
下りは谷峨方面に、柵に沿って進みますが、いい眺めです
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下りは谷峨方面に、柵に沿って進みますが、いい眺めです
愛鷹山が見えてきました
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愛鷹山が見えてきました
吊尾根みたいですね
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吊尾根みたいですね
こちらはさらに雪が深く、安全策を取って林道を下ることにします
こちらはさらに雪が深く、安全策を取って林道を下ることにします
丹沢の絶好の展望台ですね
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丹沢の絶好の展望台ですね
檜洞丸(左)〜蛭ヶ岳(右)は本当にきれいでした
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檜洞丸(左)〜蛭ヶ岳(右)は本当にきれいでした
今日は海方向もクリアです
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今日は海方向もクリアです
手前に東名高速が見えてますが、この日は通行止めで静かでした
手前に東名高速が見えてますが、この日は通行止めで静かでした
左から明神ヶ岳、神山(手前が大涌谷)、金時山
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左から明神ヶ岳、神山(手前が大涌谷)、金時山
大涌谷に雪がたまっている感じです
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大涌谷に雪がたまっている感じです
湘南もリゾート地のような海の色ですね
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湘南もリゾート地のような海の色ですね
下山ルートを変更して車道に、これが正解で積雪も少なく歩きやすかったです
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下山ルートを変更して車道に、これが正解で積雪も少なく歩きやすかったです
ここでもアニマルトラックが
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ここでもアニマルトラックが
こういう車道歩きは苦にならないです
こういう車道歩きは苦にならないです
雨の流れた跡が芸術的
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雨の流れた跡が芸術的
除雪地帯まで下りてきて、今日はほっとします
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除雪地帯まで下りてきて、今日はほっとします
梅を見ながら後は楽勝かと思いましたが
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梅を見ながら後は楽勝かと思いましたが
こちらはピンクです
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こちらはピンクです
倒木で電線が巻き添えに、これでは停電でしょうか
倒木で電線が巻き添えに、これでは停電でしょうか
電柱がポキッと
最も大変だった倒木越え、工事を一時中断して乗り越えさせていただきましたが、泥だらけに
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最も大変だった倒木越え、工事を一時中断して乗り越えさせていただきましたが、泥だらけに
不通の御殿場線
梅がたくさん見られるルートでした
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梅がたくさん見られるルートでした
最後はロウバイも
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最後はロウバイも

感想

今週も土曜日にドカ雪、首都圏の交通はマヒしますね。
交通マヒに前日の雪かきによる筋肉痛、今日の登山は若干躊躇しましたが、
天気は良さそうなので、行くっきゃないです。
高速道路は通行止め、中央本線、秩父鉄道など登山になじみのある電車は運休。
ならば電車が動いている範囲で、雪景色を満喫できる山を探します。
今回スポットを当てたのが大野山、初心向けのハイキングコースとして紹介されてますが、
頂上が牧場となっており眺望は折り紙つき。
雪と牧場の相性は良さそうだし、鉄道・バスも何とか山北駅までは折り返し運転しているようです。

朝の小田急線、こんな大雪の翌日ですが、たくさんの登山者が乗ってます。
多くは渋沢駅で降りた様子、やはり大倉尾根は人気のようです。
新松田駅から西丹沢行きのバスは昨日同様山北駅折り返し運転です。
あわよくば谷峨駅まで行ければと思いましたが、それほどの大雪なのか不安になります。

最初は登山道に入ってもそれほど雪が深くなく、トレースはないものの雪山ハイクを楽しみます。
ところが途中からは膝までの深さになり、一歩一歩ゆっくりしか進めません。
次第に自然林が増え雰囲気が良くなってきますが、喘ぐように登ります。
何とか牧場脇の開けた所に出て気分は最高となりますが、
積雪はさらに深くなり、この日で最も苦しい登りとなります。
ここで手袋を落としたことに気づきますが、もう戻って探す気力はなし。

それでも急登を終えると稜線に出て、素晴らしい景色が待ってくれました。
雪を被った三原山(大島)、何と言っても一段と白くなった蛭ヶ岳や西丹沢の山々が間近に見渡せます。
そして山頂まで来ると真正面に富士山が出迎える演出。
低山ながら素晴らしい展望の山でした。

下りは谷峨駅方面に進みます。
最初はクラストして固まった雪となっており、沈み込みがなく快適に歩いていましたが、
そのうち股下まで潜るような深雪。
まさに泳ぐように歩くしかないのですが、いわゆるモナカ状の雪で遅々として進みません。
このままではいつ下山できるかわからないので、引き返して車道を下りることにします。
途中から除雪が入って喜んだのも束の間、今度は倒木の連続。
上部の部落が孤立したということで、撤去作業中の所を何とか乗り越えさせていただきました。
ようやくたどり着いた山北駅で電車を待ちますが、
国府津〜山北駅間は一編成しかなく、当分来ないとのこと。
仕方ないのでビールを買い、高松山に行ってきたという方とおしゃべりしながらバスを待ちました。

この日は休日&快晴にもかかわらず誰とも会わず、
先週の高尾山とは打って変わって終始ノートレース。
初心者向けの3〜4時間コースの大野山ですが、結局7時間以上かかり、
ここ近年では最も苦労した登頂となりました。
それでもこの日の眺望は最高で、頂上での眺望を満喫でき、
思い出深い山行となりました。

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コメント

ラッセル御苦労さまでした
hirokさん、こんばんは。

オール単独でのラッセル、御苦労さまでした。
私も今日は高尾の稲荷山コース等でラッセル三昧でした。
クラストしていて、最強最中にてこずりましたが、
大野山はどうでしたか。

電車で行ける場所として、好い所を見つけましたね
私はあっさり電車を諦めて車で近場にしました
2014/2/16 22:47
きつかったです
shigetoshiさん、こんばんは

雪の後に雨が降ったせいだと思いますが、
表面はカリカリ、中はズボズボの厳しい条件でした。
労力節約しようと大股で歩くと、後ろ足が固まって抜けないこともしばしば
樹林帯はもれなくずぼっといくので予想がつくのですが、
稜線はクラストして時々表面を歩け、時々ずぼっといく調子で、
まるで落とし穴に嵌っているような感じでした

それでも稜線からの眺望を見ると来てよかったなあと感動でした
初心者向けの山でここまで苦戦するとは、今回の雪は大変でした。
2014/2/17 20:57
大野山ですか〜
hirokさん、こんばんは。

電車があちこちで止まっているわ、高速は通行止めだわ、で、どこの山に行くのか、迷ってしまった週末ですが、まさか、大野山とは。(私は中4日で再び高尾でした)

大野山からの展望いいですね。強風の富士山も、丹沢オールスターズも。雪があるとさらにいいです。
さすが、牧場系の山です。

↑のコメントでshigetoshiさんも書かれていますが、ラッセルって、大変なことなんだと認識しました。
2014/2/17 2:53
さすが、展望の山です
sat4さん、こんばんは

小田急線は比較的雪に強いので、前日の電車の運行状況を見て丹沢に決定しました。
普段は頂上直下まで車道が通じているので登る気がしなかったのですが、
この日は当然車も通れず、まさに山独り占めでした。
山頂全体が牧場となっているので、展望は文句なしに最高。
雪景色の丹沢、特に蛭ヶ岳はとっても美しかったです。

途中では山頂までは無理かなあと思うぐらい苦戦しましたが、
幸いに時間はたっぷりあったので、一歩一歩ゆっくりと前進しました。
この雪でつぼ足はちょっと無謀だったかもしれません。
でも苦労があったからこその登頂の喜びを得られた大野山となりました。
2014/2/17 21:05
私は、庭でラッセル^^;
hirokさん、こんばんは!


大野山を目指し
深雪の中を18km越えですか
いつもながら凄いですね !!!
でも、hirokさんからキツイのお言葉・・・
雪質から来るコンデションの悪さ、容易に想像がつきます

写真からは、苦闘よりむしろ爽やかさを感じます
梅の花に安らぎ、青空と雪のコントラストの綺麗さに感嘆し
何と言っても芸術的な縞模様に感銘いたしました
後半の荒れた下界の写真で、現実社会に戻されますが・・・

私は、我が家の玄関から膝上ラッセル
何と、9時間に及ぶ雪かき作業を余儀なくされておりました
春が待ち遠しい、今日この頃です
2014/2/17 23:12
9時間ですか!
tailwindさん、こんばんは

真っ青な青空とスーパークリアな景色は最高でした
ふと足を止めて周りを見ると、広々とした牧場にトレースのない純白の風景、
とっても幸せな気分でした
でもすぐに、遅々として進まないもどかしい現実に引き戻されます。
雪+雨+風=モナカ、という厳しいコンディションでした。

それにしても9時間も雪かきですか
体力無尽蔵のtailwindさんでなければ成し遂げられないハードさですね。
東京も水分たっぷりの雪で、3〜4時間ぐらいは雪かきやりましたが、
それでも使い慣れない腿の裏が、いまだに筋肉痛です
ここ2週にわたる土曜:雪かき+日曜:登山で、
体重が正月前に戻りました
2014/2/18 22:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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