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記録ID: 407630
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雪山ハイキング
奥武蔵

日和田山雪上演習【己7.1】

2014年02月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
4.6km
登り
258m
下り
261m

コースタイム

日帰り
山行
1:43
休憩
0:43
合計
2:26
6:17
24
6:41
6:41
10
6:51
6:51
20
一の鳥居
7:11
7:15
8
7:23
7:29
6
7:35
8:08
11
二の鳥居・金刀比羅神社
8:19
8:19
7
一の鳥居
8:26
8:26
17
8:43
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武池袋線高麗駅
コース状況/
危険箇所等
積雪状況:麓付近は十数cm〜。山頂付近は膝の辺りまで。
黎明の中、高麗駅を出発。
2014年02月16日 06:17撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 6:17
黎明の中、高麗駅を出発。
登山口に到達するまでも大変だ。
2014年02月16日 06:24撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 6:24
登山口に到達するまでも大変だ。
東の空が朝焼けで明るくなってきた。
2014年02月16日 06:26撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 6:26
東の空が朝焼けで明るくなってきた。
日和田山登山口。朝陽が山肌を照らす。
2014年02月16日 06:41撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/16 6:41
日和田山登山口。朝陽が山肌を照らす。
この足跡は前日以前のものと思われる。
2014年02月16日 06:44撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 6:44
この足跡は前日以前のものと思われる。
一の鳥居
2014年02月16日 06:51撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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一の鳥居
男坂を選択。水場の辺り。
2014年02月16日 06:55撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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男坂を選択。水場の辺り。
積雪の岩稜帯を、
2014年02月16日 06:59撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 6:59
積雪の岩稜帯を、
トレースが上手く巻いていて感心する。
2014年02月16日 07:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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2/16 7:08
トレースが上手く巻いていて感心する。
二の鳥居
2014年02月16日 07:11撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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二の鳥居
池袋方面と思われる。
2014年02月16日 07:11撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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池袋方面と思われる。
丹沢方面。空気が澄んでいるせいか、近く見える。
2014年02月16日 07:12撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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丹沢方面。空気が澄んでいるせいか、近く見える。
奥多摩方面。
2014年02月16日 07:12撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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奥多摩方面。
林立の度合いが凄すぎる都心のビル群。
2014年02月16日 07:12撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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林立の度合いが凄すぎる都心のビル群。
眼下に広がる巾着田。
2014年02月16日 07:13撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 7:13
眼下に広がる巾着田。
十分展望を楽しんだ後、山頂へ。
2014年02月16日 07:13撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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十分展望を楽しんだ後、山頂へ。
金刀比羅神社
2014年02月16日 07:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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金刀比羅神社
道標が埋もれているのを見るのは雪山の楽しみの一つだ。
2014年02月16日 07:20撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 7:20
道標が埋もれているのを見るのは雪山の楽しみの一つだ。
日和田山山頂
2014年02月16日 07:23撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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日和田山山頂
山頂から筑波山方面。
2014年02月16日 07:24撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2
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山頂から筑波山方面。
山頂から東京スカイツリー。
2014年02月16日 07:24撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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山頂から東京スカイツリー。
二の鳥居前に戻ると、かなり明るくなっていた。
2014年02月16日 07:48撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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二の鳥居前に戻ると、かなり明るくなっていた。
同定標が雪に深く埋もれている。
2014年02月16日 07:52撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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同定標が雪に深く埋もれている。
奥多摩の奥の方は雲多め。
2014年02月16日 07:55撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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奥多摩の奥の方は雲多め。
高麗の町と丹沢。
2014年02月16日 07:57撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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高麗の町と丹沢。
同定標の雪を取り払った。
2014年02月16日 08:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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同定標の雪を取り払った。
さいたま新都心辺りを望んで下山に移る。
2014年02月16日 08:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 8:08
さいたま新都心辺りを望んで下山に移る。
下りは女坂。登山者が増えると思ったので。
2014年02月16日 08:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 8:15
下りは女坂。登山者が増えると思ったので。
一の鳥居に戻る。登山者がちらほらと。
2014年02月16日 08:19撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 8:19
一の鳥居に戻る。登山者がちらほらと。
これから上る人に「トレースありますか?」と訊かれたので「たくさんあります」と答える。
2014年02月16日 08:25撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 8:25
これから上る人に「トレースありますか?」と訊かれたので「たくさんあります」と答える。
登山口に戻る。
2014年02月16日 08:26撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 8:26
登山口に戻る。
高麗川も薄っすらと真っ白。
2014年02月16日 08:33撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
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高麗川も薄っすらと真っ白。
高麗駅帰還。
2014年02月16日 08:44撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/16 8:44
高麗駅帰還。

感想

※IE等ブラウザにより地図上にルートが表示されないようですが、地形図(国土地理院)やスマホではルートが表示されます。

東京にも雪がわんさか降り、久しぶりに雪の上を歩いてみたくなった。
手近なところで行くとするとやはり奥武蔵なので、辺りのバスの便等に留意しつつ、早朝家を出る。電車に乗ってみてわかったのだが、西武池袋・秩父線が高麗駅止まりとのこと。バスの便や入浴施設のことばかり気にしていて、肝心の電車のことを考えていなかった。いや、考えていなかったというより、いいかげん復旧しているだろうと思っていた。
引き返すのも面倒くさいので、高麗駅で振り替えバスでもあればそれに乗り、なければ日和田山に上ることとした。

高麗駅に降りてもバスどころかタクシーも無く、日和田山へ。日和田山から先は、奥武蔵グリーンラインや鎌北湖方面に向かうか、或いは天覧山経由で飯能市街を目指すか。前者だと降りたところの電車の便が不明だし、後者は以前同じルートを歩いたような。雪山で天気も良いし、日和田山だけで十分だろうと考える。

街中も結構な積雪で、しかも気温が下がらなかったためか、凍結せずにグズグズになっている。山域に入ると、ほぼ一つの足跡が先に続いていたので、基本的にそれに従って歩く。よく見ると下りの足跡も付いているのがあったので、皆で同じ足跡を使っているのだった。男坂からは積雪の岩登りとなるが、先人の足跡が上手く上っている。雪の下、岩の上を雪解け水がジョーっと流れている箇所もあり、滑らないように気をつける必要はあるが、特段危険は感じなかった。

そして二の鳥居へ。日和田山に来る人は皆ここからの眺めを期待してくるのだろう。何も遮るもののない大展望。都心のビル群から丹沢・富士山・奥多摩の山々まで。最近は出不精だったが来てよかったなあと思う。山頂を踏んだ後、再度二の鳥居に降りて朝食休憩。どうやら本日は私が一番乗りのようだ。先に人がいれば、コーヒーの一杯でも沸かして休息していただろう。そのくらい素晴らしい世界。

そのころになると、ぽつぽつと男坂から人が上ってくる。話を聞いているとやはり高麗より先にいくつもりが高麗止まりのため、日和田山に転進しているようだ。皆考えることは同じである。

すっかり満足して最後に同定標上の雪を取り払い、女坂から下る。三々五々と日和田山を目指す人々を見送りつつ高麗駅に帰還した。今回は平前日のためこれで終わり。小規模だが、今年の山行に活力を与える良い山行となった。

めでたしめでたし。

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