東松山市ふるさと自然のみち 都幾川歴史道コース 唐子中央公園からショートルート+αで周回
- GPS
- 05:24
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 10m
- 下り
- 20m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標は少なめです。東松山駅構内や、ウォーキングセンターにて配布されている「ふるさと自然のみち」地図を入手されるか、東松山市HPよりGoogleMapルートをダウンロードし、スマホにて参照されることをお勧めします。 |
写真
感想
嫁さんと近場でウォーキングへ。スリーデーマーチ等でウォーキングに注力している東松山市には様々なコースが有り、地図も配布されていて良いウォーキング環境が整っています。
東松山市ふるさと自然のみち都幾川歴史道コースは、ウォーキングセンターから一周すると20kmの距離となります。
まだ長距離を歩くのに慣れていない嫁さんには少々長いので、ルートの狭まっている所をショートカットで短縮、短すぎる所は嵐山町側に拡張し長さを調節して適度な距離にカスタムしました。
またスタート地点を唐子中央公園に変更することで、町中を避けてのんびりした部分が多めになるようにできたと思います。
今回ものどかな眺めの中、史跡や名所巡りの癒しウォーキングでした。
以下、個人的メモです。
上半身、アウターはUSストクル→アルパインスタートフーディM→アルパインスタートフーディSと気温の上昇に伴い順次薄着に変更。
下半身はダブルドラゴンアルパインパンツのベンチレーションを開けた。今日の最高気温は20度越えだったので、これ以上暖かい日はより薄手のパンツに変更。
前回は10km過ぎた辺りから左股関節の付け根が痛み始めたが、今回は左足の親指から踵への重心移動を意識しながら歩いた為か、痛みは出なかった。
歩行時に左足爪先が微妙に左に向く癖が有る。無意識に左足が外側を向く様に接地する為、親指から踵への重心移動が正しく行われず、腿の付け根に負担が掛かる気がする。
今回、腿の付け根の痛みが出なかったのは、意識的に左爪先を内側に向けるように歩いたからかもしれない。
また、体幹の向きにズレが有るというか、上半身に対して下半身(骨盤)が微妙に左に向いている(骨盤を基準に表現すれば上半身が右に向いている)かもしれない。次回からは足の出具合の左右均等性を確認しながら歩く事。
これらの原因は骨折を繰り返してきた為に、柔軟性を失った骨折関節同士が補完し合う過程で、様々な癖を獲得した為かもしれない。
左右の脚で各々の関節の可動範囲、柔軟性、動作の癖が異なる為、アンバランスな状態になっている事が想像される。
山を歩く場合は不整地であるが故に気付かなかった歩行の癖だが、平坦なロードであれば脚の左右差や体幹等バランスの崩れが解りやすい。この機会に身体の基本的なアライメントを追い込みたい。
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