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Yamareco

記録ID: 4079362
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

大城山(大野城跡)を水城大堤から

2022年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
7.2km
登り
443m
下り
437m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:20
合計
2:51
12:19
62
スタート地点
13:21
13:23
6
13:29
13:32
8
13:40
13:55
75
15:10
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
水城側登山口は水城大堤の駐車場に駐車できるが、国分寺側登山口には駐車スペースはほぼ無い。
コース状況/
危険箇所等
国分登山道は水城側、国分寺側共に人気が全く無い。しかしその現状にそぐわない立派な尾根道。国分寺側は登山口付近がやや荒れている。
その他周辺情報 登山口付近に入浴施設なし。
水城大堤東門跡が登山口。
目の前は旧国道3号。いま立ってる茶色の歩道みたいのが古代の太宰官道。
2022年03月13日 15:04撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 15:04
水城大堤東門跡が登山口。
目の前は旧国道3号。いま立ってる茶色の歩道みたいのが古代の太宰官道。
水城大堤の上は展望所
2022年03月13日 12:21撮影 by  SHV40, SHARP
3
3/13 12:21
水城大堤の上は展望所
イノシシ避け柵を越えて行く
2022年03月13日 12:21撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 12:21
イノシシ避け柵を越えて行く
超幅広の土塁を行く。
2022年03月13日 12:24撮影 by  SHV40, SHARP
1
3/13 12:24
超幅広の土塁を行く。
気持ちいい尾根道だがここは登山道と言うより遺跡。
2022年03月13日 12:30撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 12:30
気持ちいい尾根道だがここは登山道と言うより遺跡。
時おり開ける。下は崖っぷち。
2022年03月13日 12:36撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 12:36
時おり開ける。下は崖っぷち。
ハンモック。
2022年03月13日 12:44撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 12:44
ハンモック。
水城周辺の地図。それ以外は省略されている。
2022年03月13日 12:50撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 12:50
水城周辺の地図。それ以外は省略されている。
2022年03月13日 13:11撮影 by  SHV40, SHARP
3/13 13:11
大野城周回路に出た。すぐ5m左に別の下山路があるので帰りは注意。
2022年03月13日 13:16撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 13:16
大野城周回路に出た。すぐ5m左に別の下山路があるので帰りは注意。
公園のように人が走ってる区間だが、今日は人が少ない。
2022年03月13日 13:20撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 13:20
公園のように人が走ってる区間だが、今日は人が少ない。
毘沙門堂が見えてきた。
2022年03月13日 13:28撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 13:28
毘沙門堂が見えてきた。
毘沙門堂の左上が山頂
ノービュー
2022年03月13日 13:31撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 13:31
毘沙門堂の左上が山頂
ノービュー
周回路より。
2022年03月13日 13:47撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 13:47
周回路より。
黄色に赤の「水城→」という看板がとても目立つがこちらに降りると別の水城登山道に降りてしまう。
国分登山道の水城口に降りるには5m先に降り口がある。
2022年03月13日 14:00撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 14:00
黄色に赤の「水城→」という看板がとても目立つがこちらに降りると別の水城登山道に降りてしまう。
国分登山道の水城口に降りるには5m先に降り口がある。
もとの道を降りると分岐が。右が水城側、左が国分寺側の登山口へ。
2022年03月13日 14:08撮影 by  SHV40, SHARP
2
3/13 14:08
もとの道を降りると分岐が。右が水城側、左が国分寺側の登山口へ。
さっきの分岐を左へ。こちらもしっかりした古い登山道だが落ち葉が多い。
2022年03月13日 14:10撮影 by  SHV40, SHARP
3/13 14:10
さっきの分岐を左へ。こちらもしっかりした古い登山道だが落ち葉が多い。
ザクザク。明らかにこちらの方が最近人が少ない感じ。
2022年03月13日 14:15撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 14:15
ザクザク。明らかにこちらの方が最近人が少ない感じ。
国分登山道と坂本登山道は人工林が少なくて素晴らしい。
2022年03月13日 14:15撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 14:15
国分登山道と坂本登山道は人工林が少なくて素晴らしい。
水城側よりやや狭めの尾根道
2022年03月13日 14:17撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 14:17
水城側よりやや狭めの尾根道
登山口が近づくと荒れてくる。
イノシシ天国のようだ。
2022年03月13日 14:37撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 14:37
登山口が近づくと荒れてくる。
イノシシ天国のようだ。
下山。イノシシ柵あり。
2022年03月13日 14:42撮影 by  SHV40, SHARP
3/13 14:42
下山。イノシシ柵あり。
衣掛天満宮。
2022年03月13日 14:57撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 14:57
衣掛天満宮。
水城大堤に帰ってきた。
2022年03月13日 15:07撮影 by  SHV40, SHARP
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3/13 15:07
水城大堤に帰ってきた。

感想

久々の四王寺山。
犬鳴周回が悪天候予報で流れてしまったので。

四王寺は登山口が一杯あるからややこしい。
「水城→」と書いてあっても、それが水城のどこを指してるのかしっかり地図で確認しておかないと軽く痛い目に会う。

今回は国分の登山道をチョイス。
国分の登山道は大きく分けて登山口は2つある。
行きは教科書にも載ってる水城大堤の東門跡から大堤の上を歩いてそのまま山中を登る。
帰りは途中の分岐から筑前国分寺跡方面へ降りる。

どちらもしっかりしてるが水城大堤側の方が歩きやすい。恐らく林道などを除けば四王寺山で最も歩きやすい登山道ではないかと思う。
ここは登山道と言うより遺跡。

今から1300年以上前からここには道があった。水城の大堤は大野城の麓でドッキングして終わってるのではなく、実はそのまま城の土塁となって山の上まで繋がっているのだ。
今回はその土塁の上を歩いたわけで、登山道には通常あるような九十九折など一切なく一本調子に尾根道を上がる。

立派な道の割には本当に人が少ない。基本的に水城周辺の道は人と会わない。多分平日の地元の小学生の遠足以外の需要はあまり無いのではないか。
僕的にはおすすめの散歩道がずっと続く。ほとんど人工林を見ない。

国分寺側の登山道も自然の森の中。どちらかというとこっちの方が登山道という道のつき方をしている。
ただし人よりもイノシシの縄張りになってしまっていて、登山口周辺は掘り返されて足下がフワフワになっている。
フワフワの地面から灌木や笹がすこしづつ這えてきていて、荒れてきている。
踏み跡の轍に落ち葉が深く積もっていて雰囲気はあるが、それだけ歩いている人の少なさを感じる。
この登山口には車を停めるところがない。そこら辺もこの道が人気が無い理由なのだろう。

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