前武尊岳(雪山ハイク&スキー)・榛名鬢櫛山〜烏帽子岳
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- GPS
- 06:57
- 距離
- 31.9km
- 登り
- 3,456m
- 下り
- 3,483m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 9:21
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■雪山ハイク&スキー
オグナ武尊スキー場において、前武尊山までの雪山ハイク&スキーを楽しむこととします。リフト券は午前券(午後1時まで)。リフトトップまでは、ペアリフト4本乗り継ぐ必要があり、約30分の所要でした。
滑走具を付けないとリフトには乗れませんので、ショートスキーに山冬靴を無理矢理付けてガムテープでとめてリフトに乗りましたが、リフトの乗り換えの際に滑ることができず(エッジを立てることができない)あきらめて、ゲレンデを歩いて下っています。仕方が無いので、山冬靴をザックに入れて、普通のスキースタイルで登ることとしました。40分以上のロスタイムになりました。
※登山届、下山届を出さないといけません
※以前の高速4人乗りリフトは廃止されています(ペア4本乗り継ぎ)。
※滑走具を付けないとリフトには乗れません
■前武尊山
リフトトップからすぐに登れます。バックカントリーの方が多く、皆さんスキーにシールを付けて登られていました。スキーのトレースはあるものの、つぼ足で登ると踏み抜き地獄でした。標高差はわずか200mに過ぎませんが、とても疲れました。
■オグナ武尊スキー場
オグナ武尊スキー場。1987年1月にスキー合宿で来ています。それ以来ですので、35年ぶりになります。当時は「国設武尊スキー場」という名称でした。オグナとは日本武尊の小さい頃のお名前「日本童男(ヤマトオグナ)」から由来しているとかつて聞いたことがあります。スキー場は、すり鉢状の地形にペアリフトが6本かかっています。中級者が楽しめるスキー場だと思います。
以前、隣接して「武尊オリンピアスキー場(廃止)」があり、行き来できましたが共通券はなかったと記憶しています。両エリアが一体的なスキー場となっていれば、またクワットリフトが廃止されていなかったら、かなりビッグなスキーエリアとなっていただろうに残念なことです。
■榛名鬢櫛山・烏帽子ヶ岳
当初の計画では、スキー終了後、榛名の「箕郷梅林の梅&河津桜」を見に行く予定でした。しかし、梅がまだ咲いていないようなので予定を変更。榛名山の鬢櫛山と烏帽子岳に登ることとします。
雪道だと思って、チェーンアイゼン持参してのぞみましたが、全体的に融雪泥濘で一部に雪が残っている状態でした。チェーンアイゼンは、融雪泥濘にも雪にも効きました。とにかく、泥濘な道に参りました。
「ゆうすげ温泉」は520円、茶味がかったお湯が良いです。
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