小門山_国東半島山ガイドNo.07

2022年03月16日(水) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 3.8km
• 登り: 399m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 1:00
• 合計: 2:51

距離 3.8km 登り 399m 下り 398m

11:20 成仏寺
12:30 13:30 小門山
14:11 成仏寺

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車は、成仏寺の道路向かいのバス停横の広いスペースに。
・小門山への登山道入口は小門牟礼城跡の道標の地点とあったが、それが中々見当たらず、迷った。
・登山道への入口は、成仏寺前の歩道を東に200m程歩くと、小門牟礼城跡の道標が裏返って立っているので、そこを左に入って行き、小門牟礼城跡の標識の方向（右方向）に進む。

コース状況／危険箇所等

・小門牟礼城跡の標識に従って進むとよい。
・山頂手前では急峻な九十九折の登山道となり、滑り易い箇所もあるので、ロープを支えにしたりして気を付けて進む必要がある。

写真

3/16 11:17

国東町の成仏寺。この道路手前のバス停横の空きスペースに駐車した。

3/16 11:22

成仏寺前の歩道を東に200m程進み、小門牟礼城跡の道標（裏面）がある地点を左に入り...、

3/16 11:23

「小門牟礼城跡」の標識の矢印に従って右方向にコンクリ道を進む。

3/16 11:26

しばらくすると分岐に至るので右側の道を進むと...、

3/16 11:27

お墓のそばを通過することとなる。

3/16 11:28

更に進むと、

3/16 11:30

杉林の道に入る。

3/16 11:35

ゴロゴロ石の道となる。

3/16 11:39

小門牟礼城跡の標識に従って進む。

3/16 11:40

足場の悪い道を進む。

3/16 11:47

間も無く、林道に登りつく。

3/16 11:47

林道に上がると左に進む。

3/16 11:49

大きな岩の脇を通る。

3/16 11:56

この先を登り切ると、九十九折（14まがり）の登山道となる。

3/16 12:00

九十九折の登山道、あと12まがり。

3/16 12:01

左の谷に落ちないように...。

3/16 12:10

あと8まがり。

3/16 12:15

急なロープ場も越えてると...。

3/16 12:15

あと4まがり。

3/16 12:19

やっとあと1まがりまでたどり着く。

3/16 12:20

14まがりの九十九折を終えて、最後の踏ん張り。

3/16 12:21

山頂間近の民放放送局の中継局所が見えて来た。

3/16 12:22

ここを登り上がると...。

3/16 12:25

放送局舎・電波塔のある山頂台地に到着。

3/16 12:25

そして、その一角にある小門山に登頂。534.9m、4等三角点。

3/16 13:24

山頂からの眺望1。北東方向には姫島が見え、海の向こうの山口や四国の島まで見える。

3/16 12:37

山頂からの眺望2。山頂の西側に行った所の方も展望がいい。そこからの両子山。

3/16 13:27

山頂からの眺望3。両子山の左側には大嶽山。その間の遥か向こうには、由布岳・鶴見岳・内山がくっきり見える。

3/16 14:09

下山して40分ほどで県道に出て来た。

3/16 14:11

そして駐車地点に到着。

お疲れ様でした。約3時間の登山でした。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

ピンポン・パパ

・本日2座目、国東半島山ガイド60座巡り、50座目の登山だった。
・最初、成仏寺の東側にある小門牟礼城跡の道標がこれほど離れているとは思ってなかったので、登山道入口が分からず戸惑った。
・九十九折の登山道（14まがり）には苦労した。
・でも山頂東からは絶景と云える眺望に疲れは一気に消え失せた。
・今年の5月頃のアサギマダラの時期に行く予定の姫島や周防・伊予灘とその向こうの島、山頂西側で見える両子山と遥か向こうに見える由布岳・鶴見岳等の山々、素晴らしい見晴らしに気分よく下山できた。
・あと残り10座、その内の姫島の2座を除く8座は4月までに終える予定だ。