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Yamareco

記録ID: 4087285
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ハイキング
関東

三毳山 2022年両毛線沿線花の低山歩き1

2022年03月17日(木) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:58
距離
4.1km
登り
322m
下り
318m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:31
合計
3:55
9:50
49
岩舟駅
11:05
11:05
16
ハイキングコースへ
11:21
11:21
9
稜線に出る
11:30
11:52
21
12:13
12:13
12
みかもの関あと
12:25
12:25
11
カタクリの園群生地
12:36
12:45
60
13:45
岩舟駅
9:50 岩舟駅から田園の中歩く。作業する人少し。おばあちゃん、絵を書くおじいちゃん。国道に出るとすぐわきを大型ダンプが走りちょっと危険。
10:39 カタクリの里につく。管理事務所でコースを聞こうとするもなんと休み。管理事務所なのに。駐車整理していた人が職員のようで登山するのに群生地含めてどのコースがいいか、と聞いたのだが明確な答え無し。写真にある分岐で群生地とハイキングコースが分かれてたので群生地に行く。ここでハイキングコースに行ってたらカタクリに出合えなかった.あぶね。
11:00 中を散策し、そのまま山頂へ、と思ったらそのゲートが施錠。やむなく戻って、確かに書いてはあるチゴユリの道へ入る。
11:30 229mとはいえ登りはきつい。最後はやや急登、岩場。そして塔(電波塔?送電塔?)のある山頂。佐野市街側は開けるけど無粋な電線。ここで昼飯、といっても今日はバナナ一本で終了。雲が広がってきた。
11:51 出発すると今度は急な下り。やっぱ山だね。きつくはないが年取るとバランスが悪い。こんなとこでけがしたら笑われる。
12:00ごろ 稜線は開け細かな上り下り、車道が無粋。ほんとは南の三毳神社まで行こうと思ったが、カタクリの園、という道標を見て、岩舟まで歩くこともあり縦走終了。下山路へ。
12:25 人があまりいない下りの階段状の道。右に分岐道がある。そこが群生地を見るところのようだ。カタクリ、わずかに咲いてたけど規模がかなり小さいね
12:36 東駐車場につく。車一杯。カタクリの園には人ほとんどいなかったので目的は何なんだろう、と思う。
13:00ごろ 岩舟駅に向かってまた農道や路地を歩く。ほとんど人通りなし。曇ってるので寒々とした風景。ナビの誘導が間違えないか不安になるが何とか岩舟駅へ。下り電車も10分ほどできて今年最初の登山終了。
天候 予想は晴れ時々曇、実際は晴れのち(11時ごろから)曇。黄砂予想だったが黄砂じゃなく雲。
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR両毛線岩舟駅から往復。行きは岩舟駅→万葉自然公園(かたくりの里),帰り東駐車場→岩舟駅。
コース状況/
危険箇所等
かたくりの里内は階段状の整備された道。ハイキングコースになると一般的な山道。もちろん整備されてますが、当然自然の岩稜もちょっとだけあるし、急なすべりやすいくだりもあります。
その他周辺情報 ●もっともカタクリが咲く北の「かたくりの里」は佐野市、青竜ヶ岳以南の「みかも山公園」は栃木県民公園福祉協会と管理者が違うようで『三毳山全体』の資料がない。仲悪いんじゃないんだろうけど、協力してパンフ作成や駐車場運営すりゃいいのに、と一般人は希望します。
●駐車場は、今回の登山口は3月12日から有料でした。他の東西南は不明です。
●三毳山公園の東駐車場から少し上ったところの「カタクリの園」はカタクリの里より株の数はけた違いに少ないです。お間違えないように。
●三毳山全体にいろんな施設があります。私は今回初めてなのでその辺の情報は他の皆さんのページをご覧ください。
岩舟駅から三毳山
岩舟駅から三毳山
両毛線降りた田園風景好きです。
両毛線降りた田園風景好きです。
岩の船みたいだから岩舟なのかなあ?梅は散りはじめ。
岩の船みたいだから岩舟なのかなあ?梅は散りはじめ。
計画ではハイキングコースに行く予定だったが、これ見るとカタクリなさそうなので左へ。
計画ではハイキングコースに行く予定だったが、これ見るとカタクリなさそうなので左へ。
3分咲き程度に一杯咲いてました。全部咲いたらすごいね。
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3分咲き程度に一杯咲いてました。全部咲いたらすごいね。
カタクリの写真、あまり良いのなし。失敗した。またすぐ行くかな。
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カタクリの写真、あまり良いのなし。失敗した。またすぐ行くかな。
一番上から青竜ヶ岳に行こうとしたら施錠。えー!チゴユリの道から行け、だって。
一番上から青竜ヶ岳に行こうとしたら施錠。えー!チゴユリの道から行け、だって。
下りで見るとまた違う風景。アズマイチゲとカタクリのコラボがよく見えた。
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下りで見るとまた違う風景。アズマイチゲとカタクリのコラボがよく見えた。
標高100m以下でこんなお花畑
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標高100m以下でこんなお花畑
チゴユリの道分岐。確かにハイキングコースには行けないとありますが、これじゃわかりませんよ。ちょっと不満。
チゴユリの道分岐。確かにハイキングコースには行けないとありますが、これじゃわかりませんよ。ちょっと不満。
ハイキングコースは立派な山道。
ハイキングコースは立派な山道。
青竜ヶ岳山頂の展望。塔が立っててそこの電線が邪魔です。
青竜ヶ岳山頂の展望。塔が立っててそこの電線が邪魔です。
関所跡だが伝承だって。
関所跡だが伝承だって。
ほんとは、南まで縦走予定だが、天気予報外れて雲が多くいく気が失せたのでカタクリの園へ降りる。
ほんとは、南まで縦走予定だが、天気予報外れて雲が多くいく気が失せたのでカタクリの園へ降りる。
急な階段の道
カタクリの園の群生地。1分咲きくらいかな。総株数も少ないです。静かですけど。
カタクリの園の群生地。1分咲きくらいかな。総株数も少ないです。静かですけど。
岩舟駅への道。死骸かと思ったら動き出した
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岩舟駅への道。死骸かと思ったら動き出した
なんだこの野郎って感じ
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なんだこの野郎って感じ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 計画書 筆記用具 保険証 携帯 タオル カメラ スポーツドリンク、水
備考 ・タオル忘れた。タオルは大事です。汗ふけないのはストレスです。
・安物軽登山靴の底にひびが入りそこから泥が入ったのか足の裏がすれて帰りは痛みでちょっと大変。シーズン初めの登山道具チェック必要です(が、使わないとわからないのよね)

感想

●初めての三毳山、カタクリの群生地。人ごみいやなので少し早くてもいいや、と天気もよさそうなきょう訪問。素晴らしいですねえ。でもやっぱ見ごろにもう一回来たくなった。3月末ごろカタクリの里だけ写真撮りに来ようかな。
●低山で道もたくさんあるが、ヤマレコも含め登山道・遊歩道の情報が少ない。いろんな人の記録をすべて見るわけにもいかず。そして管理者が分かれている問題も。今回、運よくカタクリの里とカタクリの園の違いが分かったけど、下手したらカタクリの園だけに行ってたかも。関係各所にはぜひ統一した観光案内を求めたいなあ。

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