岩船山・釜ノ沢五峰

2022年03月17日(木) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 8.1km
• 登り: 644m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:38

11:01 法性寺
11:08 11:08 お船観音
11:11 11:15 岩船山（法性寺奥の院）
11:17 11:25 大日如来
11:34 11:36 菅ノ沢四等三角点
11:52 11:52 雨乞岩洞穴
12:06 12:10 一ノ峰
12:15 12:15 二ノ峰
12:21 12:24 三ノ峰
12:27 12:27 四ノ峰
12:34 12:34 五ノ峰（釜ノ沢五峰）
12:46 12:47 布沢峠
12:58 12:58 中ノ沢ノ頭
13:01 13:01 兎岩分岐
13:20 13:23 兎岩
13:28 13:28 文殊峠登山口
13:34 13:34 釜ノ沢五峰登山口
13:41 13:41 法性寺分岐
13:46 13:46 法性寺
13:46 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

札所32番法性寺まで自転車

往路17km・復路14kmのサイクリング

コース状況／危険箇所等

【岩船山】
奥の院大日如来から先、般若山に向かう時にちょっと道迷い。
白のビニールテープで道筋があるので、地図を見て落ち着いてすすめば般若山にむかえます。
般若山から長若山荘への下山では、途中崩落して登山道が切れ、別に踏み跡ができていました。

《釜ノ沢五峰〜兎岩】
こちらは、踏み跡もしっかりしていて道迷いはありません。
三ノ峰から四ノ峰へ向かうのに、一度戻り巻道を利用した方がいいです。峰からおりる道は、高さはないものの、鎖もなく捕まるとこもないので、引き返しました。

全体的に、登っては下りて、登り返しては下りての繰り返しで、思っていたよりハードでした。

写真

3/17 10:53

札所32番法性寺前のトイレの所に、駐車させていただきました。
ここまで、自転車で17kmのサイクリング

3/17 10:54

法性寺の門

3/17 11:00

くぐると中には、般若の面

3/17 11:03

奥の院入り口は、こんな感じの所をくぐっていきます。

3/17 11:08

月光坂
大きめの石がゴロゴロしている坂。
階段状になってるので登りやすい。

3/17 11:12

岩船山「お船観音」様

3/17 11:13

お船観音から奥の院を目指す「岩の背」
見た目より怖くないが、右側にはよろけてはいけない

3/17 11:17

この鎖場の上が「大日如来」のいる奥の院

3/17 11:18

奥の院「大日如来」様

このお姿に、心癒される
この場所で、何を見て何を語りかけてくれてるのか、しばらくお顔を眺めさせていただきました。

3/17 11:49

「亀ケ岳」

中国の北方守護神「玄武」を想像させる姿

3/17 11:55

般若山からおりてきて、釜ノ沢五峰に向かいます。

3/17 12:10

「一ノ峰」

3/17 12:15

「ニノ峰」

石碑はどう見ても「三ノ峰」に見えるが、この後「三ノ峰」があったので、ここは「ニノ峰」になる。

3/17 12:21

「三ノ峰」

3/17 12:27

「四ノ峰」

3/17 12:34

「五ノ峰」

3/17 12:38

「五峰」から「金精神社」に向かう途中の広場
お昼食べるのにちょうどいい広さと展望です。

帰宅時間が迫ってるので、ランチパックを食べて先に進みます。

3/17 13:05

「竜神山頂」

3/17 13:09

二股の鉄塔
なんかいい感じなので写真に撮ってみた。

3/17 13:20

「兎岩」

これを生で見たかった。

3/17 13:28

登山道をおりてきて、舗装路にでました。
振り返って写真

3/17 13:45

舗装路を歩いて札所32番法性寺まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

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本日は、「埼玉県の山71座」のうち、「岩船山」と「釜ノ沢五峰」にいってきました。

自宅から、自転車で札所32番法性寺まで向かうハイクリングを計画。
自転車区間は、特に苦しいヒルクライムは無く、適度に上り下りを繰り返してたどり着きました。

「岩船山」は、札所巡りで来たことありますが、その先の般若山から一旦下りて、「釜ノ沢五峰」〜「兎岩」のコースは未踏破の為、チャレンジ。

15時までに帰りたかったので、いつもの事ですがエクストリーム登山で山行を駆け抜けました。

峰から峰への登り返しがキツくて、ペースが上げられず、思っていたよりもずっーと大変な山でした。途中行きあった2人組みの登山者さんが、「低山なのに、かなりハードな山ですねー」と言ってました。
本当にその通りだと思います。笑
今度は、ゆっくり時間をとって訪れたいと思います。