記録ID: 4090529
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ハイキング
霧島・開聞岳
霧島山(韓国岳)
2022年03月19日(土) [日帰り]
宮崎県
鹿児島県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 771m
- 下り
- 772m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:10
距離 8.5km
登り 774m
下り 772m
大浪池登山口 07:26 - 08:00 大浪池休憩所 08:01 - 08:43 韓国岳避難小屋 08:44 - 09:39 霧島山 09:40 - 10:16 韓国岳避難小屋 10:16 - 10:42 大浪池 10:42 - 11:10 大浪池休憩所 - 11:35 大浪池登山口 11:35 - 11:36 ゴール地点
天候 | 曇り、そして強風、のちに小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大浪池登山口の駐車スペース(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 ・大浪池登山口〜大浪池休憩所:石の階段。特に危険個所なし ・大浪池休憩所〜大浪池避難小屋(西廻り):えびの高原との分岐あたりは泥はね多し ・大浪池避難小屋〜韓国岳:木階段が所々崩壊しており歩行注意。山頂直下はザレ場 ・大浪池避難小屋〜大浪池休憩所(東廻り):特に危険個所なし ・大浪池休憩所〜大浪池登山口:下りは雨で石の階段がとても滑りやすく注意が必要 ■登山ポスト ・大浪池登山口 ■水場 ・なし ■トイレ ・大浪池登山口、公衆トイレ ・大浪池休憩所、携帯トイレ用ブース |
その他周辺情報 | ■登山後の温泉 ・新湯温泉 民営国民宿舎新燃荘 http://www.minkoku.com/yado/top.php?yado_id=84 ■飲食店 ・えびの高原「足湯の駅 えびの高原」にヤマザキYショップ有り ■山バッジ ・えびの高原「お土産処 山の駅りんどう」に1種類売っていた。 |
写真
装備
個人装備 |
スキンメッシュ(半袖:finetrack)
キャプリーンクールライトウエイト(長袖:Patagonia)
ドラウトクロージップネック(finetrack)
フーディニジャケット(Patagonia)
ナノパフジャケット(Patagonia)
アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell)
ロングパンツ
靴下
手袋
帽子
靴(LOWA)
ザック(BALTORO 65:GREGORY)
行動食
非常食
水(1L)
コンロ
コッヘル
シエラカップ
ドリップコーヒー
ライター
地形図
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯2台
腕時計
ナイフ
カメラ
温度計
手拭い
|
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感想
鹿児島遠征2日目。
霧島市街の宿から大浪池登山口を目指して車を走らせる。なんとなく雲が出ているが昨日よりはよっぽどマシな感じ。
大浪池登山口の駐車スペースに到着するとすでに6台停まっていた。
準備を済ませて出発。大浪池休憩所を過ぎた時点では晴れ間も見えて良い感じだったが、西廻りに進んでいくと西から雲が流れ込んで韓国岳山頂は全く見えない状況だった。
大浪池避難小屋から山頂を目指すと次第に風が強くなり、樹林帯を抜けると一気に強風が吹きつけるようになった。山頂に近づくにつれ風はますます強くなりおまけに寒い。写真だけとって下山開始。
大浪池避難小屋から東廻りで登山口を目指すとソロから10人程の団体、中学生?のオリエンテーリングチームなど多くの登山者とすれ違った。マンサクの花が目当ての登山が多いのか何組かに「この先でマンサクは咲いていますか?」と聞かれた。
大浪池休憩所から大浪池登山口までは石の階段が整備されていたが雨で滑りやすかった。二度ほど足を滑らせたものの怪我するほどではなかったのが幸い。
大浪登山口に戻ると駐車スペースは満車状態で路肩にも数台停まっている状態だった。これだけ停まっていたらあれだけすれ違うわけだと変に納得してしまった。それにしてもこの天気でこれほどのハイカーがいるとは恐るべし。
下山後はえびの高原まで行ってみたが霧がすごく、出発が遅かったら登山を断念していたことだろうと思うほどだった。
無事に下山できたことに感謝。
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