和気アルプス、神ノ上山（こうのうえやま）

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 10.9km
• 登り: 912m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:24

距離 10.9km 登り 912m 下り 917m

7:34 和気富士
7:38 7:38 寺山
7:42 7:42 烏帽子岩
7:47 7:47 観音山
7:52 7:53 エビ山
7:58 7:59 岩山
8:05 8:05 前ノ峰
8:10 8:10 間ノ峰
8:16 8:16 穂高山
8:19 8:19 涸沢峰
8:27 8:28 ジャンダルム
8:33 8:33 奥ノ峰
8:56 8:59 神ノ上山
9:07 9:07 チンネ・スラブ分岐
9:14 9:14 白岩様頂上
9:24 9:24 丸山
9:35 9:36 宗堂池
10:02 10:02 奥ノ峰
10:06 10:06 ジャンダルム
10:17 10:19 涸沢峰
10:25 10:28 竜王山
10:56 10:56 八ツ峰岩
11:01 ゴール地点

写真

3/20 7:17

朝霧の中からスタート、これは雲海のチャンスか？

3/20 7:28

麓はまっちろ、今日は雲海写真特集で行こう

3/20 7:34

和気富士三角点からの雲海

3/20 7:37

寺山付近からの雲海
岩の道が多く、乾いていれば問題ないのだが湿っている箇所は滑らないように注意しながら進むので神経使った

烏帽子岩からの雲海

3/20 7:47

観音山からの雲海
工事中かな？だけどブルーシート朽ち果ててる
レンガの土台があり昔は建物あったっぽい
ただこの工事用階段が目印になって、お風呂行く際に下から見た時は場所が分かりやすかった

3/20 7:52

エビ山の木の間からの雲海

3/20 7:59

岩山付近に咲いていたつつじ？からの雲海
植物は造詣深くなくて分かんない…
って知ったか入れてしまった。。。植物以外は詳しいんだよ的な事を暗に匂わせてしまったけど、知見ある事ほんと無いです…スンマセン

3/20 8:05

前ノ峰からの雲海

3/20 8:10

間の峰からの雲海
ここの左手から登ってきた人が居た！
ロッククライミング？日陰だったから滑りやすく危険だったろうに

3/20 8:16

穂高山からの雲海

3/20 8:18

涸沢峰からの雲海

3/20 8:27

ジャンダルムからの雲海
天気も良く、コースも面白く今回は最高の登山だね、早起き正解♪

3/20 8:33

奥の峰　残念ながらビュー無し

3/20 8:50

神ノ上山周辺になると打って変わって…何だろう…普通…しいて言えば落ち着いた感のある森って感じかな
朝の木漏れ日の中の山歩きは心洗われるなぁ
なお予定では左側の剣峰に行く予定だったが…気づいたら分岐だいぶ過ぎていた…剣峰は次にしよう

3/20 8:58

山頂からのビューに雲海はもう無かった
かみのかみやまダジャレかい…って始めに読んでしまった（どっちも違ってるやん！ニホンゴムズカシイ）
ここからの下りはヤマレコ登録コースではなく足跡を頼りに進む、でも結構分かりやすい道だった

3/20 9:05

金剛寺跡の菖蒲池…どこが池？読みは"あやめ"？"しょうぶ"どっちかな？、昔住んでた近くに同じ地名あったなぁ

3/20 9:13

鷲の巣（白岩様）ここから登って来るのも楽しそう

3/20 9:23

まだ朝露が残っている中での藪コース突入、あまりメジャーコースじゃないのかな
足元濡れまくり、宗堂池付近では道が沢化していた
ここを下ることにしたのは…ピークハンター心に火が着き竜王山へ登ることにしたから
ドリンク良し、タオル良し、体力良し、そして気力良し！

3/20 9:50

ここから右下が大屏風という名のロッククライミングコースらしい
ここの登り一箇所だけ道が藪で分かり難かったので注意（しかも足元は崖だった）

3/20 9:53

ここから要所要所でロッククライミング
んでいきなりここが最難関
四つん這いになりながら足場を見つけて少しずつ登る、滑ったらずり落ちて大怪我するぞという恐怖マジで感じた

3/20 9:57

ここから左下が小屏風コースらしい
いやいや先程の恐怖をどれだけ感じ続けるんだよ
ここの屏風登ろうとするのほんとすごいな

3/20 10:25

竜王山三角点　ビュー無し
あえて目指したピークがこんなんて、少しがっかり

3/20 10:39

獣よけの柵で山歩き終了

3/20 10:43

早咲きの桜が満開でした、春だね〜

3/20 10:45

由加神社、ここに車停めて今から登りそうな人居た

3/20 11:26

和気アルプスを右手に見上げながら進んで和気鵜飼谷温泉へ　ここの先にも登山入口あるみたい
ここのお風呂一通り揃っていてゆっくりくつろげた
昼間にも関わらず沢山人が居たので、地元民に人気みたいね
温泉入り終えるとよりいっそう疲れる気がするのはなぜたろう？長湯が原因？…だろうね…

忠峰という中華屋さんで五目あんかけラーメンとチャーハンを食した
ラーメンにオイスター効いた五目うま煮をかけたっぽく、スープめっちゃうめぇ
チャーハンはパラパラで、水分少し欲しかったので付け合せのスープかけてかっこむと、こらまたうめぇ
常連さんらしき人が麻婆丼頼んでいたがそれも美味そう
お昼時間終わりそうにも関わらずたくさん客がいたので人気店なんだね、納得

撮影機器：

SH-M17 SHARP

感想

ozm3

素晴らしいコース　ここはまた訪れてみたい
始めは和気アルプス？なんじゃそれ？って食わず嫌いで興味無かったんだけど（あまのじゃくなんです、いやひねくれ者？斜めから物を見る人？まぁ私だったら余り付き合いたくない人(笑)）、本見たら面白そうになって、よくよく山行記録見るとやはり面白そうって確信して行く事に
人気の山らしいから朝早くスタートすることにして、それが雲海＆青天を招くという運（昼前から曇り空になっていた）も相まってすごく気に入りました
本で見る岩肌を巡るような有名な山歩きをプチ体験できるコースです♪