酉谷山〜夜の雪景色と破線ルート

2022年03月19日(土) ~ 2022年03月20日(日)

• GPS: 13:59
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,036m
• 下り: 2,375m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:16

9:06 東日原バス停
10:39 10:39 滝入ノ峰
11:06 11:06 横篶山
11:50 12:16 一杯水避難小屋
12:40 12:47 天目山
13:09 13:10 ハンギョウノ頭
13:22 13:23 ハナド岩
13:29 13:32 大栗山
14:11 14:11 七跳尾根分岐
14:51 14:52 坊主山
15:22 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:32

5:28 酉谷山避難小屋
5:30 5:39 酉谷峠
5:59 5:59 酉谷山
6:28 6:37 小黒
7:00 7:01 東谷演習林分岐
7:18 7:18 1452ｍピーク点
7:51 8:00 檜岳
8:29 8:35 シラカケ岩
8:44 8:53 蝉笹山
10:41 10:52 P1003の祠
12:15 12:21 秩父中央林道起点
12:41 12:41 陽野峠
12:56 12:56 浅間神社
13:00 13:00 武州日野駅
13:00 ゴール地点

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　奥多摩〜東日原
帰り　武州日野

コース状況／危険箇所等

破線ルートは道迷いと滑落注意

写真

3/19 9:01

寒がりの私が冬の酉谷山避難小屋で寝られるのか？実験

3/19 9:03

んー、良い天気ですね！

3/19 9:05

3/19 9:06

道路横の細い道を登ります

3/19 9:22

3/19 9:24

3/19 9:52

3/19 10:35

少しだけ残雪

3/19 10:55

道幅ないので要注意

3/19 11:02

ヘリが30分位辺りを旋回　
遭難の捜索？

3/19 11:05

雪が増えてきました

3/19 11:49

一杯水避難小屋

3/19 12:10

トイレもあります

3/19 12:10

ここにもコロナの注意が

3/19 12:10

気温は10度

3/19 12:45

天目山！登りがキツかった

3/19 12:45

3/19 12:46

3/19 12:50

天目山からの下りはやや危険

3/19 13:09

大分雪が増えてきましたが、溶けてどろどろ

3/19 13:11

3/19 13:42

3/19 14:10

3/19 14:14

どろどろ

3/19 14:57

またヘリが戻って来ました。
なかなか見つからないのでしょうか

3/19 15:12

やっと小屋が見えました！

3/19 15:23

3/19 15:38

景色も良いです

3/19 15:38

チョロチョロですが水場としては十分

3/19 15:40

今日は私を含め男性三人か宿泊。MAX5人ですね

3/19 15:41

普段は蓋がしてあります

3/20 0:18

トイレは臭いもほとんどなくありがたい。紙は持参して持帰りです

3/20 0:19

月明かりの雪景色は幻想的です

3/20 0:20

3/20 0:22

3/20 5:22

夜は6時に就寝。
朝は皆さん4時に起床。
外気は−5度で、小屋内は+5度。
これなら寒がりの私でも耐えられることがわかりました

小屋内はとてもキレイ。ハンガーやスリッパの他、毛布や食料などの非常時用品も備蓄されてます。

3/20 5:26

少し明るくなったところで出発

3/20 5:33

夜に雪が結構降ったのでモフモフ

3/20 5:41

3/20 5:42

3/20 5:54

日の出

3/20 5:54

獣の足跡を辿ります

3/20 5:56

3/20 5:57

富士山がとても綺麗

3/20 5:58

3/20 5:58

3/20 5:58

酉谷山山頂

3/20 6:00

破線ルートで下山。
小屋で一緒になった方から、『あの破線ルート、確か滑落か何かでなくなった方いましたよ』
前日のヘリ、昨夜の雪で踏み跡なしの破線ルート。かなり慎重になりました
山頂からの取っ掛かりから分からず、ヤマレコ頼りに進みます

3/20 6:12

3/20 6:19

アップダウン多くしんどい

3/20 6:38

当然踏み跡はなくヤマレコだより。
ヤマレコなければ道迷い必須の感じです。

3/20 6:43

時折現れるピンクリボンで正しく進んでいるのを確認

3/20 6:51

3/20 7:00

何故に東大？

3/20 7:23

3/20 7:24

今回学んだのは、獣は安全で楽なルートを歩く‼️
この足跡はイタチかと

3/20 7:52

ありがたい標識

3/20 8:16

3/20 8:21

ここが滑落危険大。

3/20 8:31

今回一番のビューポイント。
ずっと居たかった〜

3/20 8:31

3/20 8:31

3/20 8:31

3/20 8:33

3/20 8:46

3/20 8:48

えっ？ここまで来て通行止め？
自己責任で進みます

3/20 8:58

確かに道なき道で更にかなりの勾配。ヤバイ

3/20 9:04

この崖は登れそうにないので右から迂回。でもこの迂回もかなりの大変

3/20 9:08

ありがたいピンクリボン

3/20 9:46

3/20 10:41

3/20 11:01

3/20 11:29

この下りも雪はないけどかなり滑る

3/20 12:19

最後に崖のようなところを降りて

3/20 12:23

林道に出ます
初めて林道が楽しいと思えるほど過酷なルートでした

3/20 12:42

3/20 12:47

過酷なルートの証拠

撮影機器：

LG VELVET L-52A docomo LGエレクトロニクス