天狗山

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:41

距離 22.1km 登り 1,291m 下り 1,298m

9:34 スタート地点
12:42 12:44 天狗山
13:15 13:15 膳棚山
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

南面ルートから登り大日陰に下山しました。榛名神社からが主ルートなので、このルートは利用者が少なく道がやや荒れているので、踏み跡をよく確認してください。天狗宮からは右に巻きます。尾根直下は胸突きの急登。トラロープがありますが、足場が悪く支点の木が倒れたり枯れたりしているので安全を良く確認してください。地図のうちゴルフ場奥の農道から大日陰までが登山道です。

その他周辺情報

榛名神社

写真

3/20 9:38

画面中央の天狗山を目指してスタート。登山口までは舗装路を歩きます

3/20 15:54

頭を左にして寝ている人の横顔(画面中央)に見えますか？左のピーク(西峰)が額、中央(東峰)が鼻、その右に口、そして顎です。右の尾根は胸です。この写真は下山後に撮影したものです

3/20 9:41

山麓は梅の産地。花が盛りです

3/20 9:44

青空に白い梅の花が映えます

3/20 9:54

スイセンの黄色が春を告げます

3/20 9:56

北関東に多い男女の道祖神

3/20 10:50

見にくいのですが、「梨の木平の梨の原木」の説明板です。かつては地名の由来であるヤマナシがたくさん自生していました

3/20 10:53

ここからが登山道

3/20 10:55

日陰には18日の雪が残っています

3/20 11:16

登山道の両側にケルン

3/20 11:25

天狗山はかつては山岳信仰の山でした。ここは籠屋の跡

3/20 11:48

天狗宮。ここからは右に巻きます。左に行かないように

3/20 11:56

尾根直下の急登。トラロープの安全を確認してください

3/20 12:55

尾根に出ました。「寝顔」の口のあたりです

3/20 12:06

雪が残っています

3/20 12:11

山岳信仰の名残を留める石碑がたくさんあります

3/20 12:15

信仰の名残りの石碑がたくさんあります

3/20 12:17

これは天狗の石像

3/20 12:20

東峰の鳥居と祠。「寝顔」の鼻です

3/20 12:21

はるかに真っ白な浅間山が見えます

3/20 12:22

関東平野を一望。筑波山や東京スカイツリーも見えます

3/20 12:30

妙義山、荒船山方向

3/20 12:31

御荷鉾山方向

3/20 12:39

榛名神社からのルートには鳥居があります

3/20 12:39

小さな鳥居が奉納されています

3/20 12:42

西峰が最高峰。「寝顔」の額です

3/20 12:46

北斜面には残雪

3/20 12:53

樹間から望む赤城山

3/20 13:00

落ち葉の道を大日陰に下ります

3/20 13:04

ここにも山岳信仰の名残が

3/20 13:04

3/20 13:06

笹原を下ります

3/20 13:19

ここにも石碑

3/20 13:35

大日陰の登山口に着きました。登山道はここまで。あとは舗装路を歩きます

3/20 13:49

民家の庭先にクリスマスローズが咲いていました

3/20 15:05

満開のカワヅザクラ

3/20 15:06

花盛りの梅林。この時期の山麓は白く見えます

3/20 15:15

スイセンも

撮影機器：

SHV45 SHARP

感想

haras3142

久しぶりに故郷の天狗山に登りました。地元では山容が人の寝顔(�坿�)に見えると言われています。地味な山ですが、山頂からは関東平野を一望し東京スカイツリーも見えます。筑波山、浅間山、赤城山、妙義山、荒船山、御荷鉾山など北関東の山々も遠望できます。