登山口には「大山祇命」、言わずと知れたザ・山の神ですね。
umi)お山の神様からのスタートとは、いいことありそうですね。書体もいい感じ。
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12/17 8:51
登山口には「大山祇命」、言わずと知れたザ・山の神ですね。
umi)お山の神様からのスタートとは、いいことありそうですね。書体もいい感じ。
背面に「昭和七年四月吉日」「石工 薄井源平奉建」
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12/17 8:52
背面に「昭和七年四月吉日」「石工 薄井源平奉建」
一合目
umi)文字が赤かったのは、ここだけだったかも。
6
12/17 8:54
一合目
umi)文字が赤かったのは、ここだけだったかも。
二合目
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12/17 9:00
二合目
「青龍部辨財天」「昭和七年三月吉日 大日影一同」
6
12/17 9:10
「青龍部辨財天」「昭和七年三月吉日 大日影一同」
「虚空蔵菩薩 /昭和七年一月吉日」「祭主 清水…仝…」
4
12/17 9:11
「虚空蔵菩薩 /昭和七年一月吉日」「祭主 清水…仝…」
三合目
4
12/17 9:12
三合目
「<カ>地蔵菩薩」「昭和七年一月吉日 大日蔭」
4
12/17 9:13
「<カ>地蔵菩薩」「昭和七年一月吉日 大日蔭」
「四合目」石。途中に小菅霊神碑、壽命霊神碑(昭和七年三月)あり。
umi)霊神碑が出てきましたね。
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12/17 9:26
「四合目」石。途中に小菅霊神碑、壽命霊神碑(昭和七年三月)あり。
umi)霊神碑が出てきましたね。
4合目プレート
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12/17 9:26
4合目プレート
「鞍掛不動聖王」(昭和七年?)。岩上隣に寶壽院霊神碑、近くに「寶蔵院槍術 小野派一刀流釼術 師範 新井多司馬」墓碑(昭和七年三月)・忠安霊神碑(昭和七年二月)あり。
umi)沢山石碑がある~✨
4
12/17 9:26
「鞍掛不動聖王」(昭和七年?)。岩上隣に寶壽院霊神碑、近くに「寶蔵院槍術 小野派一刀流釼術 師範 新井多司馬」墓碑(昭和七年三月)・忠安霊神碑(昭和七年二月)あり。
umi)沢山石碑がある~✨
「<ウーン>愛染明王」「昭和六年十月 祭主富澤氏」
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12/17 9:29
「<ウーン>愛染明王」「昭和六年十月 祭主富澤氏」
「<キリーク>千手観世音」「昭和七年一月吉日 祭主清水(豊)太朗」
4
12/17 9:30
「<キリーク>千手観世音」「昭和七年一月吉日 祭主清水(豊)太朗」
「猿田彦大神」「昭和七年一月吉日 祭主清水豊太朗」
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12/17 9:31
「猿田彦大神」「昭和七年一月吉日 祭主清水豊太朗」
「普寛霊神」「昭和七年三月」言わずと知れた御嶽山開闢(王滝口)の講祖。手前に寛明霊神碑(昭和七年三月)ともう一つ霊神碑がありました。
umi)お~、木曽御嶽だったんですね。
4
12/17 9:32
「普寛霊神」「昭和七年三月」言わずと知れた御嶽山開闢(王滝口)の講祖。手前に寛明霊神碑(昭和七年三月)ともう一つ霊神碑がありました。
umi)お~、木曽御嶽だったんですね。
「<サク>勢至菩薩」「昭和七年三月吉日 橋本ヨシ」
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12/17 9:33
「<サク>勢至菩薩」「昭和七年三月吉日 橋本ヨシ」
「<パイ>薬師如来 昭和七年三月 町田玄一」
umi)なんだか、素人っぽい字が気になります💧本人の字をうつしてたりするのかな。
g)なるほど!そういう発想はありませんでした。
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12/17 9:37
「<パイ>薬師如来 昭和七年三月 町田玄一」
umi)なんだか、素人っぽい字が気になります💧本人の字をうつしてたりするのかな。
g)なるほど!そういう発想はありませんでした。
何とこんな所に「道祖神」「昭和七年三月 祭主清水重太朗 清水九三郎」
umi)なにゆえ?
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12/17 9:41
何とこんな所に「道祖神」「昭和七年三月 祭主清水重太朗 清水九三郎」
umi)なにゆえ?
五合目
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12/17 9:42
五合目
「膳棚」930.34 m四等三角点
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12/17 9:42
「膳棚」930.34 m四等三角点
小広い山頂部、というか尾根続きの一端。山名プレートはないようです。この後、笹があらわれ傾斜が増します。その途中に伊藤霊神碑あり、すぐに
5
12/17 9:43
小広い山頂部、というか尾根続きの一端。山名プレートはないようです。この後、笹があらわれ傾斜が増します。その途中に伊藤霊神碑あり、すぐに
りっぱな石積がありました。相応の神社があったようで、礎石らしきものも残っていました。
umi)suro-ninさんが、落ちていた糞を見て、「まとまって落ちているから、カモシカかもしれない。」と教えてくれました。このあたりにはカモシカがいるんだ✨
6
12/17 10:00
りっぱな石積がありました。相応の神社があったようで、礎石らしきものも残っていました。
umi)suro-ninさんが、落ちていた糞を見て、「まとまって落ちているから、カモシカかもしれない。」と教えてくれました。このあたりにはカモシカがいるんだ✨
手水鉢「昭和十一年六月一日」には、石工銘(田島)と施主銘列刻されていました。
6
12/17 10:01
手水鉢「昭和十一年六月一日」には、石工銘(田島)と施主銘列刻されていました。
神社跡地背後の石積に大黒天像。台石に「甲子講/昭和十四年」。
この後、さらに傾斜がきつくなるのでチェンスパ装着しました。
umi)久々のチェンスパ。ここまでも急だったけど、どんだけ急になるのか😥
8
12/17 10:04
神社跡地背後の石積に大黒天像。台石に「甲子講/昭和十四年」。
この後、さらに傾斜がきつくなるのでチェンスパ装着しました。
umi)久々のチェンスパ。ここまでも急だったけど、どんだけ急になるのか😥
「<キリーク>八幡大菩薩 昭和七年十月 祭主島方ひろ」八幡神の本地物は阿弥陀仏なので種子がキリークのようですね。この後、三尊種子入りの観弘霊神碑、続いて
7
12/17 10:05
「<キリーク>八幡大菩薩 昭和七年十月 祭主島方ひろ」八幡神の本地物は阿弥陀仏なので種子がキリークのようですね。この後、三尊種子入りの観弘霊神碑、続いて
「聖徳皇太子」「昭和七年四月吉日 室田町」施主銘数名。太子講(大工さんなど職人関係で信仰されています。)
6
12/17 10:14
「聖徳皇太子」「昭和七年四月吉日 室田町」施主銘数名。太子講(大工さんなど職人関係で信仰されています。)
九十九折りの急登が続きます。その途中、 suro-ninさんが埋もれた石を見つけ、ひっくり返してみたら、
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12/17 10:20
九十九折りの急登が続きます。その途中、 suro-ninさんが埋もれた石を見つけ、ひっくり返してみたら、
「八合目」石でした。これは嬉しかったです。
umi)感動〜😆✨
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12/17 10:26
「八合目」石でした。これは嬉しかったです。
umi)感動〜😆✨
che) suro-ninさんがカモシカを発見(°▽°)体格の良いカモシカさんでした♡榛名で会うのははじめてです✨テンション上がる~(*≧∀≦*)
g)ホント大きかったですね。道案内をしてくれているのか、時々振り返ってくれました。
umi)やさしいお顔、激カワ~(*≧∀≦*)!!嬉しい✨
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12/17 10:19
che) suro-ninさんがカモシカを発見(°▽°)体格の良いカモシカさんでした♡榛名で会うのははじめてです✨テンション上がる~(*≧∀≦*)
g)ホント大きかったですね。道案内をしてくれているのか、時々振り返ってくれました。
umi)やさしいお顔、激カワ~(*≧∀≦*)!!嬉しい✨
さらに登ると支尾根の少し入った所に石祠といくつかの石塔があります。
4
12/17 10:30
さらに登ると支尾根の少し入った所に石祠といくつかの石塔があります。
石宮は「萬延元庚申歳七月生日足日(1860)」江戸物でした。そして「いくひたるひ」神事の当日、吉日と同様に使われるみたいですが、実例は初めてかな。台石には「中室田邑中」。
umi)読んでいただくと見えてくる。「生日足日」、勉強になりました。
6
12/17 10:34
石宮は「萬延元庚申歳七月生日足日(1860)」江戸物でした。そして「いくひたるひ」神事の当日、吉日と同様に使われるみたいですが、実例は初めてかな。台石には「中室田邑中」。
umi)読んでいただくと見えてくる。「生日足日」、勉強になりました。
「日向 葦原醜男」アシハラノシコオ、大国主命(大己貴命)の別名。都農神社祭神。
6
12/17 10:37
「日向 葦原醜男」アシハラノシコオ、大国主命(大己貴命)の別名。都農神社祭神。
唐突に富士登拝碑です。富士に卍と「神道扶桑教 冨士登山五十度紀念 赤万字分教会長若旅光行」赤万字講は伊勢崎市の富士講みたいですよ。
umi)伊勢崎の富士講の碑を見るときには、赤万字講を気にしてみます。どのあたりに拠点があったのかなぁ。
5
12/17 10:40
唐突に富士登拝碑です。富士に卍と「神道扶桑教 冨士登山五十度紀念 赤万字分教会長若旅光行」赤万字講は伊勢崎市の富士講みたいですよ。
umi)伊勢崎の富士講の碑を見るときには、赤万字講を気にしてみます。どのあたりに拠点があったのかなぁ。
「薩摩 猿田彦命」
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12/17 10:40
「薩摩 猿田彦命」
「對馬 豊玉彦命」トヨタマヒコノミコト、海神・大綿津見神(オオワタツミツノカミ)の別名。和多都美神社。
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12/17 10:42
「對馬 豊玉彦命」トヨタマヒコノミコト、海神・大綿津見神(オオワタツミツノカミ)の別名。和多都美神社。
「肥後 建磐龍命」タケイワタツノミコト、阿蘇神社祭神。
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12/17 10:45
「肥後 建磐龍命」タケイワタツノミコト、阿蘇神社祭神。
「肥前 淀姫命」肥前国一宮、與止日女(ヨドヒメ)神社祭神。
umi)どうしても、あの淀殿を思い出しちゃいますね。
3
12/17 10:49
「肥前 淀姫命」肥前国一宮、與止日女(ヨドヒメ)神社祭神。
umi)どうしても、あの淀殿を思い出しちゃいますね。
「金鑚神社 昭和九年四月吉日建」
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12/17 10:49
「金鑚神社 昭和九年四月吉日建」
「大森神社」下室田に神社があるみたい。
4
12/17 10:50
「大森神社」下室田に神社があるみたい。
「息長足姫」オキナガタラシヒメノミコト、神功(ジングウ)皇后。応神天皇母。
3
12/17 10:51
「息長足姫」オキナガタラシヒメノミコト、神功(ジングウ)皇后。応神天皇母。
「武内宿祢」タケシウチノスクネ、大和朝廷で活躍した伝説上の人物。
5
12/17 10:53
「武内宿祢」タケシウチノスクネ、大和朝廷で活躍した伝説上の人物。
「筑前 誉田別命」ホムタワケノミコト、応神天皇。軍神八幡神。
5
12/17 10:54
「筑前 誉田別命」ホムタワケノミコト、応神天皇。軍神八幡神。
天狗山東峰の山肌。
7
12/17 10:54
天狗山東峰の山肌。
「土佐 味耜高彦根命」アジスキタカヒコネノミコト、大国主命の子。土佐神社祭神。
6
12/17 10:57
「土佐 味耜高彦根命」アジスキタカヒコネノミコト、大国主命の子。土佐神社祭神。
「伊豫 大山祇命」愛媛の大三島宮。
5
12/17 10:59
「伊豫 大山祇命」愛媛の大三島宮。
「讃岐 興玉命」オキタマノミコト、猿田彦または大田彦とされる。田村神社(田村大神、五柱の中に猿田彦命が祀られている)
6
12/17 11:01
「讃岐 興玉命」オキタマノミコト、猿田彦または大田彦とされる。田村神社(田村大神、五柱の中に猿田彦命が祀られている)
「阿波 猿田彦命」大麻比古(オオアサヒコ)神社祭神の一柱。
4
12/17 11:05
「阿波 猿田彦命」大麻比古(オオアサヒコ)神社祭神の一柱。
天狗山山頂1168m、とうちゃこしました。大天狗・小天狗の石祠が並んでいます。
umi)知らないうちに、知ってるところに出てました💧
14
12/17 11:08
天狗山山頂1168m、とうちゃこしました。大天狗・小天狗の石祠が並んでいます。
umi)知らないうちに、知ってるところに出てました💧
十合目標柱にお天狗君がいたので、記念に。こちらでお昼タイムになりました。
7
12/17 11:08
十合目標柱にお天狗君がいたので、記念に。こちらでお昼タイムになりました。
前回(21.9.26)も拝見していますが、山頂部の神々にご挨拶しましょう。「<バイ>多聞天」毘沙門天。
5
12/17 11:31
前回(21.9.26)も拝見していますが、山頂部の神々にご挨拶しましょう。「<バイ>多聞天」毘沙門天。
登ってきた尾根かな。
10
12/17 11:31
登ってきた尾根かな。
筑波だったかな。
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12/17 11:31
筑波だったかな。
奥武蔵、外秩父から武甲山に至る峰々
9
12/17 11:31
奥武蔵、外秩父から武甲山に至る峰々
中ほどに御荷鉾三山、遠景は蕎麦粒〜大平・七跳〜酉谷〜雲取〜飛竜まで。
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12/17 11:31
中ほどに御荷鉾三山、遠景は蕎麦粒〜大平・七跳〜酉谷〜雲取〜飛竜まで。
水晶・雁坂−破風-木賊・甲武信・三宝〜国師-金峰あたりまで。
9
12/17 11:31
水晶・雁坂−破風-木賊・甲武信・三宝〜国師-金峰あたりまで。
妙義方面。右奥に小川山₋御座山かな。八ヶ岳は雪雲?蓼科は薄っすら見えています。
10
12/17 11:32
妙義方面。右奥に小川山₋御座山かな。八ヶ岳は雪雲?蓼科は薄っすら見えています。
安中アルプス(里見連山)?あそこの御嶽も長いこと宿題のままです。
11
12/17 11:33
安中アルプス(里見連山)?あそこの御嶽も長いこと宿題のままです。
「小天狗」祠。銘は殆ど消失しているようです。かずかに「…八日…建之」
5
12/17 11:34
「小天狗」祠。銘は殆ど消失しているようです。かずかに「…八日…建之」
「大天狗」祠。「奉納 (榛名)神社 氏子会崇敬者一同 昭和四十七年十一月廿八日 建之」
3
12/17 11:35
「大天狗」祠。「奉納 (榛名)神社 氏子会崇敬者一同 昭和四十七年十一月廿八日 建之」
「備後 八千戈命」ヤチホコノカミ、大国主命の別名。一之宮吉備津神社に大国主命を祀る十二神社があるようです。
6
12/17 11:35
「備後 八千戈命」ヤチホコノカミ、大国主命の別名。一之宮吉備津神社に大国主命を祀る十二神社があるようです。
羽団扇に「大天狗 小天狗」
4
12/17 11:36
羽団扇に「大天狗 小天狗」
石燈籠「奉納□□大天狗御宝前/別当/(大□)山明照寺」「施主 中室田村」「下室田村」とそれぞれ数名の講人銘。
4
12/17 11:37
石燈籠「奉納□□大天狗御宝前/別当/(大□)山明照寺」「施主 中室田村」「下室田村」とそれぞれ数名の講人銘。
「紀伊 石凝姥命」イシコリドメノミコト、日前(ヒノクマ)神宮に祀られています。
5
12/17 11:38
「紀伊 石凝姥命」イシコリドメノミコト、日前(ヒノクマ)神宮に祀られています。
「大天狗<線刻像> 小天狗<線刻像>昭和七年十一月 小林□」
5
12/17 11:39
「大天狗<線刻像> 小天狗<線刻像>昭和七年十一月 小林□」
「長門 表筒男命」ウワツツノオノミコト、長門(下関)住吉神社、住吉大神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)を祀る。
4
12/17 11:39
「長門 表筒男命」ウワツツノオノミコト、長門(下関)住吉神社、住吉大神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)を祀る。
榛名山「大天狗 小天狗」
6
12/17 11:40
榛名山「大天狗 小天狗」
「摩利支天」
8
12/17 11:40
「摩利支天」
榛名天狗山のお天狗様。背面に銘あり。
8
12/17 11:41
榛名天狗山のお天狗様。背面に銘あり。
「大山低神」低は祇でしょうね。「昭和六年十月/祭主中嶋氏」榛名
6
12/17 11:41
「大山低神」低は祇でしょうね。「昭和六年十月/祭主中嶋氏」榛名
「歳徳神/素盞鳴命/稲田姫命」年神様、この神にいる方向が恵方/牛頭天王祇園神、八坂、氷川神社)/スサノウの妃
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12/17 11:42
「歳徳神/素盞鳴命/稲田姫命」年神様、この神にいる方向が恵方/牛頭天王祇園神、八坂、氷川神社)/スサノウの妃
八将神(牛頭天王の八王子)第一〜第八王子の下にそれぞれ「太歳神/太将軍/太陰神/歳刑神/歳破神/歳殺神/黄幡神/豹尾神」とあります。この場合、素盞鳴、稲田姫ご夫婦のお子達。
4
12/17 11:42
八将神(牛頭天王の八王子)第一〜第八王子の下にそれぞれ「太歳神/太将軍/太陰神/歳刑神/歳破神/歳殺神/黄幡神/豹尾神」とあります。この場合、素盞鳴、稲田姫ご夫婦のお子達。
「日ノ大神」
6
12/17 11:42
「日ノ大神」
「月ノ大神」「昭和七年三月」
6
12/17 11:42
「月ノ大神」「昭和七年三月」
久しぶりにぶら下がりのウスタビガの繭がありました。冬枯れにこのイエローグリーンがいいんですよね。お財布に入れておくと金運アップするそうですが、自然のままがいいでしょう。
umi)きれいな色でしたね。金運アップとは知りませんでした。
8
12/17 11:51
久しぶりにぶら下がりのウスタビガの繭がありました。冬枯れにこのイエローグリーンがいいんですよね。お財布に入れておくと金運アップするそうですが、自然のままがいいでしょう。
umi)きれいな色でしたね。金運アップとは知りませんでした。
さあ、いよいよ激斜面の下りに突入です。
umi)靴紐を締め直し、いざ出陣!
4
12/17 11:55
さあ、いよいよ激斜面の下りに突入です。
umi)靴紐を締め直し、いざ出陣!
ありがたいことにお助けトラロープがあります。
umi)トラロープ、助かりました。チェンスパも効いてます。
4
12/17 12:00
ありがたいことにお助けトラロープがあります。
umi)トラロープ、助かりました。チェンスパも効いてます。
落ち葉の徒渉トラバースが2度ほど。水気もちょっとあるので注意です。
umi)落ち葉の下の石にも要注意ですね。
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12/17 12:06
落ち葉の徒渉トラバースが2度ほど。水気もちょっとあるので注意です。
umi)落ち葉の下の石にも要注意ですね。
急坂の途中、柱状節理的な岩場の下に、大きな石祠「大天狗 小天狗」がありました。細かな銘文らしきものがありましたが、一見では読めませんでした。
6
12/17 12:12
急坂の途中、柱状節理的な岩場の下に、大きな石祠「大天狗 小天狗」がありました。細かな銘文らしきものがありましたが、一見では読めませんでした。
やはりそれやしい(パワースポット)所に祀られております。
umi)岩々、すごくカッコいいです✨
7
12/17 12:15
やはりそれやしい(パワースポット)所に祀られております。
umi)岩々、すごくカッコいいです✨
花盛りの冬躑躅越しの御一行。当然私は「うっかり八」ですね(笑)。
4
12/17 12:20
花盛りの冬躑躅越しの御一行。当然私は「うっかり八」ですね(笑)。
お籠屋休憩所。平地とこの先に水場もあるそうです。そして、
3
12/17 12:29
お籠屋休憩所。平地とこの先に水場もあるそうです。そして、
「勢至菩薩」
6
12/17 12:28
「勢至菩薩」
「御籠屋寄附芳名」碑が2基。
3
12/17 12:30
「御籠屋寄附芳名」碑が2基。
そして「御嶽神社」社号標(昭和七年)、ここに神社もあったのでしょうか。
5
12/17 12:32
そして「御嶽神社」社号標(昭和七年)、ここに神社もあったのでしょうか。
賽の河原
umi)石工や人足を頼めないような人が辺りからそれっぽい石を代わりに置き、それにならって、他の人も置いていったのではないだろうかとか想像しました。
5
12/17 12:37
賽の河原
umi)石工や人足を頼めないような人が辺りからそれっぽい石を代わりに置き、それにならって、他の人も置いていったのではないだろうかとか想像しました。
種山かっこいいですね。
umi)ですね✨
5
12/17 12:56
種山かっこいいですね。
umi)ですね✨
峠。右は種山に続く尾根。左の谷筋に行きます。途中、徒渉ポイントがありました。
umi)急なところを過ぎてから、私は先頭を歩いて、道を見極める練習です。あらぬ方に歩いて行くと、後ろのsuro-ninさんから「お姉さん、お姉さん💦(そっちじゃないよ)」と声が掛かります(おばさんじゃないところに、心配りが・・)。遠くを見ると道が見えてきたりしました。いろいろ教えていただきながら、(私的には)けっこうサバイバルな所も頑張りましたよ。登山口の「大山祇命」まで辿り着いたら万歳だねと話していたところ、
6
12/17 13:00
峠。右は種山に続く尾根。左の谷筋に行きます。途中、徒渉ポイントがありました。
umi)急なところを過ぎてから、私は先頭を歩いて、道を見極める練習です。あらぬ方に歩いて行くと、後ろのsuro-ninさんから「お姉さん、お姉さん💦(そっちじゃないよ)」と声が掛かります(おばさんじゃないところに、心配りが・・)。遠くを見ると道が見えてきたりしました。いろいろ教えていただきながら、(私的には)けっこうサバイバルな所も頑張りましたよ。登山口の「大山祇命」まで辿り着いたら万歳だねと話していたところ、
何とこれはビックリ仰天!登山口の目と鼻の先に三十六童子が祀られていました。「三十六童子尊建設者名…昭和七年(仲)冬十一月」
umi)万歳前に、ものすごいご褒美が✨✨✨
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12/17 13:25
何とこれはビックリ仰天!登山口の目と鼻の先に三十六童子が祀られていました。「三十六童子尊建設者名…昭和七年(仲)冬十一月」
umi)万歳前に、ものすごいご褒美が✨✨✨
大雨が降ったら滝場になりそうな崖を取り巻くように配置されています。
umi)すご〜い!!!(*゜▽゜*)✨
6
12/17 13:25
大雨が降ったら滝場になりそうな崖を取り巻くように配置されています。
umi)すご〜い!!!(*゜▽゜*)✨
代表して「矜羯羅童子」、後は宿題にします。
4
12/17 13:25
代表して「矜羯羅童子」、後は宿題にします。
「一國一社上野十二社縣社設(主)者氏名」碑(昭和八年)、現地では気づきませんでしたが、これは重要な石碑だと判明。天狗山から小鐘原ヶ岳の山中に点在する「國名 神名」碑の基のようです。この後、すぐに駐車地に戻ってゴールです。
umi)これまた、すご〜い!!!(*゜▽゜*)✨
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12/17 13:27
「一國一社上野十二社縣社設(主)者氏名」碑(昭和八年)、現地では気づきませんでしたが、これは重要な石碑だと判明。天狗山から小鐘原ヶ岳の山中に点在する「國名 神名」碑の基のようです。この後、すぐに駐車地に戻ってゴールです。
umi)これまた、すご〜い!!!(*゜▽゜*)✨
ちょっと移動して十二山神社にご案内いただきました、
5
12/17 13:43
ちょっと移動して十二山神社にご案内いただきました、
石段の両脇に狛犬的なオオカミさんでしょうか。「皇紀二千六百年 箕輪 入澤優司」(昭和十五年、1940)
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12/17 13:46
石段の両脇に狛犬的なオオカミさんでしょうか。「皇紀二千六百年 箕輪 入澤優司」(昭和十五年、1940)
今にも飛び出してきそうな躍動感があります。
umi)飛び出してきてくれたら、ハグ出来るのですが。
11
12/17 13:46
今にも飛び出してきそうな躍動感があります。
umi)飛び出してきてくれたら、ハグ出来るのですが。
石段を昇るとこんな風景。石祠があります。
4
12/17 13:47
石段を昇るとこんな風景。石祠があります。
「□言村 施主 清水伽兵衛」
4
12/17 13:48
「□言村 施主 清水伽兵衛」
「奉造山之神」
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12/17 13:49
「奉造山之神」
「宝永六丑六月(1709)」古めの祠でした。
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12/17 13:50
「宝永六丑六月(1709)」古めの祠でした。
「諸藩成就攸」*攸は「所、〜する所」
umi)「攸」、勉強になる〜。
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12/17 13:50
「諸藩成就攸」*攸は「所、〜する所」
umi)「攸」、勉強になる〜。
「御籠家寄附芳名・・・大正十一年四月(1922)」こちらにもお籠家があったようです。
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12/17 13:51
「御籠家寄附芳名・・・大正十一年四月(1922)」こちらにもお籠家があったようです。
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