大涌谷から神山へ 楽しい楽しいラッセルな日♪
- GPS
- 02:25
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 249m
- 下り
- 230m
コースタイム
天候 | 曇り(朝は小雪もチラチラ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日曜午前中時点で神山までのトレースは無し。大涌谷上部までは膝上程度、樹林帯以降到達点までは深いところで腰〜腹上くらいのラッセル。表面がクラスト気味に固いので割りながらラッセルする箇所もあります。頭上の樹木が邪魔をするので場所によっては登山道を外れたルート取りも必要でした。 |
写真
感想
中央道の渋滞事情などで八ヶ岳は断念(雪の被害に遭われている地域の方々は本当におつかれさまです)近場の丹沢、箱根エリアで候補にあげたところは道路が通行止めだったりとNG。とりあえずトレースがあると聞いていた金時山に向かうも駐車できずまたもNG。結局一番最初に考えた大涌谷から神山ルートで雪にまみれる計画に決定。
大涌谷から少し登山道を入り様子を見ていたところ、先行者の方が下山されてきたのでお話を伺うと、ノートレースでラッセル必須とのこと。ワカンを持ってきていないので下山するとのことでした。入山者はいないつもりでワカンも準備しているので支度して出発。大涌谷を横目に見ながら通過する地点で、既にバシバシ踏み抜くので早々にワカンを装着しますが、それでも膝上くらいは潜ってしまいます。樹林帯に入ったところからはさらに深くなり、潜らないところだと頭上の木々の枝が邪魔をします。早雲山への分岐を過ぎさらに進みますが、表面がクラスト気味で固く中が柔らかく潜る状態なので割ったりしながらの腰〜腹上ラッセル。時には匍匐前進状態。登山道入り口から2時間半ほどかけても尾根まで届かないのでおにぎりタイムで休憩。時々差し込む陽の光でのんびりムードになってしまい、本日の雪訓はこれにて終了ということに(笑)
実際に大した距離を上がって来てはいないので、帰りの速いこと・・・あっという間に下りて来ちゃいました。大涌谷は観光客で大賑わい。駐車場も長蛇の列となっていました。超短時間でしたが、雪にまみれ、枝に顔や体を叩かれ、充実した楽しい山行となりました♪^^
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