庚申山
- GPS
- 07:50
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 899m
- 下り
- 899m
コースタイム
天候 | 雨のち曇りときどき薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道全体では良く整備されているが所々崩落していて雨の日は危険です 登山ポストは一の鳥居にあります かじか荘の先の左側に駐車場あり20台程駐車可、その先林道ゲート前にも5台程駐車可です 下山後は国民宿舎かじか荘で温泉に入れます、一人600円で内湯・露天・サウナあり、シャンプーありです |
写真
感想
朝は曇りでしたが用意をしているうちに雨が降り始めてしまいました、なんとか大丈夫かなと雨具を着て出発しましたがどんどん強くなり雷の音まで聞こえて来る始末、これは危ないと引き返すかと思いましたが既に一の鳥居を過ぎてましたので庚申山荘まで行った方が早かったので先に進みました、でも庚申山荘に着く前に雷は過ぎ去ってしまいました、良かったのか悪かったのか判断に迷いました。
旧猿田彦神社跡付近で一匹のニホンザルに会いました、一匹とは珍しいなと思いましたが・・・庚申山で猿田彦で・・・ん・・・神・・・ですかなどと思いながら行き過ぎるのを待ちました。
新庚申山荘は何度か改修されてますがだいぶ古くなってました、トイレはバイオトイレになってました、以前は水洗トイレでした、水は山の上から引いたポースで少し出てましたが水量は少しです、以前は蛇口から可成り出ていたのですが、200メートル程手前の沢で水は汲んで置くか庚申山に行く途中に山荘に水を送ってる所でも確保出来ます。
コウシンソウは可成り少なくなっていました、以前は群生している所がありましたが今はまとまっていても20本ぐらいでしょうか?
ユキワリソウは相変わらず沢山ありますね、ムシトリスミレも以前はコウシンソウと一緒にありましたが今は見つける事が出来ませんでした。
クリンソウは旧庚申山荘跡に沢山咲いてましたが、ここに山荘が有った時から自生してますからね。
登山道の崩落は可成り多いですね、特に庚申山荘から上は昔と比べるとコースは可成り変わっているし危険になってますね、今日の様に雨の日は危険ですから止めた方が良いと思います、私も以前雨の日に庚申山からの下りで転落し怪我してますので・・・今日は山頂に行かずお山巡りも途中で引き返してきました。
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