雲取山(山梨百名山#87)

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:57

6:31 丹波山村村営駐車場
6:35 6:36 小袖緑道あがり
7:42 7:43 茶煮場
8:01 8:01 堂所
8:42 8:44 七ッ石小屋下分岐
9:09 9:09 上段と下段の分岐
9:30 9:31 ブナ坂
10:07 10:08 奥多摩小屋
10:11 10:12 ヨモギノ頭
10:44 10:45 小雲取山
11:05 11:06 雲取山避難小屋
11:18 12:10 雲取山
12:13 12:18 雲取山避難小屋
12:34 12:34 小雲取山
12:57 12:58 ヨモギノ頭
13:03 13:03 奥多摩小屋
13:33 13:34 ブナ坂
13:54 14:00 七ツ石山
14:14 14:15 七ッ石小屋上分岐
14:17 14:19 七ツ石山の水場
14:24 14:24 七ツ石小屋
14:31 14:32 七ッ石小屋下分岐
15:09 15:10 堂所
15:26 15:26 茶煮場
16:17 16:18 小袖緑道あがり
16:22 16:24 丹波山村村営駐車場
16:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場(小袖乗越)に朝6時過ぎに到着
すでに30台ほど駐車。残り余地5台くらい

コース状況／危険箇所等

七ツ石山巻道および七ツ石山北側(雲鳥山側)は凍結路が多い
旧奥多摩小屋から先は結構な雪が残る。特に山頂直下の避難小屋から山頂までは普通の雪道。チェースパイスはあったほうが良い

その他周辺情報

道の駅小菅に隣接の小菅の湯の営業時間は18:00(最終受付は17:20)

写真

丹波山村営駐車場。朝6時過ぎに到着も、かなりの車

駐車場には水洗トイレがある

最初は300Mほど林道を進む

3/12 6:34

雲取山は鬼滅の刃炭治郎の出身地らしい

右側に登山口がある

最初は緩やかな登山道。

祠に今日の無事登山を祈る

雲取山は平将門が逃亡した道らしい。説明板が10個ある

風呂岩。こんなところに風呂が作れるのか？

行きは七つ石山に行かず巻道へ

湧水が凍ったらしい

案外、凄いところを通る

巻道の北側斜面には雪が残っている。この雪道、いったん溶けて凍結してるため滑りやすい。チェーンスパイクはあったほうが良い

巻道と七つ石山からの合流点であるブナ坂
この稜線の出だしは雪はほぼ解けてない。が、道はドロドロ

稜線を進み高度が上がると雪が解けずに残っている
朝は硬く閉まっていたが、下山時は溶けてザクザクになっていた

山頂下の避難小屋までもう少し。

避難小屋直下は南東斜面のためか雪が解けて、見た目より道が緩い。

雲取山山頂直下は普通の雪道
さすがにアイゼンは不要だがトレース横はけっこ雪が深い

山頂も雪が多く残っていて左側(西側斜面)の一部に雪無しで座れる余地があった

東京都の山頂標識
山梨百名山の標識は見つからない

山頂下の避難小屋は綺麗

避難小屋にはトイレもある

帰りは七つ石山経由で。七ツ石山への登り返しが急登かつ北側斜面で雪が多い。写真は七ツ石小屋手前の木橋。七つ石山山頂直下は北側も南側も急。

七つ石小屋

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ