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Yamareco

記録ID: 4105918
全員に公開
山滑走
近畿

三国山 何とかつなげる

2022年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:42
距離
8.1km
登り
607m
下り
756m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:53
合計
4:43
距離 8.1km 登り 614m 下り 761m
9:08
138
スタート地点
11:26
11:36
27
12:03
12:43
26
13:09
13:12
39
13:51
ゴール地点
天候 曇り、みぞれ後一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
569mピークまでの一部稜線上は雪がなく稜線下数メートルを50mほど強いられました。
その他周辺情報 マキノ白谷温泉650円
DOOR to DOORでいけそうか?
2022年03月21日 08:17撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 8:17
DOOR to DOORでいけそうか?
標高230mで、この時期、これだけ雪があることがすごい。
2022年03月21日 08:22撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 8:22
標高230mで、この時期、これだけ雪があることがすごい。
下部でこれだけならと期待するが、そんなに甘くない。
2022年03月21日 08:34撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 8:34
下部でこれだけならと期待するが、そんなに甘くない。
当初予定の尾根は雪が切れていたため、もう一つ北の尾根に取り付く。
2022年03月21日 09:05撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 9:05
当初予定の尾根は雪が切れていたため、もう一つ北の尾根に取り付く。
稜線近くは藪がこい。この少し前の稜線は雪なしが続き、数メートル下をトラバース登山。スキーは脱ぎません。
2022年03月21日 09:56撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 9:56
稜線近くは藪がこい。この少し前の稜線は雪なしが続き、数メートル下をトラバース登山。スキーは脱ぎません。
雪が切れないか気にしながら進みます。
2022年03月21日 10:17撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:17
雪が切れないか気にしながら進みます。
右か左をまけば何とか行けます。
2022年03月21日 10:17撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:17
右か左をまけば何とか行けます。
1mほど積雪があっても岩があると一気に融けます。
2022年03月21日 10:19撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:19
1mほど積雪があっても岩があると一気に融けます。
唯一、3mほど切れていたため、スキー板を脱ぎました。
2022年03月21日 10:23撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:23
唯一、3mほど切れていたため、スキー板を脱ぎました。
当初の計画の尾根650mが見えてきました。
2022年03月21日 10:23撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:23
当初の計画の尾根650mが見えてきました。
標高600m付近。尾根は雪切れでも横からつながっているので大丈夫。
2022年03月21日 10:25撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:25
標高600m付近。尾根は雪切れでも横からつながっているので大丈夫。
開けました。時雨れています。
2022年03月21日 10:33撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:33
開けました。時雨れています。
琵琶湖が見えることで元気が出ます。標高が低いため、ガスに覆われないだろうと安心の材料が増えます。
2022年03月21日 10:34撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:34
琵琶湖が見えることで元気が出ます。標高が低いため、ガスに覆われないだろうと安心の材料が増えます。
ブナ林を通過します。
2022年03月21日 10:57撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 10:57
ブナ林を通過します。
明王の標高760m目指す三国山が876mです。時雨から太陽が見え隠れし始めました。
2022年03月21日 11:19撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
3/21 11:19
明王の標高760m目指す三国山が876mです。時雨から太陽が見え隠れし始めました。
赤坂山、明王の富士ということにしておきましょう。
2022年03月21日 11:20撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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3/21 11:20
赤坂山、明王の富士ということにしておきましょう。
やはり琵琶湖界隈の山は景観がすばらしい。
2022年03月21日 11:28撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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3/21 11:28
やはり琵琶湖界隈の山は景観がすばらしい。
高島方面もきれいに見えます。
2022年03月21日 11:29撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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3/21 11:29
高島方面もきれいに見えます。
三国山が見えます。まだ遠いな。
2022年03月21日 11:51撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 11:51
三国山が見えます。まだ遠いな。
山頂直下。
2022年03月21日 12:03撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 12:03
山頂直下。
赤坂山、寒風方面。
2022年03月21日 12:08撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 12:08
赤坂山、寒風方面。
乗鞍岳方面。
2022年03月21日 12:09撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 12:09
乗鞍岳方面。
滑る尾根はどれかいな?多分中央部。
2022年03月21日 12:09撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 12:09
滑る尾根はどれかいな?多分中央部。
GPSを頼りにいくと 尾根らしくなってきてトレースとも合流しました。
2022年03月21日 12:42撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 12:42
GPSを頼りにいくと 尾根らしくなってきてトレースとも合流しました。
山頂付近はアップダウンがあって尾根が不明瞭でしたがここまではかっ飛ばしました。
2022年03月21日 12:52撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 12:52
山頂付近はアップダウンがあって尾根が不明瞭でしたがここまではかっ飛ばしました。
自然のゲレンデです。
2022年03月21日 12:57撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 12:57
自然のゲレンデです。
山スキーおあつらえ向きの尾根。感動。
2022年03月21日 12:57撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 12:57
山スキーおあつらえ向きの尾根。感動。
トリーランも疎林、そして硬いザラメなので自在に操作できる。
2022年03月21日 13:00撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 13:00
トリーランも疎林、そして硬いザラメなので自在に操作できる。
いやはや登りのグサグサザラメとは全く別物。
2022年03月21日 13:00撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 13:00
いやはや登りのグサグサザラメとは全く別物。
お楽しみの滑降は30分弱で終了。
2022年03月21日 13:06撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 13:06
お楽しみの滑降は30分弱で終了。
峠の黒河越し標高560m に到着。
2022年03月21日 13:11撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 13:11
峠の黒河越し標高560m に到着。
自撮りをしました。
2022年03月21日 13:17撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 13:17
自撮りをしました。
ミラーを使って。
2022年03月21日 13:18撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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3/21 13:18
ミラーを使って。
後は林道一直線。
2022年03月21日 13:18撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/21 13:18
後は林道一直線。
雪崩れて急斜面もありますが、下部まで何とかつながっていました。
2022年03月21日 13:28撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
3/21 13:28
雪崩れて急斜面もありますが、下部まで何とかつながっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール 無線機
備考 テルムスはこの時期のざらめ雪の時、ぬれないので助かります。

感想

三国山はトレイルランでは行ったことがあるものの、スキー登山は初。大雪の今年がチャンスと思いつつも、この時期になってしまった。雪があるか心配していたが林道はあるが南向き斜面や日当たりのよい尾根上はやはりなくなっていた。それで計画の尾根より2本北の尾根に変更。一度脱ぐだけですんだ。ラッキーであった。また下降に使った東尾根の雪質は硬いザラメでとても楽しめた雪質と斜面であった。標高は低くても琵琶湖を眼下にする絶景など山スキーには面白いコースだと思う。

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1/5
体力レベル
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