宝篋山にコブシの花を求めるも、春の雪！

2022年03月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 7.8km
• 登り: 528m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:09

距離 7.8km 登り 529m 下り 530m

9:02 小田休憩所
11:03 11:04 宝篋山トイレ
11:07 11:40 宝篋山
11:42 11:45 宝篋山トイレ
13:10 13:11 小田休憩所
13:11 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南浦和駅〜外環浦和IC〜土浦北IC〜宝篋山小田休憩所(駐車場)

コース状況／危険箇所等

前日の雪で、往路では「コブシの花」は樹氷のようになっていて、花か雪か分からなかった。
お目当ての「元禄コブシ」はまだ蕾！
帰路では、29番道標(展望台)でコブシの白い花を被っていた雪が溶けて、ヤブツバキの花の赤い色と綺麗なコントラストとなっていた。
◆下山路は、雪溶け水で滑りやすかった!

その他周辺情報

�‥擶沙圓痢崗�町の里」(宝篋山の駐車場〜車で10分)の「小町庵」に予約して、14:00まで営業のところ、13:26到着。超美味の「天蕎麦」(税込 1000円)を食べた。予約しないと、12:00過ぎに「なくなり次第閉店」となる。
�◆崗�町庵」〜300m〜「小町の墓」(私有地につき、写真撮影禁止)を訪ねた。
��「小町の墓」〜車で15分〜「小田城 歴史ひろば」を訪ね、見学した。

写真

3/23 8:49

「宝篋山(ほうきょうざん)小田休憩所」の建物。
※「トイレ」あり。

3/23 9:00

「宝篋山小田駐車場」
※「宝篋山小田休憩所」とは、眼と鼻の先！

3/23 9:05

「極楽寺コース」と「常楽寺コース」の分岐点。
今回は、「極楽寺コース」(左側)の道を行く。

3/23 9:08

これから登る「宝篋山」(461m)は、山頂にパラボラアンテナが建っている。

3/23 9:38

「極楽寺コース」(五輪塔コース経由)には、小さな滝が沢山ある。

3/23 9:58

前日の春の雪で、「極楽寺コース」の途中から雪が「コブシ」や「ヤブツバキ」がダメージを受けていた。

3/23 9:59

雪に被われた「ヤブツバキ」

3/23 10:01

「29番道標」(展望台)からの眺め。
晴れていたら、ここがコース一番のビューポイント！
しかし、今回は前日の「雪」と、薄曇りで、コブシもヤブツバキも、やや冴えない！

3/23 10:04

「ヤブツバキ」が雪を被っていた。

3/23 10:13

斜面を少し下「」りて「ヤブツバキ」を撮影した。

3/23 10:13

「ヤブツバキ」をアップ！

3/23 10:39

「元禄コブシ」(コブシの巨木)を求めて、「コブシ道」を行く！「」

3/23 10:46

「コブシ道」は、雪が深く、場所によって10cmくらいはあった！

3/23 10:46

「元禄コブシ」の巨木が左手に見えて来た。

3/23 10:48

「元禄コブシ」の枝に「花」はなく、まだ「蕾」だった。
【注】2020年、2021年は、共に「3月23日」は、盛りをやや過ぎていた。今年は遅いと思うが、「宝篋山小田休憩所」の人は、例年4/1頃が「開花〜見頃」だとのこと！

3/23 10:48

「元禄こぶし」の「標識」

3/23 10:53

「元禄こぶし」の辺りは、一面雪だった！しかも、場所によっては10Cmくらいあった！

3/23 10:53

私の「登山口」を入れて写真撮影した。こんな感じで、かなりの雪だった！

3/23 10:56

「元禄こぶし」から、「コブシ道」を通って「極楽寺コース」に戻った。「A5」の標識が目印。

3/23 11:03

山頂下の「公衆トイレ」
※ここから山頂まで100mの距離。

3/23 11:16

「宝篋(ほうきょう)山」(461m)山頂から見た「筑波山」。

3/23 11:16

「筑波山」のアップ！

3/23 12:18

帰路の「29番標識」(展望台)辺りの風景！
雪が溶け、肉眼では、「コブシ」の花が咲いているのが、ハッキリ確認出来たが、スマホのカメラではよく分からない！残念！

3/23 19:50

下山途中(29番道標=展望台)の「コブシ」と「ヤブツバキ」
※12:00頃、樹の枝の雪が落下していて、肉眼で「コブシの花」がハッキリ見えた！

3/23 12:21

「コブシ」の花を撮影したつもり！？

3/23 12:46

「極楽寺コース」の有名な「ハート岩」

3/23 19:00

山麓の「コブシ」と「早咲きの桜」

3/23 12:55

「五輪コースへの分岐点」辺りまで下りて来たら、「コブシ」と「桜」が咲いていた！

3/23 12:56

同じく「コブシ」と「桜」

3/23 12:56

「五輪コース分岐点」に戻り。

3/23 12:57

「桜」の花が満開！

3/23 13:07

「宝篋山」を振り返って眺めた。
日本の田舎の里山の原風景がここにある！

3/23 13:27

土浦市にある「小町の里」の「蕎麦処 小町庵」に同着。登山途中に電話して「天蕎麦」を予約しておいた。か

3/23 13:28

「小町の館」内に「小町庵」がある。

3/23 18:45

「小町庵」の「天蕎麦」(1000円)は、とても美味しかった！

3/23 14:02

「小町の里」の大きな「水車」

3/23 14:58

「小田城跡」のある「小田城 歴史ひろば」に到着。「歴史ひろば」の建物ないで、予め「説明ビデオ」(15分)を見てから、ここ(ひろば)に来た。

3/23 15:03

「小田城跡」の「物見櫓跡」

3/23 15:04

「物見櫓跡」からの展望。

3/23 15:05

「小田城跡」の説明看板。

3/23 15:10

「小田城址」の表門に建つ石柱

3/23 15:11

「国指定史跡(しせき) 小田城跡(おだじょうあと)」とあるが、この他に先程の石柱には「城址(じょうし)」と文字が掘ってあったが、これは「意味はどう違う」のだろうか？

撮影機器：

SO-04J Sony

SO-52B Sony

装備

個人装備

スマホ用充電済み蓄電池 個人飲用水【500cc×2本】 乗り物酔い止め薬 飴・駄菓子 行動食等 計画書 地図（地形図） ガイド地図（ブック）コンパス GPS付きスマホ又はタブレット 携帯電話 時計 ストック デジタルカメラ 長袖シャツ Tシャツ ズボン パンツ 靴下 グローブ 雨具 ツバあり帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 タオル 現金(１日につき１万円＋交通費)

感想

unagahaku105

「宝篋山(ほうきょうざん)」(461m)は、低山ながら、里山の魅力に富んだ素晴らしい山です。
沢あり、滝あり、花あり、展望あり！
【注】今回「ヤマレコ」のアプリを使い、「地図」を自宅Wi-Fiでダウロードして登山しました。
「元禄コブシ」のある「コブシ道」は、予定ルート外でしたから、アプリが「予定ルートから外れたようです。ご確認下さい！」と音声アラームを何回も出しました。
無料版でここまで使えるとは、「ヤマレコ」は、頼りになります！

コメント

unagahaku105

コメント受付OKにしました。
よろしくお願い致します。

amachann

unagahaku105さん山や花を見ながら記録を取るのは本当に大変な作業ですね!いつも本当に関心してみています!レポートありがとうございます

unagahaku105

amachannさん
「宝篋山登山」の「山行記録」をご覧頂き、ありがとうございました。
コメントも、ありがとうございました。
この山は、標高461mと低山ながら、素晴らしい山です。
健康に留意して、90歳までこの山に登りたいものです。
今回で、５回目でした！

nagas418yoko

同行させてもらいましたFです。
素晴らしい記録と写真、観察力とコメントに感心しました。残念ながら綺麗な「コブシの花」見れなくて残念でした。小町の里で天蕎麦予約していだだき美味しい蕎麦が食べられました。
帰路に「小田城跡」案内していただき城好きの私には最高でした。
ありがとうございました。

unagahaku105

nagas418yokoさん
「山行記録」をご覧頂き、ありがとうございました。
従来パソコン主体の「山行計画」と「山行記録」の作成でした。
しかし、今回はスマホの「ヤマレコ」アプリのみで「山行計画」も「山行記録」も作成しました。
「山行計画」は登山する山の地図を表示するのに慣れないと大変でした。
「山行記録」は、下山時に「終了」して、「下書き保存」しておいたので楽でした。
帰宅してWi-Fi環境で、１時間で原案が出来ました。---この時点で「ヤマレコの評価＝C」でした。
点検して、誤字脱字の訂正と写真の順番を２枚変更をし、トータル1時間30分で完成しました。---若干説明文を多く記入したら「評価　A」にランクアップしました！

saiotome

雪の宝篋山も素敵ですね。椿の花の赤が映えています。またこぶしの花が満開の時にお出掛けください。また違った世界が見えることでしょう。

unagahaku105

saiotomeさん
ご訪問ありがとうございますm(_ _)m
「元禄コブシ」は、2020年中、2021年と3/23には咲いていましたが、今年は遅れているようですね！
秋に「宝篋米」を買いに行きます！
来春は、「元禄コブシ」の満開の時を狙って行きます!