2022春の金剛山テン泊♯4【馬の背〜山頂〜念仏坂】
- GPS
- 02:36
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 469m
- 下り
- 462m
コースタイム
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コロナと戦争😿
ロシアのウクライナ侵攻について最近思ったこと。まるで映画Vシネマか北野武の『アウトレイジ』の世界やなと。大親分の元で互いに鎬を削り、「兄貴」「兄弟」と呼び合う仲だったのに、ある時片方が敵対する組の盃を受けることになり、もう一方がその復讐で殴り込みをかけるというヤクザ映画そのもの。またロシア軍事同盟の首脳陣を引き連れて歩くプーチン大統領は広域暴力団の組長そのもの。暴対法のような縛りもない安保理や国連ではもう誰にも止められませんわ。
2月24日以来約3ヶ月ぶりの金剛山。2月はまだ雪山だったなあ。最近は街歩きばかりなので4年ぶりに金剛山でのテン泊へ。テントやシュラフは大丈夫かな。府営金剛山駐車場から馬の背を経てキャンプ場へ。あまり早く着き過ぎても晩飯まで時間を持て余し、酒ばかり飲むことになるので時間調整がなかなか難しい。時間が読める馬の背か細尾谷だが、久しぶりに馬の背を歩いた。途中馬の背から下って来て休憩中の以前所属していた山の会御一行に出逢った。懐かしい顔もあったが男子会員が減って大半がオバサンばかりだった。馬の背の急な登りをクリアし歩きやす尾根を遊歩道へ。15時前金剛山キャンプ場に到着。スタッフの方に聞くとこの日は3組のみ。それもすべてサイトが違うのでAサイトはkatatumuriだけ。テント設営は久しぶりなのでちょっと手間取ったが完成後はビールで乾杯。蚊取り線香が効力抜群。まだ木々の間に太陽が見えたが、待ちきれずに晩飯フライング。牛肉と野菜を焼くだけだがシンプルで美味く酒に合う。まあスルメでも酒を飲むkatatumuriなのだが・・・・。〆のつけ麺まで美味かった。しかしスマホで音楽を流しながらのひとりヤマ飯はすぐに終わってしまう。17:30にはシュラフに入っていた。
翌朝、テントのフックをはずす順番を間違え、撤収に手間取ってしまった。やはり3年のブランクは大きいなあ。時間はあったが国見城址広場へは向かわずに伏見林道念仏坂を下ってみる。やはり下りも登りもキツイわ。しかし府営金剛山駐車場には午前8時前、50分足らずで到着した。
久しぶりのテン泊。少し山歩きをして大いに飲んでよく寝た楽しい2日間だった。
この日考えた替え歌は唱歌『荒城の月』の替え歌で・・・・
『感染の月』 5/18🐌
♬春公園の 花の宴
めぐる盃 マスクして
はしゃぐ宴会 たけなわに
コロナ感染 いまいずこ
♬秋オミクロン 波の数
救急サイレン 数増えて
増える患者に 何もせず
コロナ収束 いまいずこ
♬いまワクチンの 3回目
鎮まぬコロナ どれが効く
皆が好むは ただファイザ
無駄に残るは ああモデルナ
♬感染拡大 変わらねど
意識は下がる 世の姿
かからんとてか マスクなお
ああ感染の 次の波
2日間の歩数:14257歩 歩行距離:5.6km 実歩行時間:約2時間15分
3か月ぶりの山行は街歩きとは違い、足にくることだろうと思いました。
毎日のウォーキングで鍛えておられるので、たいしたこともなかったかな?
この時期のテン泊は夜が冷えるので厳しくなかったですか?
うまそうな晩御飯は香りが漂ってきそうです。
計画通りに実行できたのも周到な準備の成果ですね。
世間の憂さを忘れてしましそうなレコにまったりしました。
お疲れ様でした
3か月ぶりの金剛山で3年ぶりのテン泊。天気のいい日に万障繰り合わ
せ、ひとりテン泊を楽しんできました。荷物を背負う分、登りも下りも距離短めの山歩きでしたが、これが正解でした おかげさまで夜も寒くなく快適でしたよ。使い慣れた金剛山キャンプ場は水道水もウォシュレットトイレも完備で、水のない岩湧山のように重い水を運び上げ必要もなく大助かりです。またテン泊に行きたくなりました。コメントいただきありがとうございました。
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