【電車・バスで百名山】磐梯山 猪苗代スキー場から

2022年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 7.9km
• 登り: 713m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:24

10:08 スタート地点
10:38 10:39 赤埴山分岐（猪苗代側）
10:53 10:53 赤埴山分岐
11:20 11:21 沼ノ平
11:41 11:41 三合目分岐
11:53 11:59 黄金清水
12:06 12:06 弘法清水
12:39 13:07 磐梯山
13:19 13:19 弘法清水
13:24 13:25 黄金清水
13:30 13:30 三合目分岐
13:41 13:41 沼ノ平
14:02 14:03 赤埴山分岐
14:12 14:13 赤埴山分岐（猪苗代側）
14:38 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京-郡山 6:20-7:53 東北新幹線なすの401号（なすの403号でも乗り換えられます）
郡山-猪苗代 8:29-9:10 磐越西線快速
4,840円+3,740円
猪苗代駅-猪苗代スキー場 9:15-9:35 シャトルバス
猪苗代スキー場-猪苗代駅 15:20-15:40 シャトルバス
猪苗代-郡山 15:58-16:35 磐越西線快速
郡山-上野 16:51-18:18 東北新幹線なすの426号
4,840円+3,740円

コース状況／危険箇所等

雪は沈み込みが少なく、先行者のトレースがあってアイゼンとトレッキングポールで登りました。ワカンは持っていったけど使用せず。

その他周辺情報

猪苗代スキー場（今シーズンは3月27日まで）
いなスキ！クラブ会員登録（無料）で平日リフト券が無料（土日は半額）です。

土日に行く場合、1回券は600円。上り2本なら1,200円。下りの第1リフトに乗るならさらに600円。第1リフトと第4リフトを乗り継ぎ登山口へ。第1リフトのみ下り乗車可。

https://www.inawashiro-ski.com/

日帰り温泉は見つけられませんでした。裏磐梯にはあるのですが。

写真

3/25 6:18

3月22日に運行再開した東北新幹線「なすの」郡山行きに乗車

3/25 7:54

大宮からは満席でした

3/25 7:57

郡山駅で朝食を

3/25 7:57

わかめそば410円。ちょっと甘めの汁です。

3/25 9:11

猪苗代駅で無料シャトルバス（右）に乗車

3/25 9:33

なんと「いなスキ！クラブ」にその場で入会すると、平日はリフト券が無料！

3/25 9:39

第1リフトへ。ここは下り乗車できます。

3/25 9:50

第4リフト。ここは下り乗車できません。

3/25 9:52

楽ちん。正面は磐梯山。

3/25 10:09

第4リフトを降りたところでアイゼンを履いてスタート。正面は猪苗代湖。

3/25 10:35

視界がクリア。暖かくて風もない。

3/25 11:08

ところどころ旗竿があります。トレースもばっちり。

3/25 11:47

天狗岩

3/25 11:52

霧氷

3/25 12:04

弘法清水小屋

3/25 12:47

山頂。暖かくてシャツ1枚です。

3/25 12:43

飯豊山

3/25 12:43

西吾妻山

3/25 12:43

安達太良山

3/25 12:43

猪苗代湖

3/25 12:53

昼食。3分でできるカップ麺なら魔法瓶のお湯でほぐれます（5分の製品だと厳しい）。

3/25 13:16

西吾妻山を見ながら下山

3/25 14:09

斜めのトラバース

3/25 14:24

スキー場に出てきました

3/25 14:39

第1リフト下りに乗車

3/25 15:57

猪苗代駅から郡山行き電車に乗車

3/25 16:03

帰りの磐越西線の車窓から見た磐梯山

3/25 16:46

郡山から乗った東北新幹線なすの426号。郡山からほぼ満席。宇都宮からは通路に人がひしめき合うほど。例えていうなら自由席があった頃の上りあずさくらい。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

☆Parsleycandy

2年前の3月末に裏磐梯スキー場から登った磐梯山。そのときは既にスキー場がクローズしていました。

スキー場のリフトが使えれば楽に登れるかな、と調べました。裏磐梯スキー場は金〜土の営業。猪苗代駅から裏磐梯は、冬期でも路線バスが走っています。でも南側の猪苗代スキー場だと、猪苗代駅から無料シャトルバスが利用できて便利。朝と夕方の1便だけど郡山駅からの無料バス（こちらは前日までの予約）も。どちらのスキー場も今シーズンの営業は3月27日までです。

3月16日深夜に発生した震度6強の地震で東北新幹線が止まっていましたが、22日に東京-郡山間で運転再開されました。

東北新幹線「なすの」は全車自由席。東京6:40発でも間に合うけれど、郡山駅で朝食をとりたかったので6:20発の電車に乗りました。東京から乗車率は4割くらいでしたが大宮でほぼ満席に。

郡山で磐越西線に乗り換え猪苗代へ。猪苗代駅からスキー場行き無料シャトルバス。意外にも10人からい乗客がいます。スキーとかスノボは、みんなクルマで行くのかと思ってた。

猪苗代スキー場でリフト券を買おうとしたら「いなスキ！クラブ」会員登録で平日のリスト券が無料になると言われました。えぇっ！無料で送迎してもらってリフト券までタタ？ここもしかして公営施設なのか？

第1リフトと第4リフトを乗り継いで登山口へ。アイゼンを履いて出発。スキーと登山者のトレースがあって、沈み込みはなし。持っていったワカンは使いませんでした。

天気はよく、風はなく、高気圧に覆われた最高の登山日和でした。