記録ID: 411122
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
阿蘇山
2014年02月25日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,015m
コースタイム
阿蘇青少年交流の家付近9:25-仙酔峡10:00-高岳火口壁12:25-
高岳12:40-仙酔峡14:00-阿蘇青少年交流の家付近14:30
高岳12:40-仙酔峡14:00-阿蘇青少年交流の家付近14:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仙酔峡までの道路は積雪の為、全面通行止(阿蘇青少年交流の家付近)となっていたので道路に駐車し仙酔峡まで徒歩。 仙酔尾根ルートは積雪もありアイゼン装着要。 急峻なルートなので雪斜面を滑落しないように慎重に。 |
写真
撮影機器:
感想
仙酔峡まで車で行く予定だったが、2月に九州の山々も大雪が降ったようで阿蘇青少年交流の家付近の道路から全面通行止となっていた為、ここで道路に駐車し、仙酔峡まで徒歩で行く。
仙酔峡までは車で行けるくらいの積雪量だった。積雪量からスノータイヤだったので自己責任で車にて入っていけば良かったと後悔しながらも仙酔峡まで予定外の時間を費やして到着。
仙酔峡から高岳火口壁の仙酔尾根ルートは積雪もあり。積雪後、このルートから登った人は少ない様子でトレースは数名が登った後かなという感じでした。急峻な登りだったが日本アルプスの急峻な雪山を登っている気分で、滑落しないように緊張もしながら東日本の冬山と同じような登山気分を満喫。
阿蘇火口の噴火活動は昨年から活発になっているそうで現在火口1km以内は立入禁止となっており仙酔峡からの仙酔尾根ルートを選択したが、昨年夏に登った時は火口に近い中岳にいてもこのような噴火音は聞こえていなかったが、今回は高岳にいてもゴーという火口の連続噴火音が聞こえており、火山活動が活発になっていることがわかる。中岳まで行きたかったが中岳は立入禁止1km以内に入っていたので、下山するまで大規模噴火するなよと言い聞かせながらピストンで再び仙酔尾根から下山。
他登山者はポーランド人という男性1名のみだった。
気温は暖かく春山登山のような感じでした。
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