天台山〜妙見山

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 866m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:25

8:43 スタート地点
9:59 天台山
11:10 初谷コース登山口
12:37 13:15 妙見山
13:15 妙見山駐車場
13:53 上杉尾根 登山口
14:08 妙見口駅

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（登山開始）阪急バス26系統　北摂信愛園前から
（登山終了）能勢電鉄　妙見口駅まで

コース状況／危険箇所等

天台山の山頂から下山する道は、法輪寺から登るコースであると左にある大きな林道とまちがえやすい。

写真

3/27 8:43

今日は天台山と妙見山のダブル登山コースを行く。阪急電鉄池田駅から26系統バスに乗って、北摂信愛園前で下車。このバスの最終的な行き先は豊能町の希望が丘で、一部で「限界ニュータウン」だとか言われているところ。

3/27 9:01

分岐を左に進むのが登山道。右に少し下ると摩崖仏があるというので、その地点まで寄り道した。案内板のある周囲を探したが、この日は見つけられなかった。

3/27 9:23

法輪寺。この寺の脇から、山道に入る。

3/27 9:27

法輪寺の脇から入る。鉄製のドアを開けて、サッシの低い柵をよっこいしょとまたいで入る。サッシの上には鉄線がはりめぐらされていて、先端をひっかけないように注意。

3/27 9:51

山道を行くと、分岐点がある。右に行くと光明山から妙見山上に行く。今日は天台山なので左に。車道に降りる。その先に写真の標識があり、ここから再度山道に入っていく。周辺にいくつかあるハシゴは営林用のもので、登山用ではない。

3/27 9:59

天台山頂。中継局アンテナの奥にある。展望はない。

3/27 10:02

山頂に行くには、この「17」の標識から左の踏み跡を登る。降りた後は、広い林道を進み続けるとまちがい。「16」の標識を見つけて下山道に入る。

3/27 10:26

下山は、分岐を「東ときわ台　妙見口」に進む。

3/27 10:42

下山は、分岐を「吉川峠」に進む。

3/27 10:51

向こうに、次に登る妙見山が見えた。

3/27 10:55

天台山の終着地、吉川峠に到着。

3/27 10:56

吉川峠から、住宅街との境界の道を進む。そのまま進めば能勢電妙見口駅に。今日は続いて妙見山に登る。

3/27 11:10

今日は初谷コースを行く。分岐の標識から入る。

3/27 11:14

初谷コース登山口。

3/27 11:32

石のオブジェ。

3/27 11:38

今日は、ミツマタの花が満開であった。

3/27 11:39

3/27 11:41

3/27 11:47

このコースは、何度も渓流を右に左に渡りながら進む。

3/27 12:21

谷を登り切ったら車道に出て、山頂まであと一息。

3/27 12:31

山頂の前に立つ石鳥居。

3/27 12:37

山頂は妙見山の寺域。

3/27 12:42

山頂からは、六甲山、大阪湾、大阪市街までが一望である。

3/27 13:11

三角点の高台には、青銅製の報忠碑がある。

3/27 13:11

三角点。

3/27 13:54

下山は上杉尾根を用いた。枯れ木が多い、やや荒涼とした道。

3/27 14:08

能勢電妙見口駅に着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX420 IS Canon

感想

Kinjin

今日は、地元のmanabu君といっしょに登山。妙見山オンリーでは短すぎるので、横の天台山と組み合わせで連登した。昨日の雨は幸いにも朝には上がり、昼には暑いぐらいの日差しとなった。妙見山は初谷コースで登ったが、渓流を何度も渡りながら進む道が面白い。