記録ID: 412668
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ハイキング
中国山地西部
小五郎山
2014年03月03日(月) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 938m
- 下り
- 930m
コースタイム
9:00にこにこ市-9:05林道ゲート-9:28登山口-10:15稜線出合-11:30小五郎山
12:25小五郎山-13:20稜線出合い-14:10登山口-14:40にこにこ市
12:25小五郎山-13:20稜線出合い-14:10登山口-14:40にこにこ市
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道16号線経由約25分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線は残雪が残ってますがもうアイゼンは要りません。唯一山頂直下のコルあたりの尾根の痩せた箇所は雪庇が残っているので踏み抜きに注意。ただ雪庇の反対側は雪が解けているので雪の上を歩かなければ全然問題ありません。 六日市インター近くに道の駅むいかいち温泉・ゆららに立ち寄る。物産館、温泉、レストランに宿泊施設もある。温泉は熱すぎずゆったり長湯できます。 |
写真
笹床の落葉樹林。ここも外来種ソウシチョウにとって絶好の生息環境なのでしょう。やつらのいないこのシーズンは日本の野鳥達にとって最も平和でほっとできる時期なのです。カラ類やヒタキたち。ありふれた鳥達なのですが私も彼らののびのびとした表情を見ると嬉しくなるのです。
撮影機器:
感想
紅葉の時期に行きたいとずっと思っていたのですがこの時期やっと行ける機会が訪れた。まだ雪残ってるんだろな〜と想像し一応の装備を持ってきた。しかし最近の雨や暖かい日があって登路は夏道のまま。稜線近くで北側に残雪が現れるが稜線も部分的にしか残っていません。もうこのまま春を迎えそうな雰囲気です。
小五郎山は急峻な山容で登高欲をそそりますが地形図を見てもやはり等高線の塊になってます。山稜の両側を錦川が深く峡谷を侵食しているのが高度感ある要因です。しかしこの向峠ルートはそんな急峻さを感じさせないで緩やかに高度を上げてゆく見事なルーティングがなされていました。逆に金山谷ルートはこの等高線の塊に直接突っ込んでゆくので
下降するにも覚悟が要るでしょう。
さてさて自然林も豊かに残っていて明るい残雪の尾根歩きができて誰にも(Kさんにも)会わずに登れた私はラッキーでしょう。
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