前掛山（浅間山） シュカブラ交響曲

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:57

5:27 浅間山荘登山口
5:51 5:51 一ノ鳥居
6:06 6:13 二ノ鳥居
6:53 6:56 浅間火山館
7:02 7:02 湯ノ平分岐
7:18 7:18 賽の河原分岐
8:16 8:17 立入禁止告示板
8:34 8:42 前掛山
8:52 8:53 立入禁止告示板
9:19 9:19 賽の河原分岐
9:27 9:28 湯ノ平分岐
9:33 9:33 浅間火山館
9:58 9:58 二ノ鳥居
10:09 10:09 一ノ鳥居
10:24 10:24 浅間山荘登山口
10:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗温泉浅間山荘駐車場500円
チェリーパークラインを右折してダート道へ。心配していた雪や凍結はありませんでした。
早朝駐車の場合下山後に駐車代を払うことになります。

コース状況／危険箇所等

これといった危険箇所はなし。二日前の夜に雪が降ったとのこと。火山館あたりまでは雪があったりなかったり。賽の河原分岐点から立ち入り禁止間に若干の凍結箇所あり。そこで12本アイゼン装着。トレッキングシューズ、チェンスパでも行けた気がします。

写真

4/2 5:24

天狗温泉浅間山荘駐車場。硫黄のニオイが漂います

4/2 5:24

奥に登山口があります

4/2 5:30

沢はがっつり硫黄泉です

4/2 5:34

二日前の雪が残っています

4/2 5:50

一の鳥居

4/2 5:59

このあたりは雪がありません

4/2 6:07

二の鳥居

4/2 6:31

明るくなってきました！これは期待できます

4/2 6:31

こっちもカックイイ

4/2 6:36

八ヶ岳が見えてきました

4/2 6:41

カモシカ平。カモシカがいないか伺います。いない！

4/2 6:41

前掛ブルーの出迎えです

4/2 6:51

火山岩でしょうか。珍しい灰色をしています

4/2 6:54

火山館着。このあたりまではトレッキングシューズで全く問題ないですね。結構寒いのか久しぶりに外付けペットボトルが凍ってきてます

4/2 7:00

雪は締まっています。ところどころ踏み抜いた跡も。暖かくなると歩きにくそうだなー、早く降りようと決意

4/2 7:01

素敵な景色。幼少期を過ごしたスイスの片田舎を思い出させます（うそです）

4/2 7:24

黒斑山。大昔、20年以上前に登りました。

4/2 7:36

ダイヤモンド浅間寸前。このあたりで携帯が落ちないかソワソワしはじめます

4/2 7:41

この辺が唯一の危険箇所。凍結箇所あり。積雪期富士山を思い起こさせる。自分はいったことないが。

4/2 8:16

シュカブラ

4/2 8:16

立ち入り禁止看板

4/2 8:17

前掛山ピークが見えました。手前にシュカブラ

4/2 8:18

シュカブラ。独立峰ゆえ普段は強風なのでしょう。奥には妙高連山と日本海

4/2 8:19

シェルター

4/2 8:20

太陽と浅間。それを遮るもはない！

4/2 8:21

シュカブラ

4/2 8:35

ピーク着！

4/2 8:35

北アルプスのお出迎え！

4/2 8:38

四阿山と妙高方面

4/2 8:40

うっすらと富士山も見えました

4/2 8:45

浅間とシュカブラ

4/2 8:46

またもやシュカブラ

4/2 8:50

浅間の噴煙を確認できます

4/2 8:52

シュカブラ

4/2 8:53

しっかし無風だなー。安定した天気でした

4/2 9:13

いわゆるガトーショコラ

4/2 9:46

最後にカモシカさんに出会いました。めちゃ近くでビビる。カモシカはぼくを恐れることなく草をむしゃむしゃしてました

4/2 10:30

おつかれ山！浅間山荘で最後に駐車代を払います

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

phantomthief

残雪期前掛山（浅間山）
実はこのごろストックを使わず長距離登山ばっかりやってたら腓骨筋痛めてました。そのリハビリとしてあまりハードではない山を選択。そして久々のソロです。
いやー、舐めてました。まず適当準備でいったらカメラにSDカードが入ってない！しょうがなく携帯で撮影していたのですが、予想以上に気温が低いらしく、バッテリーが一気に減ってます。10%！これもあえてめんどくさいと予備バッテリー持参なし。携帯が落ちないかソワソワです。考えた末、股間部に携帯を配備し、温めながら登ります。途中ですれ違った方々、股間付近にやたら手が伸びていたのは、ポジションを治していたわけでもなく、なにかを露出しようとしていたわけではございません。携帯が落ちないように抑えながら登っていただけです、すいません（早い時間にはあまり人がいなかったのが幸いです）。
さて、以前から気になっていた前掛山。むかーし黒斑山に登ったのでみなし浅間にしちゃおうと邪心を振り払い、登った甲斐がありました。無風かつ絶好の眺望でした。帰りにはカモシカとも邂逅し、大満足の山行です！
ちゃんと準備はしなきゃですね、反省。