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Yamareco

記録ID: 4132394
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

瑪瑙山、飯縄山:初コース、雪面硬く苦戦、くたくた

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
10.7km
登り
848m
下り
843m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:17
合計
6:24
距離 10.7km 登り 851m 下り 860m
8:00
158
スタート地点
10:38
10:43
106
12:29
12:33
9
12:42
12:48
1
13:22
37
13:59
14:00
24
14:24
ゴール地点
( 6:16(6:40) 自宅 )
7:55-8:04(8:20-30) 中社ゲレンデ駐車場(1,215m) ハイクアップ
8:38(8:55) 1,293mP (これより南尾根に)
1,305m-1,300mで道間違え8"ロス
9:07 南尾根出合(1,372m)
10:38-45(7")(10:40-50) 瑪瑙山(1,748m) シール脱ぐ ドロップイン
10:52-11:02(10")(10:55-11:05) 鞍部(1,639m) シール装着
12:01-05(4")1,855mPで転び滑落しそうになる(木にビンディングの踵引っかかり難を逃れる)。休憩
12:28-33(5")(12:05-15) 飯縄山(1,917m) 先行していた2人にルート聞かれる。写真撮るのを忘れる シール付滑走
登り:4'24"(3'35") 延標高差:940(920)m 速度:214(257)m/h 距離:5.5(4.6)km 歩速:1.3(1.3)km/h
12:40-47(7")(12:25-35) 飯縄神社(1,907m) ドロップイン
ルート意外と分からずGPSで確認。しかし、1,570mPから左の尾根に。
正規ルートに戻るためスキーを脱ぐ 4”ロス
13:22(13:00) 萱ノ宮(1,431m)
13:31-33(2") 5mの崖:雪が繋がっているところを下る
13:45-53(8") スキーを脱いで渡渉。その前にも3回程スノーブリッジを渡る
14:10-02(2") チビッ子忍者村(1,220m)でスキーを脱ぐ
14:23-30(13:30-35) 中社ゲレンデ駐車場(1,215m)
下り:1'50"(1'15") 延標高差:760(750)m 速度:415(600)m/h 距離:5.2(4.3)km 歩速:2.8(3.4)km/h
BC:6'19"(5'00") 延標高差:1,700(1,670)m 速度:269(334)m/h 距離:10.7(8.9)km 歩速:1.7(1.8)km/h
( 16:16(15:30) 自宅 )
Door to Door:10'00"(8'50")
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中社ゲレンデ駐車場(1,215m):先客1台、帰り軽トラ1台
コース状況/
危険箇所等
雪面カリカリ:特に瑪瑙山への南尾根は苦戦苦闘。アイゼンなら最高に歩き易い。その結果、飯縄山への登りでも踏ん張りがきかない。一度滑落しそうになる
流石に雪解けの季節:最後まで渡渉に苦しめられる
2022年04月02日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 8:15
流石に雪解けの季節:最後まで渡渉に苦しめられる
ここの渡渉はスキーで渡る
2022年04月02日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 8:42
ここの渡渉はスキーで渡る
南尾根はここからだが、それまでにもカリカリ雪面、急斜面に苦労
2022年04月02日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 9:07
南尾根はここからだが、それまでにもカリカリ雪面、急斜面に苦労
多少歩き易くなる
2022年04月02日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 9:21
多少歩き易くなる
火打山と妙高山&外輪@瑪瑙山
2022年04月02日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 10:39
火打山と妙高山&外輪@瑪瑙山
焼山、金山等@瑪瑙山
2022年04月02日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 10:39
焼山、金山等@瑪瑙山
高妻山@瑪瑙山:見慣れた山とは形が違う
2022年04月02日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/2 10:39
高妻山@瑪瑙山:見慣れた山とは形が違う
戸隠連峰
2022年04月02日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/2 10:40
戸隠連峰
北アルプスは白馬岳から先日登った唐松岳まで
2022年04月02日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
4/2 10:40
北アルプスは白馬岳から先日登った唐松岳まで
唐松岳から爺ヶ岳:その左に立山連峰も見える。五竜岳に武田菱の雪形も
2022年04月02日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/2 10:40
唐松岳から爺ヶ岳:その左に立山連峰も見える。五竜岳に武田菱の雪形も
これから行く飯縄山
2022年04月02日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 10:45
これから行く飯縄山
飯縄山の左の霊仙寺山:霊仙寺山-飯縄山間は意外と歩きにくかったのを思い出す
2022年04月02日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 10:45
飯縄山の左の霊仙寺山:霊仙寺山-飯縄山間は意外と歩きにくかったのを思い出す
瑪瑙山からの下り:すぐに鞍部に
2022年04月02日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 10:49
瑪瑙山からの下り:すぐに鞍部に
ふり返ると北アルプスの全貌
2022年04月02日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ふり返ると北アルプスの全貌
北アルプス全貌@飯縄神社:飯縄山山頂では写真を撮り忘れたため
2022年04月02日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 12:44
北アルプス全貌@飯縄神社:飯縄山山頂では写真を撮り忘れたため
飯縄山@飯縄神社
2022年04月02日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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飯縄山@飯縄神社
萱の宮
2022年04月02日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 13:21
萱の宮
木の下が崖:これからやたら沢があり渡渉を強いられる
2022年04月02日 13:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 13:29
木の下が崖:これからやたら沢があり渡渉を強いられる
怖かった:スキー跡が見えると思うが、左からストックを思い切り突いて穴を飛んだ。失敗すれば沢に転落
2022年04月02日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/2 13:34
怖かった:スキー跡が見えると思うが、左からストックを思い切り突いて穴を飛んだ。失敗すれば沢に転落
写真上に黄色リボン3つ:正規ルート
2022年04月02日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/2 13:53
写真上に黄色リボン3つ:正規ルート

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル上下 タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ(GPS カメラ) 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 保険証 サングラス タオル ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール クトー ヘルメット

感想

瑪瑙山までリフトで行って楽する計画があったが、中社ゲレンデから南尾根経由で周回するコースを知り、スキー場が閉鎖した日を選んだ。
しかし、雪面が硬く苦戦を強いられた。
特に、朝冷え込んだ南尾根の雪面が硬く、急斜面のためそこで脚力、腕力を消耗した。スキー用のクトーを持参したにも拘わらず無精者故使わなかった。急斜面故ジグザク登行のため距離も伸びた。
飯縄山への最後の登りでバテた。足の踏ん張りがきかなく転び、滑落するところだった。ターンする時か?右足が流れ転ぶ。流れたスキーの横に太い木があり、その幹に流れたスキーにビンディング踵が引っかかる。転んだだけで殆ど滑落していない。下手に動くと危険でもあり、右膝も痛めそうなので、少し休み落ち着いて対処する。左足が水平方向にあったので助かった。
スキー場を登ってきた先行者にルートを聞かれたが、谷筋を滑りたいようだ。飯縄山から目指そうとしたが林が密なので諦め、1,730mP辺りから右沢に下った。
確かに西登山道の尾根滑りは雪面が硬く枯れ枝が多く面白くない。
予定より早く谷筋へ。疎林で雪もよかったが、その後は沢がやたら多く渡渉が大変だった。
緊張もありくたびれた。
雪が締まっていたのでアイゼンによる雪山歩きなら快適だったろうと想像する。

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