唐松岳 八方尾根

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.9km
• 登り: 968m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:26

距離 9.9km 登り 968m 下り 974m

9:24 八方池山荘
9:38 9:44 石神井ケルン
9:52 第2ケルン
9:56 八方ケルン
10:04 10:06 第三ケルン
10:10 八方池
11:18 11:28 丸山
12:06 12:11 唐松岳頂上山荘
12:30 12:40 唐松岳
12:54 13:14 唐松岳頂上山荘
13:42 丸山
14:12 14:25 八方池
14:29 第三ケルン
14:34 八方ケルン
14:42 石神井ケルン
14:50 八方池山荘
14:50 ゴール地点

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方交差点の駐車場

コース状況／危険箇所等

7:45チケット売り場到着（既にロータリー付近までの長蛇の並び）
8:30ゴンドラ乗車
9:25八方池山荘を出発

序盤の木道はほんの一部露出している。この日は気温も低かったからか踏み抜き無し。丸山ケルンの上で細いリッジあり、すれ違いに注意。
八方尾根は銀座の賑わいを見せていて、狭い山頂に人だかりであった。
相当な人出だったので、稜線直下と山頂直下のちょっと神経を使う箇所は、ステップが出来上がっていた。

写真

4/2 9:05

グラートクワッドでリフトアップ。これまで3，4月に何度か乗っているが、今年は搬器と雪面が近いように感じた。

4/2 9:38

八方尾根。

4/2 9:43

白馬三山。ところどころ土や石は出ている

4/2 9:46

五竜岳と鹿島槍ヶ岳

4/2 9:49

高さ3，4メートル位あるように見えた。

4/2 10:00

白馬ブルー

4/2 10:05

下のカンバ周辺を撮った。

4/2 1:05

拡大してみる。この行列、おわかりいただけるであろうか

4/2 11:04

扇雪渓あたり

4/2 11:18

丸山ケルン。不帰の件の展望は夏も好きです

4/2 11:25

北東の頚城方面

4/2 12:04

稜線直下

4/2 12:30

稜線に上がってからの不帰の瞼方面

4/2 3:33

山頂。風もないしゆっくりしたかったが過密もあり、写真だけ取って早々に降りる

4/2 12:35

稜線に上がってからの五竜岳。槍穂高も姿を見せてくれた

4/2 13:08

頂上山頂から立山・剱

4/2 13:17

唐松岳＆不帰三峰

4/2 13:17

細いリッジ。周囲をよく見て歩く

4/2 14:05

下のカンバ下部から南東面

4/2 14:13

八方池周辺

4/2 14:15

八方池周辺

4/2 14:20

ガラガラ沢方面

4/2 14:51

八方池周辺の積雪状況

4/2 17:12

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

hiroyuki

残雪期の唐松岳は3年連続で好天の日に行っているが、今回は想像以上の混雑であった。

尾根は行列が出来ていて写真を撮る余裕もなかった。が、帰りの八方池周辺は人が散りのどかで安らげた。

好天予報の春の土日は、ゴンドラ始発組と時間をずらすとかしてもいいのかもしれないと思った。

過去に登って怖く思った、稜線直下と山頂直下は、ステップが出来上がっており、過去一番に楽であった。その反面、狭い山頂に人だかりだったので接触等による転倒リスクが高かった。