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Yamareco

記録ID: 4133245
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

戦争遺跡と荒廃した自然観察路(ワルサ山・間越山・八ヶ久保山・鶴御崎・地蔵崎・丹賀砲台・女郎崎)

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
24.2km
登り
1,491m
下り
1,502m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:20
合計
6:58
距離 24.2km 登り 1,502m 下り 1,504m
8:30
15
8:45
8:46
4
8:50
8:59
35
9:34
9:36
52
10:28
12
10:40
18
11:14
11:18
4
11:22
11:25
5
11:30
12:03
4
12:11
12:13
4
12:17
9
12:26
12:30
2
12:32
4
12:36
12:39
5
12:44
12:47
2
12:49
12:50
33
13:23
49
14:12
14:15
5
14:20
14:32
56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ワルサ山登山口のひょっとん峠に縦列2台くらい停められます。
八ヶ久保山と灯台の駐車場には困らないでしょう。
ただし到達するまでの道路がかなり細い部分もあるので注意。
コース状況/
危険箇所等
!CAUTION!
鶴見半島自然観察路は、芳ヶ浦海岸分岐より先、荒廃していて通行困難です。棘だらけの冬イチゴが観察路を埋め尽くし、3歩ごとに10匹はマダニがつきます。
特に冬イチゴの棘は刺さった時点で尖端が折れ体内に残存するので、切開切除が必要。3カ所のこったのでメスで自力除去しました。

縦走路自体面白いわけでもないので、行くならワルサ山ピストンがいいかも。
本日の起点のひょっとん峠。
駐車場はないので路肩に。
2022年04月02日 08:28撮影 by  ILCE-7, SONY
2
4/2 8:28
本日の起点のひょっとん峠。
駐車場はないので路肩に。
国定公園らしく看板は豊富です。
2022年04月02日 08:32撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 8:32
国定公園らしく看板は豊富です。
木段は朽ちかけてますね。
2022年04月02日 08:33撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 8:33
木段は朽ちかけてますね。
でも道は明瞭です。
2022年04月02日 08:43撮影 by  ILCE-7, SONY
1
4/2 8:43
でも道は明瞭です。
第一展望台到着。
2022年04月02日 08:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 8:46
第一展望台到着。
あまり管理されていないので、展望はあまり良くない。
2022年04月02日 08:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 8:46
あまり管理されていないので、展望はあまり良くない。
一座目「ワルサ山」
いろいろ調べましたが由来不明。
2022年04月02日 08:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 8:53
一座目「ワルサ山」
いろいろ調べましたが由来不明。
間越山へ。
本当に縦走できるか不明。
2022年04月02日 09:02撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 9:02
間越山へ。
本当に縦走できるか不明。
尾根のとりつき点だけど、結構急だな・・・。
こういう海岩壁の山って、滑落すると100%助かりません。
ピストンの予定なので、念のためロープ留置していきます。(あとで回収します。)
2022年04月02日 09:03撮影 by  ILCE-7, SONY
1
4/2 9:03
尾根のとりつき点だけど、結構急だな・・・。
こういう海岩壁の山って、滑落すると100%助かりません。
ピストンの予定なので、念のためロープ留置していきます。(あとで回収します。)
お地蔵様発見。
土に半分埋まっていたので、起こして元の位置と思われる場所に戻しておきました。
2022年04月02日 09:06撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 9:06
お地蔵様発見。
土に半分埋まっていたので、起こして元の位置と思われる場所に戻しておきました。
ここから先はわかりやすい尾根の道。
2022年04月02日 09:11撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 9:11
ここから先はわかりやすい尾根の道。
謎の分岐。
本来の間越山登山道につながっているのかも。
2022年04月02日 09:16撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 9:16
謎の分岐。
本来の間越山登山道につながっているのかも。
登り返す。
2022年04月02日 09:21撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 9:21
登り返す。
二座目「間越山」
展望なしの静かなピークです。
2022年04月02日 09:28撮影 by  ILCE-7, SONY
2
4/2 9:28
二座目「間越山」
展望なしの静かなピークです。
ロープ回収しつつ戻りました。
ロープ無くても行けはしますが、最近はだいぶ慎重に動いています。
2022年04月02日 09:51撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 9:51
ロープ回収しつつ戻りました。
ロープ無くても行けはしますが、最近はだいぶ慎重に動いています。
縦走路に戻った。
2022年04月02日 10:02撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 10:02
縦走路に戻った。
いきなり石垣が。
2022年04月02日 10:07撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 10:07
いきなり石垣が。
なるほどこれが猪垣かな。
ずいぶんと長い区間作ってる。
2022年04月02日 10:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 10:17
なるほどこれが猪垣かな。
ずいぶんと長い区間作ってる。
第二展望台
2022年04月02日 10:28撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 10:28
第二展望台
ここはいい景色。
向こうに見えるのは仙崎山。
2022年04月02日 10:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 10:29
ここはいい景色。
向こうに見えるのは仙崎山。
四等三角点「梶寄」
2022年04月02日 10:35撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 10:35
四等三角点「梶寄」
芳ヶ浦海岸分岐。
海岸も興味があったので行くかどうか迷ったけど・・・往復3kmか・・・。この先どうなるかわからないし今日はパスかな。
2022年04月02日 10:39撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 10:39
芳ヶ浦海岸分岐。
海岸も興味があったので行くかどうか迷ったけど・・・往復3kmか・・・。この先どうなるかわからないし今日はパスかな。
このあたりから、自然観察路が荒廃していきます。
2022年04月02日 10:41撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 10:41
このあたりから、自然観察路が荒廃していきます。
完全閉塞した道。
冬イチゴ?なので通れません。
右手がすいていたのでそこを突破。
2022年04月02日 10:47撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 10:47
完全閉塞した道。
冬イチゴ?なので通れません。
右手がすいていたのでそこを突破。
その先も大群生。
一般的なフユイチゴと違って、茎にも葉っぱの裏にもうぶ毛のような棘が大量に生えていて、素手で触ると大惨事。軍手くらいでも貫通します。
2022年04月02日 10:55撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 10:55
その先も大群生。
一般的なフユイチゴと違って、茎にも葉っぱの裏にもうぶ毛のような棘が大量に生えていて、素手で触ると大惨事。軍手くらいでも貫通します。
第三展望台。(荒廃)
猪垣には登ってはいけないので、なんとか漕いできたけど・・・。展望台内も薮なので景色は不明です。
2022年04月02日 10:58撮影 by  ILCE-7, SONY
1
4/2 10:58
第三展望台。(荒廃)
猪垣には登ってはいけないので、なんとか漕いできたけど・・・。展望台内も薮なので景色は不明です。
やっぱり昔の生活道の一部だったんですかね。
2022年04月02日 11:06撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 11:06
やっぱり昔の生活道の一部だったんですかね。
ようやく終点までたどり着いた。本格的に再整備されるまで通行は控えた方がいい状態でした。
2022年04月02日 11:09撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 11:09
ようやく終点までたどり着いた。本格的に再整備されるまで通行は控えた方がいい状態でした。
椿園があるというのでいってみた。
2022年04月02日 11:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 11:11
椿園があるというのでいってみた。
展望デッキ!(展望があると言っていない。)
このあたりも放棄されてからかなり経つんでしょうね。
2022年04月02日 11:14撮影 by  ILCE-7, SONY
1
4/2 11:14
展望デッキ!(展望があると言っていない。)
このあたりも放棄されてからかなり経つんでしょうね。
少し下がった場所からは展望がありました。
2022年04月02日 11:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 11:16
少し下がった場所からは展望がありました。
ここはしっかりしている。
2022年04月02日 11:18撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 11:18
ここはしっかりしている。
ふれあい広場は、マダニさんとふれあえそうだったのでやめておきました。
2022年04月02日 11:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 11:21
ふれあい広場は、マダニさんとふれあえそうだったのでやめておきました。
キャンプ場より。
2022年04月02日 11:22撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 11:22
キャンプ場より。
砲台跡地へ。
2022年04月02日 11:25撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 11:25
砲台跡地へ。
このあたりは当時のままなのかな。
2022年04月02日 11:30撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 11:30
このあたりは当時のままなのかな。
到着。
2022年04月02日 11:31撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 11:31
到着。
三座目「八ヶ久保山」
2022年04月02日 11:32撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 11:32
三座目「八ヶ久保山」
やっぱりここが一番景色いいです。
というよりここまでまともな展望がなかった。
2022年04月02日 11:34撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 11:34
やっぱりここが一番景色いいです。
というよりここまでまともな展望がなかった。
トーチカの中。
よく見ると木の骨組みの外をコンクリートで固めているみたい。
こんな建築あるのかー。
2022年04月02日 11:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 11:51
トーチカの中。
よく見ると木の骨組みの外をコンクリートで固めているみたい。
こんな建築あるのかー。
このあたりは待避所かな。
2022年04月02日 11:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 11:56
このあたりは待避所かな。
灯台駐車場まで来ました。
2022年04月02日 12:13撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 12:13
灯台駐車場まで来ました。
鶴御崎神社。
2022年04月02日 12:15撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 12:15
鶴御崎神社。
灯台の脇から尖端へ。
2022年04月02日 12:17撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 12:17
灯台の脇から尖端へ。
チェックポイント4
「鶴御崎」
四国まで見えました。
2022年04月02日 12:18撮影 by  ILCE-7, SONY
2
4/2 12:18
チェックポイント4
「鶴御崎」
四国まで見えました。
帰りは八ヶ久保山をおかわり。
2022年04月02日 12:39撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 12:39
帰りは八ヶ久保山をおかわり。
こっちはちょっと荒れています。
2022年04月02日 12:42撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 12:42
こっちはちょっと荒れています。
下山完了。
あとは舗装道を歩いて戻ります。
2022年04月02日 12:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 12:56
下山完了。
あとは舗装道を歩いて戻ります。
さくらも終盤。
2022年04月02日 13:15撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 13:15
さくらも終盤。
チェックポイント5
「地蔵崎」
2022年04月02日 13:22撮影 by  ILCE-7, SONY
2
4/2 13:22
チェックポイント5
「地蔵崎」
梶寄集落。
2022年04月02日 13:27撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 13:27
梶寄集落。
あれが丹賀砲台と女郎崎ですね。
2022年04月02日 13:35撮影 by  ILCE-7, SONY
1
4/2 13:35
あれが丹賀砲台と女郎崎ですね。
個人的なメインディッシュです。
2022年04月02日 13:50撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 13:50
個人的なメインディッシュです。
入場料は200円。
駐車場入り口で支払います。
2022年04月02日 13:52撮影 by  ILCE-7, SONY
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4/2 13:52
入場料は200円。
駐車場入り口で支払います。
30.5cm主砲弾(隣に信管の抜けた弾体があったのでおそらく榴弾。)
巡洋艦息吹と書かれていますが、正確には巡洋戦艦です。名前は似ているけど意味合いは全く違うのでご注意を。
2022年04月02日 13:57撮影 by  ILCE-7, SONY
1
4/2 13:57
30.5cm主砲弾(隣に信管の抜けた弾体があったのでおそらく榴弾。)
巡洋艦息吹と書かれていますが、正確には巡洋戦艦です。名前は似ているけど意味合いは全く違うのでご注意を。
バーベット内部。暴発事故で大きな被害を受けたそうです。一発で戦艦レベルの砲塔が空を舞うことは無いと思うので、予備弾薬が誘爆したのでしょう。ご冥福をお祈りします。
2022年04月02日 14:09撮影 by  ILCE-7, SONY
2
4/2 14:09
バーベット内部。暴発事故で大きな被害を受けたそうです。一発で戦艦レベルの砲塔が空を舞うことは無いと思うので、予備弾薬が誘爆したのでしょう。ご冥福をお祈りします。
帰りはリフトではなく歩いて帰ります。
2022年04月02日 14:13撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 14:13
帰りはリフトではなく歩いて帰ります。
チェックポイント6
「丹賀砲台跡」
2022年04月02日 14:15撮影 by  ILCE-7, SONY
1
4/2 14:15
チェックポイント6
「丹賀砲台跡」
そしてチェックポイント7
「女郎崎」
これで今日の行程は終わり。
2022年04月02日 14:21撮影 by  ILCE-7, SONY
2
4/2 14:21
そしてチェックポイント7
「女郎崎」
これで今日の行程は終わり。
遠くに先ほどのドームが見える。
2022年04月02日 14:50撮影 by  ILCE-7, SONY
2
4/2 14:50
遠くに先ほどのドームが見える。
最後のひといき。
2022年04月02日 15:18撮影 by  ILCE-7, SONY
4/2 15:18
最後のひといき。
前半は修行、後半は完全に趣味の時間でした。
2022年04月02日 15:27撮影 by  ILCE-7, SONY
1
4/2 15:27
前半は修行、後半は完全に趣味の時間でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート

感想

 今週が本格的業務が始まる前の最後の休み。どこに行こうかと迷っていましたが、来週に響きたくないので比較的高低差の少ないルートを選んだ。ワルサ山って名前もなんだかいろいろありそうで、調べてはみたのですが、佐伯方向って伝承が少なくて結局由来はわからず、残念。
 今回のコースはいろいろと荒れていて、本当に国定公園なのかと思うような状態でした。特に後半からのフユイチゴ?の薮は勘弁です。マダニまみれになります。非推奨。
 
 前半はほぼ修行のようになってしまいましたが、八ヶ久保山と鶴御崎は本当に景色も良く、登山というよりコーヒーでも飲みながらゆっくりしたい雰囲気です。気に入りましたが、如何せん遠いし・・・。目の前に見えた大島の遠目山もいつか行ってみたいけど、佐伯港からになるんですかね。登山だけだともったいないから久しぶりに釣りでもしてみようかな。

大分県主要山岳丘陵一覧 (431/1077)
No.789 ワルサ山(鶴見半島)
No.790 間越山(鶴見半島)
No.792 八ヶ久保山(鶴見半島)

体力   ★★★★☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★☆☆☆☆
危険度  ★★★☆☆
薮指数  ★★★☆☆
岩指数  ★☆☆☆☆
天気   A

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